2021/09/27健康談義
「いい習慣」
体重は、いま最低でも、顔はふっくら肉厚になって、赤みを増し筋肉は柔らかい。頭や顔に血やリンパのめぐりがよくなったようだ。首回りが、すっきりのびやかで、スムーズで柔軟そのもの。歯や歯茎は丈夫になったし口内炎などもはやない。私は首回りのマッサージで自分の健康さがわかる。スムーズな首回りは、脳からの神経系統が正常で、血流・リンパが流れていることを表している。
巣籠りでウォーキングがすっかり減った。椅子や座布団から、立ちあがるのがひと苦労、ひざがぐらつきや目まいになるときがある。一瞬このままわからなくなったら・・・どうなるのだろう!?
居間から風呂場へ、温度差を感じ一瞬、からだ体がブルっと縮んだようになる。寒さに気を付けなければ・・・そんな季節になった。
毎朝、パンツ一丁になって顔を洗う習慣だが、今も続けている。今年ちょっと寒くなってきたが、歯磨きや洗顔で寒さを感じない。日頃の習慣として続けたからだ。決して鈍感になったとか、年取ったから神経が鈍ったのとは思わない。むしろ洋服を着た時のほうが寒さを感ずるから不思議だ。
手や足や腕などと同じように自然に触れる感覚が皮膚にできたのかもしれない。肉食から野菜食に大きく転換したが体質転換が進んでいるためと理解している。「裸の習慣」で、凄い効果が体に起っているようです。
毎朝の寝床で首マッサージ、ストレッチこれも習慣で15分から20分間、起きてからピラテスポールとストレッチングボード欠かすことはない。やらないと一日が始まらない。ラジオ体操は15分だが、それを超える時間は必ずこなしている。おかげであれだけ苦しんだ腰痛は、いまはどこに・・・。
思いもしなかった急性心筋梗塞を患って病院に、もう5年を過ぎて80代になった。からだ過信禁物!!
良い習慣は続ける。歩け歩け、ストレッチ・食べ物を美味しく・・・!
腸活の基本だ。腸活は健康のもとです。
2021/09/13健康談義
白髪も黒髪と再生できる!
もう70代後半で、白髪がくろ黒となってくる。嘘のようなホントの話。
ドクダミ茶をこの夏、よく飲んでいた。私でなく、妻が自分で、積極的に飲み始めたのです。私が作り置きした以前は、全然飲まなかったが、今年は違っていました。自分から進んで飲んでいたのです。この効果であることがはっきりわかったのです。頭の梵天に、白髪が湧き出るように、白が目立っていたのです。それがいまは、ほとんど見られない。黒髪が多くなって、生えてきているのです。
過去、わたくしが飲んでいたときは、味が気に入らない、においが嫌いだと、見向きもしなかった。もちろん自分では作らなかったし、自分からの進んで、煎じ茶を作るなんて決してなかった。ほかのことで以前と変わったことはしてないのですから・・・。その効果が出たとしか思えない。毎日、顔と頭のマッサージをやっているからよくわかるのです。頭皮・顔面・首筋・肩・背中・・・柔軟性・弾力・ふっくらピチピチ・・・。
私は野菜ジュースだけで、満腹・・・胃がないから貯められない。ドクダミ茶までは、ほとんど手が回らない。飲んでいなかった。妻は、ジュースはアレルギー現象があると一切飲まなくなった。
毎年、夏は何かしら原因不明で寝込むことがあったが、そんな兆候はどこにもない。よく動くし、よく遊ぶ、といっても卓球・麻雀、囲碁と日頃と生活習慣はたいして変わらない。なぜに、こうなのかと考えてみると、よくよく考えてみるとドクダミ茶しかない。
「髪が黒くなる」ということは、髪の細胞が再生されている。毛包に刺激を与えて再生されていることです。若返っている。若さがよみがえっている。肌がきれいに、シミなど薄くなって消えている。
顔の色つやがよくなったし、首の横線がなくなって、たてすじが見えてきた。
張りとつやがのど元にできてきたのです。
のどもとが伸びれば、つながる顔の皮膚を引っ張り、皺が伸びるし、つやと張りが出てくる。凄い凄い!いいこと連鎖がつぎつぎと・・・ボケないし若さを摂り戻し、免疫力が付き体力回復、病にならない長寿になる。
2021/08/11健康談義
目は口ほどにモノを言う!
