健康談義2019/04/09
スープの王様!
「かかと落とし」を教えてくれた壮快5月号の主役は、ハーバード大学の「野菜スープ」だ。そのスープこそ、わたくしの「味噌汁まがい」、それそのものです。
どう料理したらいいか!面倒くさいから手あたり次第、鍋にぶち込み汁にする。ちゃんぽん、炊き込み・・・それがわたしの「野菜スープ」です。
かぼちゃ、玉ネギ、にんじん、キャベツ、さつまいもをかつおだしで煮る。
柔らかくなったら、生わかめ、ブナシメジ、えのきだけ、マイタケ、なめこ・・・もう冷蔵庫にあるほとんどほりこむ。
まあスープというよりは、具ダクサン煮です。
軽く仕上げに、「白みそ」か、「だし味噌」、「カレー」かなど加えて、美味しく仕上げるのが、長く続くコツですね。
よくたべた白菜漬けが、終わったが、次は何にしようか?と・・・。
うれしいことに、わたくしの大好きな、高菜が店にあった。採りたての朝露に濡れた高菜2束買ってきた。
一枚ずつよく洗って、開いて・並べて・漬け込みました。
もちろん乾燥させた蜜柑やリンゴの皮も、日高昆布や鷹の爪も入れました。
出来上がりが楽しみです。
あの高菜の辛味というか、苦みが大好きなのです。酵素を補うには、格好の食材です。
長く漬け込んで色が変わっても緑色が茶色になっても食べられる。よく噛んで独特の味が舌に広がる。
私にとっては「酵素の神髄」ともいえる漬物の王様です。食欲増進に欠かせません。