Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

上海飯店@ハンブルク もはやハンブルクの僕の拠点!やはり凄いお店!

ハンブルクに来たら、必ず立ち寄るお店がここ!

もはや、僕の拠点。アジト。ホームグラウンド。

お店の人ともすっかり顔なじみ♪

本当に色々とラーメン各種がそろっているんです。

でも、それ以外に、「裏メニュー」がありまして。

今回は、什錦湯麺(スーチンタンメン)を頂きました!

スーチンとは、五目という意味らしいです。

   

見てください!

このなみなみと注がれたスープを!

そして、このなんともいえない圧倒的存在感を。

これがまずいわけがない、という。そういう存在感があります。

チンゲン菜、鶏肉、タケノコ、キノコ、海老など、色んな具がいっぱい入っています。

野菜満点ですね。お肉もばっちり。

そして、スープがウマい。

日本で食べたら、「中華料理のラーメンじゃん」ってなってしまうかもしれない。

けれど、ここハンブルクでは、ラーメン自体が本当にないんです。

そういう意味での唯一性、貴重さがあります。

麺は、きしめんみたいな麺。

やっぱり柔らか目。

でも、もう、そこは仕方ない、、、汗

ハンブルクでは、それでも、これだけの麺が食べられる、という。

***

途中で、自家製辛味スパイスを入れます。

これが、もう、本当に辛い辛い!

辛いがゆえに、ラーメンがぐいぐいと食べられる。

見た目はあれですけど、本当に辛いんです、、、涙

でも、ウマい♪

 

それと、、、

春巻きですね。

一度食べた気もしますが、、、

これが、また、めっちゃ旨いんですよー。

揚げ春巻き。なんで、こんなに旨いんでしょうねー。

***

上海飯店は、ホント僕のアジトです。

孤独な旅に疲れたその先にあるのがこのお店。

ブログだけを見てると、楽しそうにみえるかもしれませんが、本当に疲れます。

日常の仕事の方がずっと楽。だって、日本語で通じるんだもん。

こっちは、何をするにも、ドイツ語じゃなきゃダメだし。。。

伝わらないことも多々あるし。

それに、ここは違うけど、ときおり、あからさまな差別を受けることもあるし、、、

もちろん、ドイツ語の文献と格闘するのも楽ではない。

外国語だもん。

心身ともに疲れ果てる。そんな時に、このお店でアットホームに美味しいラーメンをすする。

本当に、僕の心に安らぎと満腹を与えてくれます。

ハンブルクに来たら、上海飯店! 

ずっとずっと食べられたらいいなぁー。

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