いよいよコロナも第5波に突入した。終わりを知らないコロナには、ワクチン接種3回目との話も浮上、変異種にはワクチンも7割以上は効果が認められない。ワクチンの効果を上げれば、それを上回る変異種が次々と登場してくる。これを「イタチごっこ」というのだが、「ワクチンごっこ」にならなければいいのだが・・・・。
ワクチンや治療薬も開発が、遅れている日本で、ただ我々にできる対策は、食事で自己防衛策するしかない。
目立たないが、ナスには、もう一つのすごい効果があったのです。
ナスニンは、免疫力を高める。前号でお話した通りウィルスを除去する力、細胞や筋肉活性化、血管や血液を酸化させる活性酸素を除去する。
ナスに多く含まれる「アントシアニン」は、赤ジソやブルーベリーなどと同様、眼の網膜にあるロドプシンの再結合に働きかけ、眼精疲労の回復にも役立つのです。
赤ジソは毎朝庭から採取してジュースで飲んでいます。虫食いですが天然野菜で無農薬です。つぶした梅とつけたシソも小刻みして納豆に、味付けだけでなく栄養的にも正解だったのです。
なすのヘタを焼いた「なすの黒焼き」は、歯槽膿漏に効く、化学薬品を使わない天然の歯磨きとして、今も販売されている。
夏野菜なので、体の熱をとる効果に加え、ポリフェノール「ナスニン」の眼精疲労改善や強力な抗酸化作用がある。
ボケは目からも来るのです。よく足元が見えないから、大きく足を踏み出せない。恐々一歩いっぽ探り始めるのです。歩きが遅いノロノロトボトボは、足が弱り始める前兆です。認知症は足からも来る。怖~い始まりの一歩です。目は大切にしなければなりません。
「目は口ほどにモノを言う」
Eyes are as big as mouth.
The eye is the window of the mind.
The eyes say more than the mouth.
2021/08/09健康談義
コロナ退治の鬼に金棒!
子供のころから、ニンジンは、あまり好きではなかったが、漬物で食べるようになってから、よく噛んでカリコリと食べる。かめば噛むほどに、口の中にうまみが広がる。そのちょっとした苦みかかった旨味こそ、「βーカロチン」なのだと知ってから、なお一層よく食べるようになった。もう「つけ物に、味噌汁に」、人参とナスは、彩りにも欠かせない。必要不可欠の野菜となった。今は、1年中食べられるからありがたい。
にんじんには、「β-カロテン」という栄養素が多く。皮をむいた状態でも、100gあたり6700μg含まれており、これは栄養価の高い野菜の代表格・ほうれん草の約1.6倍含まれているそうだ。
「β-カロテン」は体内に入るとビタミンAに変化して作用する。ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持に働く栄養素で、粘膜の健康を維持することで、外部からウイルスの侵入を防ぎ、免疫力を高める。強い抗酸化作用を持っており、細胞の老化予防にもなる。
「カリウム」は、野菜に多く含まれる栄養素の一つで、浸透圧の調整をする働きのあるミネラルです。
体の中にある余分なナトリウムを排出することで、血圧の低下に働きかけたり、余分な水分を排出することでむくみの予防にもつながります。血液循環を高め、高血圧にもいい。
免疫力を高めるのは、「コロナの予防」にも、大いに効果を発揮する。老化防止と若さの維持にもいい。美顔・美肌・美人を作る野菜なのです。
今まで、何となく食べていたニンジンの効果を知ってから、ニンジンが一層おいしく食べられる。
「ポパイはホウレンソウ」だが、ニンジンと食べれば、「コロナ退治の鬼に金棒」となる・・・。
2021/08/06健康談義 今こそ、旬のナスを食べよう!
一日の感染者が全国で1万人を超えてきた。まん延防止追加は8県に及ぶ。東京都は感染者が5000人を超えてきた。今月18日までには、東京の感染者は1日1万人超になるとの怖~い試算も出た。
オリンピックの最中で、首都圏は、猛暑と週末には台風がくるという。
ワクチン接種は進行状況は相変わらず進まない。感染者の病床不足も出てきたし、パンデミック状況はとどまるところを知らない。医療体制が不足することは明らかになった。
これだけの緊急事態なら、ワクチンなんて待ってられない。緊急事態宣言が機能しないなら、われらにできることはただ一つ、誰にも、できる「自己防衛」しかない。徹底的にできることを個人が集中的にやるだけだ。
「コロナ抗体」ともいう免疫力を大いに挙げてくれる野菜がある。
茄子です。今を盛りにいっぱいです。免疫力を大いに挙げてくれる夏野菜です。神が与えた茄子の最盛期の夏なのです。熱中症やウィルスを予防になる。
緊急事態宣言、漬物オタクはコロナの抗体薬になる!
