Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

この地球上で一番大好きなつけ麺、まるわの【たんたん辛つけ麺】!

2021年度も遂に終わりますね。

今年度も、コロナコロナで最後まで落ち着かないキャンパスライフでした。

更に、ウクライナ戦争が勃発し、福島での大地震もあり…

自然や戦争の前での人間の弱さを思い知る日々…

そんな中、今年卒業した学生と在学中の学生とでラーメンを食べに行こうという話になり…

麺処まるわ

に向かいました!

僕にとっては定番のお店ですが、はじめてのまるわとなる学生たち。

どんな反応を見せてくれるのか、ちょっとワクワクです( ´艸`)

初まるわの学生には、やはり、、、

たんたん辛つけ麺(900円)

をオススメしなくっちゃね👆

僕が今、この世界で、この地球上で一番大好きな「つけ麺」です🎵(らーめん和屋のつけ麺が今もあったら、迷うところですが…😢)

創業者の石井さんからビギー君に代変わり(店主交代)しても、ちゃんとこのつけ麺を受け継いでくれているのが、とても嬉しいです。

それに、ビギー君のことだから、これからも色々と時代に応じてマイナーチェンジはしていくと思うので、このたんたん辛つけ麺が今後どうなっていくのか?!

それも楽しみです。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

僕的にもちょっと久々となりますまるわの最終兵器、

たんたん辛つけ麺

です!!

これが、この地球上で僕が一番大好きな「つけ麺」なんです😊

ただ、一番大好きだからこそ、あまり頻繁には食べないんです。

このたんたん辛つけ麺を常に美味しく最高な気持ちで食べたいのでね。

年に3回くらい食べるのが、一番いいかな、というのが長年これを食べてきた僕の感覚です。

前回のレポ(2021年10月)はこちら

うん、5か月ぶりの再食だ!!\(^o^)/

麺の側からはこんな感じです。

刻んだチャーシューとメンマが乗っています。

つけ麺には、刻みチャーシューがよく合います。

つけ麺におけるチャーシューの弱点を見事に克服しているというか…。

一般に、つけ麺の場合、チャーシューの食べ方がとても難しかったんですよね。

もともとアツアツのスープに入れることで、美味しいチャーシューが完成するのですが、麺が冷たくて、スープが冷えやすいつけスープには、大ぶりのチャーシューって合わないんですよね。

そこを克服したという意味で、この刻みチャーシューというのは画期的なアイデアだったなぁ…、と。

これもまた、ビギー君のアイデアだったような、、、(?!)

あ、あと、、、

こちらは、+50円で頂ける【麺 中盛り】です!!

若い男子学生二人はこの中盛りをペロッと平らげていました。

若いって、やっぱり素晴らしい✨

で、こちらがノーマルサイズの麺です。

うん、僕はノーマルでいい(;'∀')

浅草開化楼の麺は、今夜もキレイです💖✨

つけスープの方も、いい感じです💛

真っ赤でもない。

真っ茶でもない。

赤と茶色の中間あたりの色合いのつけスープ。

辛いけど、激辛スープではなく、

豚骨醤油系っぽいけど、純豚骨醤油スープでもない。

その双方をうまくミックスした唯一無二の味わい。

麺をスープに浸して、いざ実食!!

5か月ぶりに食べるたんたん辛つけ麺。

初めて食べたかのような感動が押し寄せてきます💛

やっぱり旨い!!!

辛さと旨さと甘さが絶妙に重なり合ったヘビーな辛つけ麺。

「辛い!でも、旨い! 旨い!でも、辛い!」

辛さと旨さが交互に押し寄せてくるドライブ感満載の味わい。

今回、5か月ぶりに食べて、ふと感じたのは、、、

「あれ、昔よりしつこくない?!くどくない?!」

ってことでした。

なんか、胸焼けしないというか、食べた後がすっきりするというか。

聴くと、油分を減らし、その分、骨の量を増やしたんだとか?!

なので、味わいはより深く、油分はより控えめに、となったんだとか?!

これは、ちょっといいマイナーチェンジかもしれない!!

って思いました。

より一般的に受け入れられる方向性にシフトしたとも言えそうです。

この麺とスープのコントラストもまたたまりません\(^o^)/

浅草開化楼の太い平打ち麺とこのたんたん辛スープ。

この二つがセットになることで発揮されるダイナミズム。

今の時代は、開化楼より酒井という感じになっていますが、、、

でも、時代というのは常に流転するわけで、また開化楼の時代が来ると思います。

あまり時代に流されないで、我が道を突き進んでほしいなぁって、これを食べながら思いました。

そして、こちらが今年卒業したMさんが食べた…

プレミアム淡麗塩 翡翠

であります!!

今はまだ「コロナ」の影響もあるので、写真だけ、、、💦

なんか、久々に見たら、「素敵だなぁ」ってしみじみ思いました。

久々に僕もこの翡翠を食べてみたくなりました。

2016年に食べた翡翠の実食レポはこちら

もう6年くらい食べていない、、、( ;∀;)

***

というわけで、、、

2022年お初となるまるわの「たんたん辛つけ麺」の実食レポでした!

いや~、やっぱやっぱ美味しいですね~。

これはもっともっと多くの人に食べてもらいたいなぁ…って。

YouTuberの時代に、Bloggerが発信しても何の影響力もなさそうですけど…😢

でも、一人でも新たにこのつけ麺を食べる人が増えてくれたら、嬉しいかなって。

今、西千葉エリアは、家系の「裏武蔵家一色状態」になりつつあります。

全国レベルの有名YouTuberが絶賛するものだから、若い人たちはみんなそっちに流れています。

しかも、店主さんはかなりの策士?で、不定期に人が注目するようなイベント(無料イベント等)を仕掛けてきています。そして、それをすぐさまSNSで発信して、話題作りにも大成功しています。

裏武蔵家の戦略の巧みさは十分に認めつつも、「ラーメンって、それだけじゃないよ」って言いたくなるのが、Dr.keiというかなんというか、、、(苦笑)

かつてはどこもかしこも「濃厚豚骨魚介一色」になりました。その時に、僕は(批判的な意味もこめて)「またお前もか系」と名付けました。

今は、もうどこもかしこも「家系」で、それこそ「またお前もか系」になってしまっている気がします。家系ラーメンのレベルが上がったのはとても嬉しいことなんですが、「家系だらけ」になるのも、またちょっと違うだろう、と。

だから、今、僕は「家系ラーメン」を食べるのを控えています。距離を取ろうとしています。ひねくれ者だと言われればそれまでですが、今のこの騒ぎぶりは、ちょっと怖いというか、不気味というか、、、。

ラーメンの作り手が怖いというよりは、世俗的な情報に安易に流されて、「家系、サイコー!」って言っている人が怖い、と言うべきかな。

真面目にしっかり作った家系ラーメンが美味しいことは、十分に分かっています。でも、それでも、今のこの「家系ブーム」はちょっと怖いなぁって思ってしまいます。何が怖いのかはよく分かりませんが…💦

まぁ、それだけラーメンという世界は奥が深いということなんでしょうけどね。

この映画を見ると、上に書いたことが少し分かってもらえるかなとも思います。

色んな意味で、、、。

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