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引き続きイングランド・プレミアリーグ第23節は大注目のロンドンダービー!首位アーセナルVS下位に低迷する14位チェルシーの一戦をスカパー録画観戦!
結果は何と、DF4メルテザッカーが前半早々に一発レッドで退場!数的不利に陥ったアーセナルが、0-1でチェルシーに敗れてしまい、まさかの首位陥落!得失点差でシティが2位に浮上し、アーセナルは一気に3位まで後退。ホームで勝ち点3取れず、チェルシー相手にシーズンダブルを献上。非常に手痛い結果となってしまいましたねー。
データ的にはチェルシーに対して相性悪いアーセナルでしたが、今回もこのような結果になってしまいましたが、切り替えて次節以降、試合に臨んで行かないといけませんねぇ。一方のチェルシーは非常に大きい勝ち点3をゲットし、13位ですが順位を少し上げてトップ10入りが視野に入ってきたか。
2016/1/24(日)16時キックオフ【会場】エミレーツ・スタジアム(ロンドン)【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】60,072人【天候】晴れ【得点】23分 FW19ジエゴ・コスタ(チェルシー)
ホームのアーセナル(監督:アーセン・ヴェンゲル)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からFW14ウォルコット(キャプテン)、MF11エジル、FW28キャンベル。ダブルボランチはMF20フラミニ&MF16ラムジー。DFラインは左からDF18モンレアル、DF6コーシルニー、DF4メルテザッカー、DF24ベジェリン、GK33ツェフ。FW17アレクシス・サンチェスがベンチに戻ってきたのはデカイか。GK33ツェフは言うまでもなく古巣対決。
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アウェイのチェルシー(監督:フース・ヒディンク)の布陣も4-2-3-1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、3シャドーは左からMF8オスカル、MF4セスク・ファブレガス、MF22ウィリアン。ダブルボランチはMF21マティッチ&MF12ミケル。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー(キャプテン)、DF5ズーマ、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。MF10アザール、FW18レミーなどがベンチスタート。MF4セスクも言うまでもなく古巣対決。
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前半はほぼ互角の立ち上がり。アーセナルはFW14ウォルコットがPA左をえぐってのマイナスに→FW28キャンベルが左足で合わせましたが、ミートせず。直後にはMF8オスカルがPA左外から左足シュートもGK33ツェフがコーナーへ逃れることに成功。
14分にはチェルシーがMF4セスク・ファブレガス→左サイドを上がったDF28アスピリクエタの左足クロス→PAファーサイドからMF22ウィリアンが右足ボレーもDF4メルテザッカーに当たって再びウィリアンがシュートもGK33ツェフの正面。
すると17分、十八番のカウンター発動したのはチェルシー!MF22ウィリアンの素晴らしい縦パス→DFライン裏に抜けたFW19ジエゴ・コスタをたまらず倒したのはDF4メルテザッカー!得点機会を阻止したという判定で一発レッドで退場!結局、この判定がアーセナルに大きな影響をもたらしたことは言うまでもありません。
DFラインが少なくなったアーセナルは動かざるを得ず結局、FW12ジルーを削ってDF5ガブリエルを投入!「泣いて馬謖を斬る」ではありませんが、苦渋の決断を前半早々に強いられたのはかなりアンラッキーww。実質ゼロトップにシフトしたんですが、これはFW12ジルーもカワイソウ過ぎるぅうww。この采配は賛否両論呼びそうな感じですねぇ。個人的にはジルー残してキャンベル削った方が良かったのではと、門外漢ながら思ってしまいましたがww。
数的有利をあっけなく活かしたのはチェルシー!直後の22分、再びカウンター気味に右サイドからMF22ウィリアンの右足クロスが左サイドに流れて→MF4セスク→MF21マティッチがPA左に侵入して折り返すと→FW19ジエゴ・コスタには合わずファーサイドへ。これを拾ったのは、右サイドを上がっていたDF2イヴァノヴィッチの右足クロス→これを右ポスト付近でFW19ジエゴ・コスタが右足で合わせて1-0!とチェルシーが非常にいい時間帯に先制!