紫紺色は「ナスニン」と呼ばれるポリフェノールです。アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強い。ナスニンには、活性酸素のはたらきを抑制する作用があり、がんや動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防に役立ちます。
信州大学農学部の中村浩蔵准教授は、ナスに、「神経伝達物質のアセチルコリン」が大量に含まれていることを発見した。アセチルコリンは記憶の働きにかかわるとされる体内生産に関与する。ピーマン、ニンジンなどの農産物に比べて1000倍以上含まれているという。
アセチルコリンは神経細胞が放出する化学伝達物質(神経伝達物質)なのです。
細胞同士の連絡を助け、記憶、学習、集中の助けになる。心臓、血管、気道、泌尿器、消化管の調節も助ける。我々にとってはボケ防止になり、若者には脳細胞にいいのです。頭を良くする食べ物といっても過言ではありません。
「かつ丼」を「勝つ丼」と縁起を担ぐが、ナスは「大成をナス」といってもいいかも!!
2021/07/26健康談義 「ぬか漬け」の効能!
糠味噌は腐らない。旨くなるよう心を込めて混ぜる「愛情みそ」は腐らない。ぬかは、いつまでも生きることができるのです。
野菜の「植物性乳酸菌」と「糠味噌酵素」の融合が、野菜のうまさを引き出し、消化を助け栄養を吸収する。それがからだの免疫力をつけるのです。
糠に塩は少し、唐辛子だけ、野菜の水が上がるが糠と唐辛子を加えるだけ、ただその繰り返しで、糠味噌は生きている。いろいろな野菜のエキスを吸収することでぬか漬けが進化する。
よく噛んで食べると、漬物の酸っぱさが唾液腺を刺激して、消化器官に負担をかけない。日頃のよく噛み咀嚼する習慣こそが、生活習慣病やがんの予防となる。
胃のないわたくしには、胃と腸の2役を演じる腸の負担を助ける。がん予防や再発予防・生活習慣病の予防になる。
「アロエとドクダミ」の共生は、「コロナウィルス除け」になる話、日本人の昔の知恵が集約された「ぬか漬け」でコロナの撃退をする。
味覚のアップ、酒のつまみ、食欲増進、夏バテ防止、疲労回復、美容、美肌に、日焼け止め、口腔・歯茎強化、口内炎、若さ増進、老化防止、認知正予防、ボケの予防・防止・学力・記憶力向上・・・効果を上げたらキリがない。
2021/07/21健康談義 英会話習得の早業は、コレー!
巣籠りでボケたら話にならない。生きてボケないで、スマホさえあれば、ただでできる英会話教室がある。金がかからないで、ただでできる趣味か娯楽だと思えばいい。挑戦してみよう!と思い立った。
まだまだ生きるためには、そのくらいの欲がなければならない。
私の高校生のころは、英単語を覚えるのにカードに書いて覚えたものです。
車上で見るのは危険で・・・耳から、聞きながら覚えることしかできなかった。
高校3年間の帰り道、自転車で夕刊を配りながら家に帰っていた。16キロ程度の道のりだが、未舗装で配達先の家は、上下左右に散らばっていたから、すごい運動になった。当時の今頃の道路は干上がりカラカラで、トラックやバスの通過跡は、凸凹で砂ホコリが濛々、年寄りのように頭や顔は、土色に全身が埃で染まる。
今のようなスリムで軽量の自転車と違う。ドッテン車と言っていたぐらいだから、車体は重かった。それでかえって体を鍛えられたのだが・・・。おなかがすいて、よく食べたのもその頃が一番。何を食べても旨かったが・・・。
いまのスマホを英会話の先生としてみたい。NHKのラジオやテレビの英会話教室は、すべてネットに残っている。ただでダウンロードできるではないか。スマホに保存して、再生できるアプリをダウンロードしてイヤホーンで聞く。知らぬ間に英語会話ができるようになる。楽ちん英会話習得術・・・。
若い人なら簡単にすぐできるだろうが、80過ぎた私が挑戦したいのだから・・・。学生時代、夏休みの期間中に、早稲田式速記をマスターしたことがある。いいバイト代を稼ぐことができた。わたくしの学費を払ういい収入源となった。レコーダーはあったが、文章には速記がなければ当時はできなかった。若さは、やりたいと思うことを可能にしてくれる力を持っている。
残念ながら・・・いろいろとスマホをイジクリ回しているのだが。NHK英会話テキスト・記録・再生のアプリをスマホにセットすることができない。誰か私の望みをかなえて欲しい!!
