Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

春はまぜそば!【二代目五衛門】に春季限定「明太マヨまぜそば」が登場! 是非こんな風に食べてみてください!(妄想実現編)

2022年11月1日に西千葉に突如現れた新店、

二代目五衛門

にまたまたやってきました!

前回のレポはこちら

ただいま、西千葉エリアで人気急上昇中のお店です💓

なんといっても、「なりたけ」や「ラーメン一代」を彷彿とさせる千葉とんこつ系ですからね。

なりたけも一代も心から大好きな僕としては、応援しないわけにはいきません🔥

(それに営業時間が長くて、臨休もないので、安心して来られるんです!)

色んなラーメンがありますが、僕はもうとりあえず全種類食べてます<(`^´)>

今回の僕のお目当ては、この春の限定モノです。

こちらが現在のラインナップです。

この券売機の左上を見てみてください。

期間限定の新メニューが登場してます👆

春はまぜそば!

がキャッチフレーズですね🌸

①五衛門まぜそば(870円)
②明太マヨまぜそば(940円)

の二種が出ていました。

明太とマヨ、どっちも大好物の僕は迷わず②の明太マヨまぜそばのボタンを押しました。

明太マヨのまぜそば、しかも、五衛門ですからね。

ワクワクが止まりません。

それと、今回、このまぜそばを食べる前に、ある妄想をしていたんです。

「このまぜそばに、五衛門自慢のライトとんこつスープを付けられたら、最高だろうな」

って。

で、お店の人にお願いしたら、快く引き受けてくれました😂

おっしゃ、これで、僕の描いた妄想的な食べ方ができる!!!

いきますよ~。

ジャジャーン!!

明太マヨまぜそば

です!!

まっ赤な明太ソースがどどーんっと丼の中央に乗っています。

彩豊かで、かなりヴィジュアル的に惹き付けるものがあります。

そこに、、、

今回、僕の妄想でお願いした「つけスープ」が添えられています(写真左上)。

このスープは、二代目五衛門の自慢の「とんこつスープ」です。

(つけ麺の割りスープと同じものです!)

どうして、こんな妄想をしたのかは後で述べますので、先に進みます。

まぜそばの方には、もうこれでもかっ!っていうくらいに具だくさん。

明太ソース、マヨネーズ、刻み海苔、刻み生玉ねぎ、フライドガーリック、メンマ、ネギ、チャーシュー…

これらのトッピングがどっさり盛られたまぜそばになっています。

さすが、学生の街西千葉のラーメン店なだけはありますね。

若者はいつでも「がっつり」食べたいものなのです。

(僕はもう少量でいいんです、、、💦)

麺はこんな感じです。

むむむむ、、、?!💦

これは、ここの定番のつけ麺・まるきんつけ麺と違う麺か?!

極太の平打ち縮れ麺になっています(僕好み💓)。

わしわし食べる系の、どっちかというと浅草開化楼系の極太麺?!

これはテンション、上がるなぁ~~~。

このまま食べても、もう既にタレと和えていて、美味しいです🎵

まぜそばなので、まぜまぜまぜまぜしまして、、、

明太ソースとマヨネーズと麺が見事に合わさりました🤤

これ、もう、ヤバいかも?!

一口食べると、、、

「うおおお、、、これはむちゃくちゃ中毒性のあるまぜそばだぞ!」

って思いました。

我を失って、かぶりつきたくなるようなジャンクな味わいのまぜそば。

これだと、あっという間に麺がなくなってしまう!!!(悪いことではないが…💦)

ここからが、💓「お遊びTIME&ふわふわTIME」💓

まぜそばは、美味しい。

それは否定しません。

でも、何かが(いつも)足りないんです。

ラーメンを食べた時のあの「多幸感」がないというか、「物足りなさ」が残るというか。(焼きそば単体を食べているのと同じ感じというか?!…)

その物足りなさの原因は、「スープがないから」、というのが僕の仮説です。

つけ麺の人気が絶えないのは、やはり「スープがあるから」なんじゃないかな、と。

まぜそばは、スープがないから、「食べた気がしない」のです

これは、僕だけの感覚かもしれないので、「仮説」に留めておきますが、、、

そこで、妄想したのが、「割りスープ」ならぬ「つけスープ」でした。

二代目五衛門のこの限定を見た時、つけスープがあったら、めっちゃ嬉しいよなって思いました。

で、お願いしたわけです。

まずは、実験①とんこつスープにまぜそばを投入する

これで食べてみたら、、、

とんこつスープ(味なし)なので、ちょっと微妙でした(苦笑)。

ただ、とんこつスープそのものを味わう経験ってあまりないので、驚きはありました。

みんな、「豚骨ラーメンおいし~」とか言ってますが、豚骨スープそのものには「味」はありません。ラーメン好きの人ならみんな知っていると思うけど、「豚骨スープ(出汁)」には、味も旨みもありません。そこに、タレや調味料を入れることで、ぐっと「美味しさ」が大爆発するんです。(相互効果)