アーセナルはMF11エジルを1トップ気味に据えて4-4-1にシフトしたんですが、これで攻撃を組み立てるのは非常に厳しい。ポゼッションで勝ったチェルシーペースで試合が進む展開か。しかしアーセナルは33分、MF11エジルの左ショートコーナー→FW14ウォルコット→エジル→DF18モンレアルの縦スルーパス→PA左からFW14ウォルコットの右足シュートはゴール右枠外もオフサイドの判定。
41分には再びチェルシーがカウンター発動。MF8オスカル→FW19ジエゴ・コスタ→右サイド裏に抜けたMF22ウィリアンが折り返すと→PA右から入ったFW19ジエゴ・コスタが強引に右足シュート炸裂!もGK33ツェフが何とかセーブしてコーナーへ。直後のMF22ウィリアンの右CK→DF2イヴァノヴィッチがドンピシャヘッド炸裂!もゴール右ポストにいたDF18モンレアルがヘディングでクリア成功。
その後もチェルシーも無理をしないで、ボールをジックリ持って前半終了。アーセナルにとっては非常に厳しい前半となってしまいました。
後半に入ると、まず最初に動いたのはアーセナルベンチ。11分、FW28キャンベルに代えてFW17アレクシス・サンチェスを投入!して勝負に出ました。FW14ウォルコットを右、FW17アレクシス・サンチェスを左にシフトしたもよう。17分にはMF4セスクが右サイドでMF16ラムジーを倒してFK献上!
MF11エジルの高精度左足FK→GK13クルトワが右手でパンチングし損なうと→DF28アスピリクエタの背中に当たって→DF6コーシルニー→FW17アレクシス・サンチェスが右足シュート!こぼれ球をDF5ガブリエルが右足シュートもDF5ズーマがブロック!とアーセナルが波状攻撃したんですが、ゴールを割れず。
ここでチェルシーベンチが動くと23分、FW19ジエゴ・コスタに代えてFW18レミーを投入!貴重な先制点を上げたFW19ジエゴ・コスタでしたが、右膝を痛めたもようで負傷交代も、それほど無理する必要はなかったので結果オーライ!?一方のアーセナルは30分前後、FW14ウォルコットに代えてMF15オクスレイド=チェンバレンを投入!
チェルシーは最後のカードを切って、MF8オスカルを下げてMF10アザールを投入!アーセナルは39分、右サイドから再びMF11エジルの高精度左足FK→GK13クルトワが取り損ねて危ない場面でしたが、何とかDFがクリアすることに成功。ロスタイムは5分と長かったですが、アーセナルの猛攻を何とか凌いで勝ち点3を上げることに成功。
DF4メルテザッカーが一発レッドになって、面白くなったというか、詰まらなくなったというか非常に評価の難しい試合になりましたが、やはりダービーということでそれなりに熱い一戦となったんで良かったといえば良かったのかなぁ!?
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結果は何と、DF4メルテザッカーが前半早々に一発レッドで退場!数的不利に陥ったアーセナルが、0-1でチェルシーに敗れてしまい、まさかの首位陥落!得失点差でシティが2位に浮上し、アーセナルは一気に3位まで後退。ホームで勝ち点3取れず、チェルシー相手にシーズンダブルを献上。非常に手痛い結果となってしまいましたねー。
データ的にはチェルシーに対して相性悪いアーセナルでしたが、今回もこのような結果になってしまいましたが、切り替えて次節以降、試合に臨んで行かないといけませんねぇ。一方のチェルシーは非常に大きい勝ち点3をゲットし、13位ですが順位を少し上げてトップ10入りが視野に入ってきたか。
2016/1/24(日)16時キックオフ【会場】エミレーツ・スタジアム(ロンドン)【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】60,072人【天候】晴れ【得点】23分 FW19ジエゴ・コスタ(チェルシー)
ホームのアーセナル(監督:アーセン・ヴェンゲル)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からFW14ウォルコット(キャプテン)、MF11エジル、FW28キャンベル。ダブルボランチはMF20フラミニ&MF16ラムジー。DFラインは左からDF18モンレアル、DF6コーシルニー、DF4メルテザッカー、DF24ベジェリン、GK33ツェフ。FW17アレクシス・サンチェスがベンチに戻ってきたのはデカイか。GK33ツェフは言うまでもなく古巣対決。
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アウェイのチェルシー(監督:フース・ヒディンク)の布陣も4-2-3-1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、3シャドーは左からMF8オスカル、MF4セスク・ファブレガス、MF22ウィリアン。ダブルボランチはMF21マティッチ&MF12ミケル。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー(キャプテン)、DF5ズーマ、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。MF10アザール、FW18レミーなどがベンチスタート。MF4セスクも言うまでもなく古巣対決。
