ぶっちゃけ、、、
こっちに来てから、ほぼラーメンしか食べてません、、、
あるいは、「麺類」のみ。一回だけだ。麺じゃなかったのは、、、汗
それが、「ラーメンフリーク」です!
「食べたい」「食べたくない」じゃないんです。
「食べねばならぬ」のです。
なんていうか、自分に課した義務というか、命令というか。
欲求(好き)を超えて初めて、フリークなんだと思いますね。
さて。
匠ミュンヘン店、二度目の訪問でございます。
こうやって外から見ると、「ラーメン店」だとは、まず気づかないですよね。
そこがまた、なんていうか、「わざとらしくない」って感じで、いいですよね。
さて。
前回、匠特上味噌とつけ麺を頂きました。
が、どうしても、ミュンヘンを去る前に、食べておきたいメニューがありました。
僕が、もう長年追いかけ続けている「オロチョンラーメン」があったんです。
ミュンヘンで食べるオロチョンラーメン。
いったいどんなラーメンなのか。
本当に死ぬほど、気になりました。
辛さを選ぶことができます。
僕は、まー、一応それなりに鍛えられてはいるんですが、レベル2で。
見てください!
この美しいヴィジュアルを。
このラーメン、はるか遠くのドイツ、バイエルンのミュンヘンで出されているオロチョンラーメンですよ。
いやー、なんていうか、理解に苦しむというかなんというか、、、汗
これ、普通に都内とかで食べる最新のラーメンと言っても、疑わないと思います。
ここまでラーメンっぽいラーメンって、、、
なかなかないと思います(今、ウィーンでこれを書いているのですが、もうウィーンは、、、絶望的です、、、汗)
基本的に辛味噌系の辛いラーメンでした。
僕が国内で食べるいわゆる「オロチョンラーメン」とはちょっと違うかな。
あくまでも、「匠的オロチョンラーメン」という感じで、オリジナルの要素が強いと思われます。
やっぱ、麺が旨かった。お見事だった。
それと、チャーシューがやはりネックかな、とは思いました。
が、それ以外は、もう「お見事」の一言です。
さ、今度はデュッセルドルフの「匠」に再び行くことになるのかな?!?!
久々に「なにわ」と連食したいかも?!