Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

じゃがいもで作った乾麺で食べる絶品韓国インスタント麺【カムジャ麺】がすごく美味しかった!

一つ前の記事でご紹介した銚子の【アンファン】で出会ったのが、

韓国のインスタントラーメン、

カムジャ麺

であります!!

カムジャ=감자=じゃがいも

まさに「じゃがいも麺」という名のインスタント麺です。

じゃがいもで作ったもっちり麺がくせになる!

ですって!!

麺の量は、なんと120g!!

裏面はこんな感じです!

韓国で作られた、Made in Koreaのインスタント麺です✨

麺は、こんな感じです!

凄いです、これ、、、

乾麺の存在感、とんでもないです。

これを、僕なりに色々と解釈してアレンジして、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、韓国のラーメン、kei-versionの、

カムジャ麺

です!!

なかなか、いい感じになったんじゃないかな?!

チャーシューがなかったので、生ハムを添えてみました。

低温調理チャーシューっぽくなったかな?!って。

そこに、ひき肉とミックスベジタブルを加えてみました。

麺はこんな感じです。

韓国のインスタント麺の魅力は、なんといってもこの「麺」にあります。

量も、日本のインスタント麺の1.5~2倍くらいの量で、いい感じです。

で、この麺、「감자」、つまり、じゃがいもを使った麺なのであります。

そのせいかどうかは分かりませんが、どこかふわっとした食感でした。

これ、本場の韓国で食べてみたいなぁ、、、って思いましたね🤤

スープは、韓国麺らしく、辛さが際立つ刺激的なスープでした。

日本のインスタント麺とは違う味わいで、新鮮さを感じますね。

しかも、あの有名な「辛ラーメン」ほどの辛さではなくて、ほどよい感じでした。

このカムジャ麺、いいなぁ~~。好きだなぁ~。

少しボイルした生ハムとの相性も抜群で、これは我ながらいい発想だったな、って。

麺も多く、食べ応えもあるので、これ一杯で満足できましたね。

日本のインスタント麺も、これくらいボリュームのある袋めんにすればいいのに…って、少し思いました。

それこそ、麺150gくらいの袋めんがあってもいいんじゃないかなぁって。

カップ麺だと「大盛りサイズ」って色々出てるけど、袋めんだとあんまりなくないですか?!

なんで、日本の袋めんって、量が少ないんだろ???

問いがまた新たに生まれました。

***

というわけで、、、

韓国のインスタント麺、「カムジャ麺」の実食レポでした。

日本のインスタント麺も大好きだけど、韓国のインスタント麺もいいですね~。

似ているけど、全然違うっていうか、、、。

東南アジアのインスタント麺とも違うし、なんか、アジア全体で考えても、韓国の袋めんのクオリティーって、めっちゃ高いなぁって思わざるをえませんでした。

まぁ、僕的には、「日清チキンラーメン」が王者中の王者ですが、チキンラーメンも、麺二倍くらいで売ってくれたら、もっと喜んで買って食べるのになぁ~~~って。(二袋食べればいいって話なんだけど、、、💦)

世界各地の袋めんを色々と食べてきましたが、このカムジャ麺は、かなりトップクラスの優れた袋めんじゃないかなって思いました。

もう少し、じゃがいもっぽさが全面に出てたら、もっと面白くなるかも?!

これですね!!

こっちは、6個セット!!(こっちの方がいいかも)

農心のカムジャ麺も食べてみたいなぁ~。

こっちは4袋入り!!

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