なので、プレーンの豚骨スープにまぜそばを浸しても、味が薄くなるだけで、美味しくはならないというか…💦

ただ、卓上に「醤油ダレ」とか「塩」があったら、また違う新たな可能性が出てくるような気もします。

続いて、実験②とんこつスープにニンニクを投入する

とんこつスープは、上述したように、それ自体に味はありません(コクはあります)。

そこで、卓上にある「ニンニク」を投入して「ニンニクとんこつスープ」にしてみました。

そうすると、ニンニクの風味ととんこつのコクが合わさり、面白い味になってきました。

まぜそばの麺を啜って、にんにくとんこつスープを飲む。

それを繰り返す。

これはこれで、とっても面白い経験になるなぁって思いました。

が、やっぱり、「ニンニクとんこつ」だけだと、味が弱いというか、薄い。

やはり「調味料」や「味のあるもの」がないと、厳しいか、、、💦(ただ、よく「ニンニクとんこつラーメンが好き🎶」って言う人がいるけど、そういう人は、味のない「ニンニクとんこつスープ」を飲むのも、いい勉強になるかも?!)

最後に、実験③ニンニクとんこつスープをまぜそばに投入

うん、これが一番、味わい的にも「ビシッ」とくる感じでした!!

まぜそばに入っている明太ソースとマヨネーズの味が入って、スープに味が入り込みます。

行ってみれば、「明太マヨとんこつスープ」になるわけです。

厳密に言えば、「明太マヨニンニクとんこつスープ」になっています。

なんか、食べたくなりません?!?!( ´艸`)

ついさっきまで「まぜそば」を食べていたのに、「ラーメン」に大変身するんです。

なんて、エンターテイメントなまぜそば~ラーメンなんでしょう!!🤤

ここに、また醤油ダレかなにかが入れば、更に「味変」を楽しめます。

という「妄想」を抱いた僕でした(苦笑)

妄想を実現させてくれたお店の人にはもう感謝しかありません😂

なお、「スープも下さい」と言えば、もらえるみたいです。

(僕は、+100円くらいで「つけスープ」を売ってくれれば、それで嬉しかったんですが、「大丈夫です…苦笑」と言われたので、おそらくスープをつけてくれると思われます)

スープ自体に若干味を付けてくれたら、更に満足度も上がるかもしれませんね👆

ただ、「純粋なとんこつスープ」を経験する、というのも、これまた、すごく貴重な気もします。ここのとんこつスープは、本当に臭みがなくて、そのまま飲めるスープになっていますし、また、このスープに味をつけることで、「美味しいとんこつスープになる」ということを学ぶこともできます。

よく「スープが美味しい」とか「スープがまずい」とかって、一般の人はあれこれ言いますけど、それって、「スープがまずい」のか、それとも「調味料がまずいのか」が区分されていないんだろうなって思うんです。(区分すること自体、すごく難しいですけど…)

調味料等を入れていない状態のプレーンな「純とんこつスープ」を味わいつつ、春らしい華やかな「まぜそば」を食べる、そんな経験を是非してみませんか?!?!

(あとは、+100円とかで、味のあるミニスープがあってもいいかもしれないなぁ…。まぜそばの物足りなさをカバーするためにも…)

2023年度もいよいよ本格始動。

西千葉界隈の人、新たに西千葉で学ぶ人は、是非二代目五衛門へ!✨

場所は、、、

こんな感じです。

西千葉駅から徒歩で3分~4分くらいです。

魅力的な(そして、とても千葉らしい)ラーメンやつけ麺がいっぱい揃っています!

お店の入っているビルの全体像です。

この五衛門、とても敷居の低いお店で、気軽に来られます。

最近は、ホント「敷居の低さ」が僕にとって重要になりつつあります。

変な時間帯に来たんですが、結構お客さんが入っていて、「おお!」って思いました。

書いていて楽しいレポでした。

明太マヨまぜそば、是非一度食べてみてくださいね~~✨

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