令和四年八月十五日 葉山稲荷月次祭

まいど･∀･)ノ･∀･)ノ･∀･)ノ ど～も せい坊です。

8月度第2回の月次祭を本日ささやかに執り行いました。







＜式次第＞　いつもとまったく変わりませんが
①火の祓い（家中）
②祓詞奏上
③火の祓い（人と御神饌）
④献灯
⑤献饌
⑥大祓詞奏上
⑦十種大祓奏上
⑧月並神拝詞奏上
⑨稲荷祝詞奏上
⑩稲荷大神秘文奏上
⑪感謝と祈念
⑫撤饌
⑬消灯

こちらもいつも通りですが
・日々御守護していただける事に感謝
・大きな災いなく家族全員過ごせたことへ感謝
・日々生かしていただいている事に感謝
・日々学びと気づきがある事に感謝
・家族の安全と健康を祈念
・全ての御霊の幸せを祈念
・五柱の神々様とご眷属様の弥栄を祈念
以上で8月第2回の月次祭は終了です。
次回は、9月1日（予定）となります。

本日は終戦記念日です。
現代日本の礎となった先人に感謝と哀悼の意を捧げます。
この時期になるといつも思います。
あの戦争に思いを馳せたり、論じる事が多い機会でもあります。
必要以上に自分なりの解釈を加えて美談にしてみたり、必要以上に貶めたりするから
偏った変な論争が起こったりする側面もあるんだよなぁ～と･･･
背景や真実を知りたければ、当時の国内情勢のみならず、世界情勢、はたまたペリー来航まで
遡らないと･･･
現代の常識で考えようとしているうちは、何一つ大事なことは見えてこないよなぁ～と･･･
人それぞれ好き好きですが、事実を事実として認識しておけば良いのではないかと思います。
あんなことが二度と起こっちゃならないのですが･･･

じゃあ、今の日本が本当の意味で平和か？と言われれば、ｱﾃｸｼσ(･д･*)としてはNO。
実際、近隣諸国の脅威に晒されてはいますが、それは外に目を向けた場合の話。
目を内側に向ければ、国内･･･地域や家庭に目を向ければ、親が子を殺し、子が親を殺し、
暴力や言葉で友を殺し･･･
おいおいこれが本当に平和な姿か？これで平和とはよく言ったもんだといつもいつも呆れてます。