稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

なぜ成功する人は神棚と神社を大切にするのか?を読んでみた

2017-08-23 21:00:10 | 書籍・資料
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6月の半ばから続いていた、名古屋の現場作業がやっと終了しました。
この工事が始まる前、神前で「怪我・事故が1件も無いようお守りください」と工事安全祈願をしました。
そのお陰で、1件も怪我・事故は出しませんでした。擦り傷すら出さなかったです。
残るは、東京の現場ですが、こちらは少々手こずりそうです。

さて

こうも出張が多いと、仕事が終わってからはホテルでまったりとしてることが多いです。
7月下旬までは体を使う仕事が主だったので、夜の7時には眠りに落ちてしまう事も多々ありましたが、
8月に入ってからは、体を使う事も少なくなり、夜も多少遅くまで起きてることが多くなりました。

そんな中読んでいた本がこれっ!↓
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本書は「成功」という文字がタイトルにありますが、
本質は、成功するためのツールとして神棚を祀りなさいという事は一言も書かれていません。
神棚を祀り、神様を敬う事の本質を解りやすく解説している本です。

・神社に参拝する意義ということは何か
・神棚を祀る意義とは何か
・倫理観を養うという事は何か
・謙虚や誠実、感謝の心とはどう養われるのか
・習慣とは何か
大雑把に書くと↑の事が筆者の本当に説明したいところなのかなと感じました。
その他は、よくある神棚の設置の仕方、方向。御神札の設置の仕方。
成功者の言葉や一般的な祝詞等が書かれています。

σ(・ω・*)がこの本を読んで、一番響印象に残った言葉は・・・
「九つまで満ち足りて、十のうち一つだけしか不満が無い時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、
文句を言い続けるものなのだ。自分を顧みてつくづくそう思う。何故、私達は不満を後回しにし、感謝すべき事を先に言わないのだろう」

足るを知るという事と、感謝するという事はということですね。

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