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今回のタイトルは、なにか色々と誤解を与えそうなタイトルですが
σ(･ω･*)が自宅に御神璽を勧請し、日々手を合わせるようになって4年経過しました。
当初は神前でお願い事ばかりしていましたが、ある時を境にお願い事ではなく「感謝」を捧げるだけになりました。
この変化は自分でもいつからかが思い出せない程、あまりにも自然な変化でした。
この変化に気づいたある時「当初神前でお願い事ばかりしていた時のお願い事は叶っているだろうか」と考えてみました。
結論：殆ど叶っていません
全て叶わなかった訳でなく、叶った事もあるので、
「叶っている事」「叶っていない事」を超大雑把に仕分けしてみました。
叶っている事
・自身で努力をした事
叶っていない事
・自身で努力をしなかった又は足りなかった事
要は「成績が上がりますように」と願っても努力すれば成績が上がる事がありますが、
成績を上げるための努力を全くしなかったら、下がる一方、良いところ現状維持が精一杯でしょう。
願い事が叶う叶わないはこういう事かと思っていました。
では、感謝のみを捧げている今はどうなのか。
過去があった上で現在があるという法則は崩れませんが、感謝のみを捧げている今の方が、
過去に願っていた事であったり、今こうありたいと思ったり願っている事が叶い易くなっていると感じます。
と言うか 叶ったと感じるスピードが以前に比べに速くなってるように感じます。
それは何故か？
これは明確な解答でもなく、正解でもありません。あくまでもσ(･ω･*)個人が経験から感じた事ですので、適当にスルーしてください。
大前提として･･･
過去から今、自分が生きられる事（存在出来ている事）は、自分一人の力ではなく、生けとし生ける全ての存在や関わりがあっての事。
（人、自然現象、植物、動物、物質等）
叶わない願い事
・自分本位の願い
・自己の努力の伴わない又は努力をしない願い
どういう事かと言うと･･･
お願いするだけして、自分で一切努力をしなかったら「お願いした相手をパシリに使うだけ」となり、あなたがお願いされる立場だったらどう思いますか？
叶う願い事
・自身の進むべき道である
・自身の努力が伴っている事である
・周囲の人や自分の為になる事である
ただ、これには自分の進むべき道で努力をしたことである前に、自分の周りの人達の為になるかが問われ、それをクリアすれば叶う。
以上を自分の経験から感じています。
これが正しいか間違っているか、その結論が出るのはまだまだ先の事になりそうですけどね。
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