前回の「カムジャ麺」に引き続き、、、
銚子のインスタントラーメン専門店【アンファン】で見つけた、
俺のラーメンこうた灼熱RED
をご紹介いたします!
こちらのインスタント麺は、北海道・札幌の「俺のラーメンこうた」というお店のイメージ商品です。
このインスタント麺を手掛けたのは、同じく北海道・旭川の「藤原製麺」。
公式サイトによると、「日本最大の激辛グルメイベント「激辛グルメ祭り2022」にも出店した「俺のラーメンこうた」の灼熱REDを再現」とのことです。
なるほど、2022年に輝いた一杯、ということですかね?!
裏面はこんな感じです。
麺の量は70g、ですね。
うん、やっぱり韓国麺に比べると、少ないんだな、、、💦
スープは、味噌、ニンニク、チキンエキスなどなど。
開封すると、こんな感じです。
麺は、かなり細い感じになっています(湯通し前)。
そして、辛みそラーメンのタレが付いています。
今回は、このジャケットと同じように作ってみようと思います👆
また、ちゃんと今回はチャーシューも自分で作ってみました。
うまくできるかな???
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、kei作の、
灼熱RED🔥
です!!
うん、なかなかいい感じにできたかな???( ´艸`)
スープは、かなり真っ赤で、いい感じになっています。
ここに、僕がお気に入りの「スパイスアップ麻辣ペッパー」を加えました🎵
このインスタント麺のジャケットにも、それっぽい香辛料がふりかけられているので…。
あとは、チャーシューと長ネギを加えました。
ジャケットには、もやしも入ってそうですが、今回はなしで。
(もやし自体は好きですが、あんまりラーメンにもやしてって個人的にはそんなに好きじゃないんですよね。もやし炒めとかは大好きですけど、ラーメンにもやしを入れても、そんなに大きな変化はないっていうか…)
zoom up!!
スープを飲むと、、、
「うわ、辛っ! でも、これ、めっちゃ旨っ!!🤤」
ってなりました。
辛さは結構ありますが、そこに味噌の旨みも口中に広がります。
韓国の辛いインスタント麺とは、全然違うタイプの辛いスープです。
近い両国ですが、やっぱり、違う味なんですね~~。
スープの完成度は、やっぱり「ラーメン王国」の日本ならではって感じもします。
これ、袋めんとして考えると、すごくハイレベルなインスタント麺じゃないかな?!
麺はこんな感じです。
旭川を誇る藤原製麺の麺だけに、かなり立派な乾麺です。
生麺っぽさを再現している、ハイレベルの乾麺って感じです。
量は、韓国麺に負けますが、質的には、全然負けてません。
うん、だから、やっぱりあとは「量」で打ち勝ってほしいところです。
見た目的にも、お店の生麺と互角のヴィジュアルの麺になっていますよね?!👆
…
それからそれから、、、
ジャーン!!!
こちらは、上で使ったチャーシューを用いた、
Kei's ネギチャーシュー丼
です!
ネギは、生ネギとチャーシューの煮汁で煮込んだネギの二種。
ネギには、ブラックペッパーとゴマ油を加えました👆
自分で言うのもなんですが、これ、めっちゃ旨かったです😊
いつか、一度くらい、ラーメン屋さんもやってみたいなぁ、、、
って思ったり、、、
ただ、そんな甘い世界じゃないことは、誰よりも分かってますから…。
願望と妄想だけに留めておきたいところであります。
(そういう意味では、ラーメン店を開業するすべての人にリスペクトなんです。凄いと思います。自分でお店を構えて、そして、とてつもなくハードな競争社会の中に入り込むんですから、、、)
***
というわけで、、、
札幌の人気店「俺のラーメンこうた」と旭川の名製麺所「藤原製麺」のコラボ袋めんのレポでした。
この袋めん、かなりかなりかなり好きです💖💖
外で食べる辛味噌ラーメンに負けないエナジーを感じましたね。
麺も、すごく細いのかな?と思いきや、かなり太い麺になりました。
藤原製麺の意地とプライドを感じる渾身の袋めんかな!?って。
みなさんも、どこかで見つけたら、是非食べてみてください!
…
あと、この袋めんを出会わせてくれた銚子の「アンファン」にも感謝です。
ここのお店の女性店主さんもホント素敵な方でした。
アンファンにも是非とも行ってもらいたいです。
僕もまたアンファンに行って、まだ見ぬインスタント麺と出会いたいです💖
…
この灼熱RED、ホントにおススメです!
いっぱい食べたい人向け?!?!
これは、豪華バージョン?!?!
藤原製麺と旭川の名店のコラボ袋めんも!!!