SAIGONというレストランに行きました。
上の画像からも分かるようにベトナムレストランです。
ここにも、ラーメンがありました。
「鴨グリルのラーメン」、9.90€。
このラーメンを一目見たときに、電光石火の「ビビビ」が走りました。
この画像でそれが伝わるか分かりませんが、、、
時折感じる「電光石火のビビビ」。
なんていうんでしょう。「あ、もう、これ絶対に美味しいに違いない」という感覚。
あるいは、「偽物じゃないオーラ(唯一性のオリジナリティ―的なもの)を感じる」という感覚。
このラーメンを目の前にしたときに、もう僕の脳みその中にお花畑ができているという感じ。
スープを飲んで、それを確信しました。
「あ、これは問答無用の激ウマラーメンだ」、と。
まず、スープに油分の層ができています。これが、もうポイントというべきでしょうね。
スープ自体はあっさりしているんですが、ファット感が半端ないんです。こちらのラーメンに欠けているもの。
もう、ぐいぐいと食べさせてくれます。
そして、鴨グリル。これがもう悲鳴を上げたくなるくらいに絶品でして。眩暈がするほどに。
麺も、これが素晴らしくて、きっと日本で出されても、感動していたと思います。
日本でも、ベトナムレストランのラーメンを探してみようかな。
全てのベトナムレストランが美味しいというわけではないです。
このSAI GONが素晴らしかったのです。