Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

魚骨らーめん鈴木さん@津田沼 9年ぶりに津田沼の魚介系人気店へ!

色々とあって、突然、JR津田沼駅で降りることになりました。

JR津田沼駅に来たら、、、

そりゃ、ラーメンでしょう!(いつでもどこでも♪)

津田沼といえば、まずは「必勝軒」。

津田沼のラーメンといえば、なんといっても「必勝軒」でしょう。

それから、「九十九ラーメン」と「こってりらーめんなりたけ津田沼店」。

フリークさんも、そうでない人も、この三店舗は「納得」でしょう。

でも、フリーク的には、やはり、、、

魚骨らーめん鈴木さん

をイチオシしたいところであります。

このお店のオススメは「さんままぜそば」!

サンマの旨み・美味しさを存分に楽しめる個性的なまぜそば。

2016年に京成大久保に二号店?が登場しましたが、2018年に閉店。

現在は、この津田沼店のみで、人気店をキープしています。

僕的には、こちらの店主さんが独立する前の「魚だし亭」時代が懐かしいです。

まだブログをやっていない時から、こちらの鈴木さんのラーメンを味わっていました。

魚だし亭で学び、魚骨らーめんを出したところに、鈴木さんのこだわりを感じます。

とは言いつつ、こちらの「鈴木さん」に来るのは、実に9年ぶり…

2010年の僕の「鈴木さんレポ」はこちら

いや~、9年ぶりか…(;;)

前に来たのは、30代の前半??(ひゃー…)

過ぎる時の早さにまたまた驚くばかり…。

さて。。。

今回は何を頂きましょう。。。

鈴木さんの看板メニューは、、、

「鈴木さんの絶対的エース」と称されています。

「途中でわさびを入れて味変」ですって。

なるほど、、、

更に、ラーメン各種が揃っています。

醤油、さんまらーめん、鯛骨塩らーめん、さんまつけ麺、

そして、梅昆布茶つけ麺!

どれも美味しそうなのですが、、、

僕の目を捉えたのは、、、

【数量限定】鯛骨塩らー麺BODY(830円)

です!!

この「数量限定」に弱い僕、、、(;´・ω・)

しかも、炙った鯛のほぐし身が入っているんですって。

それで、830円というプライス。

これを食べずに、ここを去るわけにはいきません!

しかも、夜の部でしたが、まだ売り切れていない、と。

それと、…9年前も感動した記憶がありますが、、、

「梅昆布茶つけ麺」(780円)も!!

このつけ麺は、「魚だし亭」を知る人には嬉しいつけ麺なんです

こちらも是非食べておきたい超逸品です!!

それから、ミニ丼マニアとしては、、、

ごはん人気No.1の「豚トロ飯」(350円)も!!

更におつまみ・一品ものも超充実です。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

来ました来ました!

こちらが、【数量限定】の自信作、

鯛骨塩らー麺BODY(830円)

です!!

9年前にも「鯛骨塩らーめん」を食べてますが、進化しています。

何といっても「炙った鯛のほぐし身」がどどーんっと。

とっても贅沢な鯛塩ラーメンになっています。

「鯛」×「塩」がガツンとくるスープ!

しょっぱさがかなり際立っています。「がんこ」ほどじゃないにしても…。

そこに、鯛の旨み、鯛の香ばしさがぐわっと迫ってきます。

なかなか、強烈なスープですぞ、、、(;´・ω・)

近年、「鮮魚系ラーメン」が巷で大人気となっていましたが、

それとも「一線を画す味」という気がしました。

鮮魚系ラーメンが騒がれる前から「魚」にこだわるお店でしたからね。

そこに、炙った鯛のほぐし身がいっぱい入っておりまして、

この炙った魚の香ばしさが、迫り来る美味しさとなって、、、

トッピングは、三つ葉、極太メンマ、チャーシュー、海苔、ですかね。

三つ葉がなかなかに個性的でした。

チャーシューも、ほろろと崩れる極ヤワチャーシューで美味しかったです。

麺はこんな感じです。

こちらのお店も「浅草開化楼」の麺を使用している模様です。

(開化楼の麺箱を見ました!)

