「健康談義」

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健康談義2020/07/16 「 ワクチンはどうやって作るの? 知れば、命の泉湧く!」

2020-07-16 10:36:03 | 

健康談義2020/07/16
 ワクチンはどうやって作るの? 知れば、命の泉湧く!
 ワクチンの作り方を自分で実践すれば、コロナを受け付けない体にすることができる。
ワクチンができるの仕組み、理論を知れば、コロナに感染しない免疫力の高い体を作り、維持することがことができる。

 ウイルスを探知して身を守る働きは、「ワクチン」そのものの働きです。
ワクチンの働きは、個々の細胞が持つている「糖鎖」にあるのです。
「抗体」は、細胞に入ったウイルスや毒素の働きを、やっつけるのだが、
体の中に入れるか入れないか、その良しあしを判断するのは、「糖鎖」です。
糖鎖がワクチンの働きをするのです。

 糖鎖は、細胞から伸びている糖の鎖状の物質で、細胞間の情報を交換するアンテナの働きをする。
これこそワクチンそのものの働きをする物質です。この糖鎖に劣化など異常が起こると、様々な病気の原因になる。
糖鎖が正常に働いていると、体に入ってきたウイルスやコレステロール、活性酸素・毒素など細胞への侵入を防ぐのです。
これが糖鎖の免疫力の働きの姿なのです。糖鎖の神髄なのです。これがあるから、人は正常に健全に生きられるのです。

 糖鎖は個々の細胞の表面に約500から10万個もあるそうです。
人の体は60兆個の細胞でできているから、糖鎖の数は膨大です。
その数の多さ種類の多さこそ、生命の多様性を生み出しているのです。

 「アロエベラ」は75種類以上もの有効成分・栄養素を持っている。
糖鎖の研究が進み、糖鎖を形成する栄養素は8種類あり、そのうち5種類の単糖類をアロエが持っている。
糖鎖を利用した医療は、ワクチン、抗生物質、遺伝子治療に続く第4の医療として注目されています。
母乳は6種類の単糖があり、赤ん坊の主要な糖鎖栄養素の補給源ですが、アロエベラは5種類の単糖を含んでいる。
いろいろな野菜とのむアロエベラ入りのわがジュースは、凄い効能を持ったジュースなのです。

 本庶博士がノーベル化学賞を受賞したが、がん細胞細胞の表面の分子を発見した。
これがオプジーポ開発の源となった。これこそ糖鎖そのものなのです。
 


20200710健康談義免疫力を高める貴重な成分がアロエにある

2020-07-10 15:33:51 | 

健康談義2020/07/10
「免疫力を高める貴重な成分がアロエにある」
 こんなうれしいことはない。
我が家の庭には、今を盛りにアロエが沢山生育している。まさに大チャンス到来なのです。
このコロナの非常事態に、こんな大事なこと忘れかけていたとは・・・役立てなければ、いままで育ててきた苦労が無駄になる!

 
「免疫力を高める働き」が「アロエベラの多糖体」にあることが、証明されているのです。
アロエベラは、「多糖体の塊」
(1983年、仏パスツール社が、多糖体の免疫力亢進作用を証明した。
1990年アロエベラの構成物質アセマンナンがマクロファージを活性化し、エイズ治療薬の副作用を軽減する)

アロエベラの多糖体は、マクロファージ、T細胞やB細胞などの免疫細胞に活力を与える働きがある。
活性化した免疫細胞が、生理活性物質のサトカインを、活発に大量放出することで、全身の免疫系統を刺激する。
腸内の善玉菌を優位に導き、細菌のバランスを調整する働きがある。
 薬効があるといわれる多糖体こそ、なんとあの「丸山ワクチン」も結核菌の多糖体に、核酸を加えたものなのです。
『多糖体』は 細胞を修復し、活性化する働きが凄いのです。

 結核にかかったことのある人は、「肺がん」に、絶対ならない。そのお医者さんのお墨付きをいただきました。
あの丸山ワクチンも結核菌からできているのです。わたくしは結核になったことがある。
若いころのたばこの吸いすぎで、検診のたびに「汚い肺」だといわれた私、何度も「肺がんの疑い・・再検査をしたが、それでも「肺がん」にならないでいる。
丸山ワクチンが結核菌からできている。多糖体に核酸を加えた同じもの、ということがうなづける。いまではそう信じているのです。

 細胞膜が何らかの原因で傷ついたり、弱まったりすると、病原体や有害物質の浸入をたやすくします。
養分や老廃物の吸収・排出がうまくいかなくなります。細胞膜は、自分を守るバリアー。外界との通路。その関所が壊されるのです。
多糖体が細胞を修復する力を活性化するのです。それが免疫力であり、それを増強するのが、アロエの多糖体なわけです。
顔色がいいということ、肌がツヤツヤしているとか、若く見えるのは、細胞が元気だからです。アロエが美容にいいのは、当たり前なわけです。


20200706健康談義 コロナワクチンはまだない。免疫力強化で第2波を乗り切ろう!