2021/07/13健康談義 生きる証明書!
健康診断に行ってきた。76年連れ添った胃と別れを告げて満6年目、1年ごとの定期健診です。
午前8時から、血液検査・CT・内視鏡検査・先生の診察まで、終わったのは午後4時半だった。
血液検査・内視鏡など・・何も異常は認められないが・・・「胆石」があると・・・・5ミリが7ミリになっている。痛くなったら手術すればいい。大収穫の検診だったといえる。もう6年も健康で生きられたのです。もしあの時、胃の全摘をせず、ぐづぐづしていたら、もうとっくにこの世にいたかどうか!?
医学の進歩に感謝るのみです。生きておられるだけでもいいのです。欲を言ったらキリがありません。4回目の緊急事態宣言が出る今頃。なんの不自由なく今は暮らせます。贅沢や不満を言ったらキリがありません。
昨年の健康診断には、いくつもの危険信号や注意信号があったのだが、今年は何も悪いところがない。全部なくなっているのです。(胆石以外は)ありがたいことです。なんでこんないい健診結果がいただけたのだろう!
決して、がんで死にたくない!転移して病院生活する・・・長く寝て生きる・・・など嫌だ。徹底的にがんを防ぐ、がんを再発させない方策しかない。
美味しいものを沢山食べて、ガンにならない強いからだを作ること。おいしく食べて免疫力の強い体を作る。そのために「野菜ジュースを毎朝飲むこと」が日課になった。徹底的に「野菜オタク」になったのです。
食べられることはいいことだ。幸せなことだ。食べることは、生きている証しです。薬よりよく効く薬、それは野菜です。昨年の注意信号が発せられて、私のやったこと「野菜オタク」、それがよかったのが証明されたのです。
野菜オタク、ドクダミ酒、ドクダミ&野菜のエックス、野菜ジュースに、野菜の味噌汁、紅茶、コーヒー、お茶の数々、ヨーグルトに甘酒、果物はミカン、ミカンの皮とキンカンマーマレード、20種入りの雑穀米、黒豆のごはん、芋ご飯、煎り黒豆、煎り大豆、きなこ、煮豆、ハッタイ粉、白菜・高菜の漬物、ぬか漬けの数々、マッサージ、千年灸、朝のピラテスポール、バランスボール・・・・・
数え上げたらキリがない。我ながらよくやったものだ。
漬物機能研究所がヒト試験で実証
パソコンも世代交代が進んでいる!
来年にはIEのサポートを終了してエッジに切り替えるそうだ。
新しく売り出されるパソコンのプラウザはエッジだ。
よく今のパソコンも使った。「ありがとう」とお礼を言いながら、新しいパソコンを買わなければならないだろう。
なんといってもパソコンが、今の巣籠りのわたくしの唯一の友達なのだから。
認知症回避のための「頭の体操になる」と思えば、仕方がないことかも
エッジは早くて機能が多いのだそうだ。確かに、IEは機能が多くなりすぎて動作が遅すぎる。
いろいろなアプリは使わないものは消しているのだが、少々のことでは一向に早く起動しないし動きは相も変わらず鈍い。
こんな時、イライラすることが多い。
Microsoftが、ついに、「Internet Explorer」(IE)ブラウザーに終止符を打とうとしている。「Windows 10」の特定のバージョンで、「Internet Explorer 11」のデスクトップアプリは2022年6月15日でサポートを終了する。
こんな新聞記事があったのだが、学生時代にスポーツをやっていた。
初めての試合の当日のあさ、「今日は無事に帰れるかどうかわからん!」と思いながら、下宿のおばさんに挨拶をして出かけた。
試合が終わって帰るとき、自分は今日は何をしに来たのだろうと、一生懸命記憶を探ったことがある。
殴り合いをした後に記憶が欠けているのです。何をしたのか何にも思い出せない。記憶が正常になるまでに2~3時間かかったのだろう。
額はいくら殴られても大丈夫、一番パンチが利くのは顎とコメカミと言われていた。
サッカーのヘッディングとは違うが、同じような危険を冒してきた。
やっぱり今頃になって、後遺症が出てこなければ・・・認知症にと心配は尽きない!