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珍しいベルギービール&定番のフリットを軽く飲み食い!@ベル・オーブ東京芸術劇場!

2012年09月05日 | お夜食探検隊!(池袋、高田馬場、大塚)
池袋エチカの立ち食い美登利寿司で、軽く小腹を満たした後は早速、リニューアルオープンした池袋西口の東京芸術劇場へ!1Fにオープンしたばかりの「ベルギービール カフェ ベル・オーブ 東京芸術劇場」さんが目的なんですが、よーーやく池袋でも気軽にベルギービールが飲めるお店ができましたねー。他にもあるかもしれませんがww。

以前あった喫茶店っぽいお店に代わって新規入店しただけあって、若手スタッフさんの気合が入りすぎな感もありますが、まぁ雰囲気もオープンカフェっぽくてええんじゃないでしょうか(笑)デリリウムカフェ系列だけあって、ベルギービール&おツマミの種類が豊富なのは言うまでもありません。

ということで、オープンスペースに並んでいるテーブル席を確保。ベルギービールを2杯とフリットを軽く飲み食い!1杯目は「ベルゴー」のルポー(ブロンド)780円、2杯目はダーク系の「デ・ラーンケ」のノワール・ドッティニー(ドゥッベル)850円をグビグビ。2杯目はアルコール度9%だったんで、かなり酔ってしまいましたが、チェイサーをいただいて撤収。

おツマミはとりあえず、ベルジャンフリットハーフサイズ600円をオーダー!しましたが、他にもオシャレな前菜があるのでビールのお供にはいいかもですねー。アルコール以外にもカフェメニューもあるようなので、観劇前後、コンサート前後に一息入れる場所としては悪くないと思います。まぁ、まだオープンしたばかりなんで、これからのお店ではありますけどね。

お会計は締めて2230円とまぁ、やや高めではありますが、珍しいベルギービールを飲めるようになったので、よしとしましょう。トータル☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいます!

↓1杯目はベルゴーのルポー(ブロンド)!アルコール度6.6%、250ML780円。ヒューガルデン的な飲みやすいホワイトビール。お寿司食った後に頂いたんですが、タイミング的には口の中をリフレッシュできて結果オーライ!!

↓2杯目はダークビールということで、デ・ランケ醸造所のノワール・ドッティニー(アルコール度9%、250ML850円)!一口目は独特のホップの香りがややキツイですが、次第に慣れてくるとそこそこ飲めるビールかなと。
【ノワール・ドッティニーの特長】
6種類のモルトとザーツ、チャレンジャーホップを使用した、アルコール度数9%のビールです。注いでみると、泡立ちが良くきめ細かい泡が立ち、色は濁りのある焦げ茶色です。口に含むと、トロピカルなフルーティーさとフラワリーなホップ、カラメル風味のモルト感があり、後味には強めの苦味とスパイシーなアルコール感が残ります。
【デ・ランケ醸造所とは】
「デ・ランケ醸造所は事務所は西フランダース州のウェベルヘムにあり、
エノー州ドッティグニーの町に存在する。デ・ランケ醸造所の名前の「デ・ランケ」はフラマン語(オランダ語の方言)にて「ホップが支えを伝って伸びる際に描く姿(らせん)」を指す」そうです。


↓こちらは定番のベルギー製フリットハーフサイズ600円!一人で頂くには少し多すぎたか(笑)マヨに付けていただくとフツーに美味しゅうございます!


↓こちらはカウンター席やタップなどが並んでいる店内!タップもたくさんあって、樽生が飲めるのはベルギービールファンとしては嬉しい。

↓こちらがベル・オーブ東京芸術劇場店のベルギービールラインナップ!



ベルギービール カフェ ベル・オーブ 東京芸術劇場(BELG AUBE)ビアバー / 池袋駅要町駅東池袋駅
夜総合点★★★★ 4.0


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