Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺屋玲@都賀 今週、限定で「勝浦タンタンメン」が提供されました(終了)

はい。

麺屋玲さんです。

写真に、変な人が写っていますが、ご愛敬(笑)

見てください!

遂に、玲で、勝浦タンタンメンインスパイアが登場しました!

昨日で提供終了のようです、、、

 

いったい、どんなタンタンメンになっているのでしょう?!

わくわく。

 

ジャーン!!

真っ赤な玉ねぎたっぷり勝浦タンタンメンです!

ただし!

勝タンの定義にもある「ひき肉」が入っていません。

これは、店主さんからの問題提起になっています。

「勝タンにひき肉は必要か?!」

面白い提案です。

今回のこの勝タンインスパイアには、一切ひき肉が使われていません。

その代わり、玲自慢のチャーシューがゴロゴロと入っています。

スープは、、、 もう、これは味わってもらわないことには、、、

挽き肉が入っていないせいか、とても上品な勝タンになっています。

僕的には、「なるほど! 勝タンのジャンクさはひき肉にあるんだ!?」、と驚きました。

ある意味で、ひき肉をなくすことで、中華風の上品なスープに近くなっている、というか。

ひき肉はありなのか、なしなのか。

これはもう、食べ手の感性に委ねられる、としか言いようがない、、、汗

僕的には、ひき肉があってほしい、と感じました。

ジャンクさがあってこその勝タンかな、とも。

ただ、こういうアプローチもあり、といいますか。

勝タンの物足りなさは、「肉の少なさ」にあります。

一番いいのは、ひき肉も入りながら、チャーシューも入ることなんですけどね。。。

なかなかの問題作になっていると思います!

こちらは、「ラーメン」(ただしこのお店のスタンダードではない!)、です。

こちらも色々と考えさせられます。

このラーメン、「中華そば」というと、「違うだろ!」って思いますが、「ラーメン」といわれると、「ラーメンだよなぁ~」ってなります。

つまり、中華そばとラーメンは違うものなんだ、と。区別されているんだ、と。

中華そばというと、もやしは入ってほしくない。

けど、ラーメンだと、もやしは入っていても、違和感はない。

なんで?!?!

中華そばには、メンマはやはり必須だけど、ラーメンといわれると、メンマはなくてもいい。

なんで?!?!

ラーメンと中華そばは、単に言葉が違うだけでなくて、何か質的な違いがありそうだ、と思いました。

これもまた、玲からの問題提起と捉えておきましょう。

こちらは、きゃべちゃーです。

まさに、きゃべちゃーです(苦笑)。

生のキャベツに、チャーシュー細切りがどーんと。

いいっすねー!!! 生キャベツ♪

そして、もはや、ワタクシの大好物になっているこのチー油ご飯+チャーシュー。

これ、最高っす。うまいっす。

文句は一文字もないです。幸せ~。

***

勝浦タンタンメンを玲的に解釈したインスパイアラーメン。

「勝タンにひき肉は必要なのか」

一般論としては、必要なのですが、なくても成立するのかどうか。

今回、僕はその答えを出せませんでした。

ただ、勝タンのあのジャンクさは、ひき肉のおかげなのだろう、とは思いました。

面白い問題提起だったと思います。

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