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前半はほぼ互角の立ち上がり。アーセナルはFW14ウォルコットがPA左をえぐってのマイナスに→FW28キャンベルが左足で合わせましたが、ミートせず。直後にはMF8オスカルがPA左外から左足シュートもGK33ツェフがコーナーへ逃れることに成功。
14分にはチェルシーがMF4セスク・ファブレガス→左サイドを上がったDF28アスピリクエタの左足クロス→PAファーサイドからMF22ウィリアンが右足ボレーもDF4メルテザッカーに当たって再びウィリアンがシュートもGK33ツェフの正面。
すると17分、十八番のカウンター発動したのはチェルシー!MF22ウィリアンの素晴らしい縦パス→DFライン裏に抜けたFW19ジエゴ・コスタをたまらず倒したのはDF4メルテザッカー!得点機会を阻止したという判定で一発レッドで退場!結局、この判定がアーセナルに大きな影響をもたらしたことは言うまでもありません。
DFラインが少なくなったアーセナルは動かざるを得ず結局、FW12ジルーを削ってDF5ガブリエルを投入!「泣いて馬謖を斬る」ではありませんが、苦渋の決断を前半早々に強いられたのはかなりアンラッキーww。実質ゼロトップにシフトしたんですが、これはFW12ジルーもカワイソウ過ぎるぅうww。この采配は賛否両論呼びそうな感じですねぇ。個人的にはジルー残してキャンベル削った方が良かったのではと、門外漢ながら思ってしまいましたがww。
数的有利をあっけなく活かしたのはチェルシー!直後の22分、再びカウンター気味に右サイドからMF22ウィリアンの右足クロスが左サイドに流れて→MF4セスク→MF21マティッチがPA左に侵入して折り返すと→FW19ジエゴ・コスタには合わずファーサイドへ。これを拾ったのは、右サイドを上がっていたDF2イヴァノヴィッチの右足クロス→これを右ポスト付近でFW19ジエゴ・コスタが右足で合わせて1-0!とチェルシーが非常にいい時間帯に先制!
アーセナルはMF11エジルを1トップ気味に据えて4-4-1にシフトしたんですが、これで攻撃を組み立てるのは非常に厳しい。ポゼッションで勝ったチェルシーペースで試合が進む展開か。しかしアーセナルは33分、MF11エジルの左ショートコーナー→FW14ウォルコット→エジル→DF18モンレアルの縦スルーパス→PA左からFW14ウォルコットの右足シュートはゴール右枠外もオフサイドの判定。
41分には再びチェルシーがカウンター発動。MF8オスカル→FW19ジエゴ・コスタ→右サイド裏に抜けたMF22ウィリアンが折り返すと→PA右から入ったFW19ジエゴ・コスタが強引に右足シュート炸裂!もGK33ツェフが何とかセーブしてコーナーへ。直後のMF22ウィリアンの右CK→DF2イヴァノヴィッチがドンピシャヘッド炸裂!もゴール右ポストにいたDF18モンレアルがヘディングでクリア成功。
その後もチェルシーも無理をしないで、ボールをジックリ持って前半終了。アーセナルにとっては非常に厳しい前半となってしまいました。
後半に入ると、まず最初に動いたのはアーセナルベンチ。11分、FW28キャンベルに代えてFW17アレクシス・サンチェスを投入!して勝負に出ました。FW14ウォルコットを右、FW17アレクシス・サンチェスを左にシフトしたもよう。17分にはMF4セスクが右サイドでMF16ラムジーを倒してFK献上!
MF11エジルの高精度左足FK→GK13クルトワが右手でパンチングし損なうと→DF28アスピリクエタの背中に当たって→DF6コーシルニー→FW17アレクシス・サンチェスが右足シュート!こぼれ球をDF5ガブリエルが右足シュートもDF5ズーマがブロック!とアーセナルが波状攻撃したんですが、ゴールを割れず。
ここでチェルシーベンチが動くと23分、FW19ジエゴ・コスタに代えてFW18レミーを投入!貴重な先制点を上げたFW19ジエゴ・コスタでしたが、右膝を痛めたもようで負傷交代も、それほど無理する必要はなかったので結果オーライ!?一方のアーセナルは30分前後、FW14ウォルコットに代えてMF15オクスレイド=チェンバレンを投入!
チェルシーは最後のカードを切って、MF8オスカルを下げてMF10アザールを投入!アーセナルは39分、右サイドから再びMF11エジルの高精度左足FK→GK13クルトワが取り損ねて危ない場面でしたが、何とかDFがクリアすることに成功。ロスタイムは5分と長かったですが、アーセナルの猛攻を何とか凌いで勝ち点3を上げることに成功。
DF4メルテザッカーが一発レッドになって、面白くなったというか、詰まらなくなったというか非常に評価の難しい試合になりましたが、やはりダービーということでそれなりに熱い一戦となったんで良かったといえば良かったのかなぁ!?
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