Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Warmi Nudel Bar@ミュンヘン 香港+日本のミクスチャー系ラーメン専門店が!

Warmi Nudel Barというところに行ってきました。

http://www.ueberdiemanspricht.de/warmi_nudel_bar-7325.html

いやー、探せばあるものですねー。麺専門店。。。

ヌードルバーっていうから、バーなのかなと思いきや、、、

めちゃめちゃ庶民的な食堂、という感じでした。

店頭のポスターを見ると、これまたなかなか魅力的そうな、、、

日本人経営のお店じゃなさそうです。

店内はまさに「食堂」という名にふさわしい広さ。

お店の人は、店主さんとその奥様で、二人とも香港出身の方。

なかなか普段、香港の人(あるいは他のアジア諸国の人)と話す機会がないので、楽しいです。

今、アジアは色々とギスギスしていますが、こっちに来ると、「近隣の人」になるんですよね。

それが何か、、、いいなって。

(事実、日本人だと分かると、「あら、日本から来たの~?!」といって、気さくに話しかけてくれますし)

さて。

  

メニューです。

いやー、なんか、どれもちょっと変な感じで、面白いです。

聴けば、「日本と香港の融合、あるいは、アジア諸国の料理のミックスチャー」を狙っているんだとか。

散々、悩み、「牛肉ラーメン」を頂きました。

中国、台湾、香港の人たちって、「牛肉+ラーメン」が結構お好きなようで、、、

  

ジャーン。

牛肉がたっぷりと乗ったラーメンです。

お味は、なんとも、アジアンな野菜スープですね。

それほど香辛料の風味が強いわけではなく、どちらかというと優しい味わい。

どこかすぅ~っとする感じで、セロリかなんかが入っているっぽかったです。

麺はなかなかよかった!

柔らかめなのは、大陸文化でしょうね。

食べごたえのある中太のストレート麺でした。

そして、、、

これっすよー!

煮玉子!

美しい!

割ると、、、

こんな感じです。

中までちゃんと火のとおった固い煮玉子。

そういえば、こっちに来て、煮玉子って食べてないなぁー。

半熟文化もないし、、、

でも、味がちゃんとしみてて、美味しかったです。

***

けど、やっぱり、ちょっと味的に物足りない、、、

そこで、、

ジャーン。

辛味調味料。

豆板醤ですかね。

投入!

ちょっと入れすぎました(汗)

むせ返る辛さ、、、

あまりの辛さに、ゲホゲホしていたら、隣りのドイツ人たちに、「Gesundheit!(お大事に)」と言われました。

いやー、辛い辛い。

そして、辛いと、完食できますねー!

日本人客も多いのでしょうか?!

こんな雑誌もありました。

何気に、結構新しい号でした。

パラパラめくると、いやー、日本人女性って、見た目にこだわっているんだなぁー、と。。。

ただ、なんか、偏っている気もしますが、、、

Ramenの文字が輝いていました(僕的に)

和味拉麺、と書いてあります。

(が、和味じゃないっす、、、汗)

麺じゃなくて、面なのがいいですよね。

っていうか、もともとは「面」だったんですよね、、、

アジアレストランにいくと、だいたい「面」と表記されていますから。

なんで、面から麺になったんでしょうかねー。

麺って、麦+面と書きますよね?! 小麦+面、だからかなー。

謎。。。

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