なので、しっかりとした麺になっていると言ってよいでしょう。

わりと細めの麺で、するするっと食べられる麺でした。

鯛スープによく合う麺って感じで、あっという間になくなりました。

いやー、美味しかった。

若干、塩分の強さが気になりましたが、それを知っておけば…。

そして、、、

ジャジャーン!!

こちらが、ここでしか食べられない「梅昆布茶つけ麺」です!!

個人的には、全国でもTOPクラスの個性派つけ麺じゃないかな、と。

世間の人が「とみ田のつけ麺最高」と言っていたとしても、

僕は、(比ゆ的な意味で)「鈴木さんの塩昆布茶つけ麺でしょ」と言いたい。

僕的には、もう「神的」なつけ麵です(;;)

スープは魚介だし炸裂で、旨みがぎゅっと詰まっています。

で、結構(かなり)しょっぱさも際立っています。

麺をスープに浸して食べると、もうそこはめくるめく世界。

昆布の旨み、そしてお茶のような味わい。

独自の世界観を貫いています。

トッピングは、ネギ、海苔、メンマ、チャーシュー。シンプルです。

麺の方も、実は既に味が付いていて、梅の香りが立ちこめます。

そのまま食べても、なかなかいけます♪

この梅味の麺をスープに浸して、ずるずると。

この日一日の疲れが一気にぶっ飛ぶ美味しさでした。


さて、、、

ここからは、鈴木さんのサイドメニュー編!!

鈴木さんは、サイドメニューがとにかく充実していて、

また、どれも個性的なんです。

なので、別枠で、ご紹介していこうと思います!!

ま、つまりは、呑み処としても面白いお店なんですよ!、と。

そして、こちらが、豚トロ飯です!

うずらの卵がとても綺麗です!

チャーシューとおくらとうずらの卵。

とってもヴィジュアル的に綺麗なチャーシュー丼です。

お味も、とってもシャープで、一気に食べられました。

味の強いチャーシュー丼で、ホント食べてて気持ちよかったです。

(気持ちよく食べられるチャーシュー丼って意外と少ないんです)

更に、秋刀魚奴も頂きました。

さんままぜそばに使われるサンマの身がたっぷり!!

鈴木さんオリジナルのサンマ+豆腐のカップリング。

これもまた、絶品中の絶品だなぁ、、、(;;)

更に更に、三つ葉の塩ダレサラダも。

三つ葉の塩ダレサラダです!

三つ葉を最大限に美味しくいただけるミニサラダでした。

地味に、とっても美味しかったです(;;)

***

9年ぶりの再訪となりました。

津田沼の名店、「魚骨らーめん鈴木さん」のレポでした!

いやー、やっぱり素敵なお店だわ、、、

お客さん層を見ると、若者がメインかな??

大学生っぽい若者が次々にやってきていて、店主さんと話したりしていました。

あ、でも、30代前半っぽいサラリーマンもいたかな??

いずれにしても、ヤングアダルトたち向けのお店になっているようでした。

僕は、枯れつつある中年ですが、それでも、、、

もしこの鈴木さんが自分の行動圏内にあったら、間違いなく通うだろうなぁ…。

方向性は違うけど、「まるわ」や「粋や」に近いテンションというか。

つまり、「千葉を誇る実力派若者向けのラーメン店」だな、と。

土日祝日も15時~17時はお休みタイムみたいです。

うん、休むのは大事!!

お店は閉めても、夜営業のための仕込みも色々あって、休んでないと思いますが…

「桜咲く海老塩らぁ麺」の文字が輝いて見えました。

この季節の限定ですね、、、↓↓↓

4月限定に、冬季限定もありました。

(もう、冬季限定はないかな??(;´・ω・))

海老塩らーめん、食べたかったなぁ、、、

浅草開化楼、、、

うん、やっぱり「鈴木さん」は、素敵なラーメン店です!!

みなさまも是非今の「鈴木さん」の味を楽しんでみてください!!

千葉の実力派中堅店です\(^o^)/

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