健康談義2019/06/18
転んで分かった!?
転ばないようにすることが一番だが、転んでもすり傷と打撲で軽傷だったことには、感謝しなければならない。不幸中の幸いだった。あの転んだ瞬間、咄嗟に自然に傷つかないように、動いたことを、まざまざと思い出される。
体幹の筋肉や神経が瞬間的に動いた。脳が防御反応を送っていた。
落ちるショックを和らげる態勢をとっていた。あさ起き掛けのピラテスポールとボードの効果を瞬間感じたのです。
ピラテスポールで背骨の周りをグリグリやって、血管や神経・筋肉を和らげる。
これが「よかった」と、転んでショックを受けた瞬間に感じたから、不思議です。背骨がショックを和らげる動作をしたようです。
手の甲がクッションとなって、地面に直接当たらないように、右耳と頭をセーブしていた。
とっさにとった手の動き、頸のマッサージやポールで背骨を鍛えていたお陰
と感じるから不思議です。こりゃあ大変なことをやってしまったぞ!これだけのショックなら、相当の反動が出るはず・・・・。
脳は!?骨は!?歩いていけるのか!?いや家まで帰れるのか・・・救急車!?
それがなかったということは凄い。
これからも朝の運動とウォーキングがよかったのだ!継続したお陰と・・・。過激な運動の後、若いからだでも、自分が自分でないような、あの腫れや痛みに襲われる。
その日よりも2~3日後が、最もひどいことをよく知っているのです。それがなかったことは、日ごろの運動やウォーキングなどの成果なのです。
信じられないでしょうが、なんだか不思議な気分です。ピラテスポールに、いくら長時間のっていても、いまでは疲れないし、痛みも感じません。
むしろ背骨をグリグリやっていると、気持ちよくて眠くなってくる。
背骨を取り巻く筋肉や脊椎は、凄く柔らかく弾力性が増した。
ギックリ腰に悩まされ、椎間板ヘルニアも消えたわけではないのに、腰痛は完全になくなった。体幹を鍛えることは、ホントに凄い。いいことです。https://ibuharuneo.web.fc2.com/kenkoh/2019/ken190618.html