2020-07-06 13:14:23 | グルメ・クッキング

健康談義2020/07/06
ワクチンはまだない。免疫力強化で第2波を乗り切ろう。
 「自粛」や「引きこもり」の長期化で、体調を崩しては、たまらない。
せっかくの休養のチャンスをいただいたと、体調維持・管理に努めたいものだ。
いまはワクチンはない。コロナを避けるには自分の心がけしかない。
買い物などネットで済ませるが、ホームテクには限度がある。
マスクをつけて人ごみは、なるべく避け、不要不急の外出は控えても、コロナの危険が迫ってくる。
抗菌作用もあると、「漬物の酵母」をいただいているが、わたくしには、まだいいものがあった。
 ローリエ(月桂樹)が、今を盛りに庭に一杯ある。
あの芳香は、食欲を刺激する。肉などの臭みは抑えて、食欲の増進、消化の促進に役立つ。
「苦味健胃薬」ともいわれ、香りのいい辛味は、胃液の分泌や胃腸運動を昂進して、消化を助け、食欲を刺激する。
ぬかずけの辛味や酸っぱさと相乗効果がばっちりです。樟脳に似たさわやかな匂いと、すっきりとした味を持ち、抗菌・去痰作用があるのだ。
煎じて飲む「ドクダミ・番茶」に、ローリエを加えることにした。浴用にもいい。
「糠漬け」にも入れた。梅雨時の暑さはで、「ぬか漬け」の表面に白い、雑菌のカビがよく出るが、
ロリエの葉っぱを入れたら、全然白くならなかった。早速抗菌作用が効いたのだろう!凄い。
香りもよくて一層の漬物の旨さを感じた。ローリエのかおりで臭みが抜け、美味しさが際立つことが分かった。

 いままでは、たまにカレーに使っていただけだが、いまは朝のジュースにもローリエを入れていただいている。
乾燥させて保存もすることにした。常緑樹で庭に一杯、いつでも利用できるが、乾燥葉も、また違った効果が生まれるのかもしれない。
 カレーにローリエいれて、うまみや香りが増した。
オリンピックの勝者の冠に使われるぐらいだから、気分はまさにオリンピックの優勝者、コロナやウイルスや病を取り除く、あの常緑の青色に強い抗菌力があるのだ。

 これからいろいろな料理に使ってみよう。コーヒーにもいいかも・・・。
なんだかわからぬ不思議な力が体に湧き出てくるようだ。
我が家の食卓に強力な抗菌作用を持つローリエが加わった。
コロナワクチンに「鬼に金棒」とは、このことかも・・・。
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/crudem/140626/index.html

ゲッケイジュは古い時代のヨーロッパでは万能薬と考えられ、ローマ時代には見習いの若い医師がゲッケイジュを頭に飾る習慣があったとされています。
紀元1世紀ごろに書かれた『ディオスコリデスの薬物誌』によると、「ゲッケイジュの葉の薬効として、暖め、和らげる作用を持つ。
煎じ汁で坐浴をすると、子宮や膀胱の痛みに効果がある。緑葉には多少の収斂作用があり、細かく砕いて塗れば、
スズメバチやミツバチに刺されたときの治療によく、オオムギやパンとともに塗れば、各種の炎症を鎮める効能があり、またこれを服用すれば胃を和らげ、嘔吐させる。
一方、ゲッケイジュの実は葉よりも熱性が強く、実を細かく砕いた後、ハチミツやレーズン酒と練って服用すると胸部にたまった痰などに効く。
また、実の搾り汁は疲労回復剤や熱性の香油などに配合される。また、根の皮をブドウ酒とともに服用すると、結石を溶かし、肝臓病にも効く」とされています。
「生薬の玉手箱」
https://www.uchidawakanyaku.co.jp/tamatebako/shoyaku_s.html?page=230