「さいたまダービー」でこてんぱんにヤラれた!?後は、毎度のごとく勝手に「反省会」ということで、サクッと大宮で日本酒を飲んだ後は、新規開拓のため初めての川口駅へ!かなり栄えている東口デッキからやや北東!?に歩いて交差点を越えたところにある「酒場わたなべ」さんに初チャレンジ!1Fには「大衆酒場チキン野郎」(笑)というお店もありますが、そのとなりに「酒場わたなべ」の看板発見!地下へと下りていくアンダーグラウンドなお店かな。
21時半過ぎでしたが、それほど混んでおらずにカウンター席をサクッと確保!やや薄暗い店内ですが、テーブル席のお客さんは思い思いに日本酒やオツマミを楽しまれている様子。厨房の目の前にテーブルが置かれていて、5人ほど座れる非常に「斬新」なカウンター席に少しビックリしましたが、落ち着いてからメニューを拝見して日本酒とオツマミをオーダーしました。
日本酒ラインナップはかなり豊富で、純米大吟醸系の「プレミア日本酒」が多いような印象。ただ、すでに人気のお酒は赤線が引いてあって、飲めないのもありますが、それ以外にも美酒が揃っているので素晴らしい。飲み方もお猪口、グラスなどから選べるので美酒を少しづつ利き酒するにはいいですねー。日本酒に詳しいフランクな若旦那(わたなべ!?雰囲気がダイヤモンド☆ユカイに似ているような)さんが色々話しかけてくれて、オススメのお酒を教えてくれますー。
ということでスターターは最近、なかなか買えないような気がする「花陽浴」純米吟醸 美山錦(グラス600円ぐらい!?)でカンパーーイ!超久しぶりに飲んだせいなのか、濃醇旨口でバランスのいい美酒!「花陽浴」は何を飲んでも間違いなく美味いので、人気急上昇中なのはうなずけます。お通しはコールスローが登場。
オツマミはオススメメニューから「タイのカルパッチョ」と「クリスピーピザワサビ風」の2品をオーダー!カルパッチョは非常に柔らかくてまいうーでございました。ワサビのパンチが効いたピザは少し残してしまいましたが、おつまみ的には悪くない感じ。
せっかくなので日本酒2杯目は、飲んだことのない「蒼空」(そうくう)純米大吟醸にしようかと思ったんですが、若旦那が酒造好適米「愛山」のお酒をお猪口で利き酒してみては?と言って下さったので、こちらもプレミア酒の「飛露喜」(ひろき)純米吟醸 愛山と飲み比べ。両者とも間違いなく美味いお酒ですが、個人的には「飛露喜」が好みだったかなぁ。ただ初めて飲んだ「蒼空」も非常にスッキリとしたテイストで飲みやすく、グビグビ行けちゃいそうなヤバイお酒でした。
両方とも1升で5000円前後する高価なお酒のようなので、家飲みではなかなかできませんけど、お店だったら少量から利き酒できるのがメリットでしょうか。
その後、隣席に座った常連さんらしき方と日本酒談義や川口のクラフトビールバーを教えてもらったり、「手取川」荒走りを少し飲ませていただいたりして、2時間弱でしたが、ゆるりとさせていただきました。お会計は3500円ポッキリとリーズナブルな感じでしょうか。普段なかなか飲めない「プレミア日本酒」系と美味しい酒肴を飲み食いするには素晴らしいお店!といことで少々甘めですが、☆☆☆☆を差し上げちゃいます!
次回はまた「花陽浴」飲みに行きたいと思います。「鍋島」(なべしま)「而今」(じこん)「鶴齢」(かくれい)とかもあるので、そちらも利き酒したいところですねー。ごちそうさまでした。
↓日本酒1杯目は「花陽浴」(はなあび)純米吟醸 美山錦 直汲み(グラス)でカンパーーイ!久しぶりに飲みましたが、相変わらず超美味い間違いない美酒!
↓日本酒2杯目&3杯目は「蒼空」(そうくう)純米大吟醸 愛山と「飛露喜」(ひろき)純米吟醸 愛山をお猪口で飲み比べ!両者とも香りは非常に穏やか。初めて飲んだ「蒼空」はサラリとしていて、軽く酸味を感じる後味でチョー飲みやすい!一方の「飛露喜」は濃醇旨口でしっかりとしたテイストの美酒!個人的には後者の方が好みかもしれません。
↓こちらが「蒼空」純米大吟醸 愛山 限定品!
↓スペックは、原料米:愛山100%、精米歩合:50%、アルコール度:17度、製造年月:2014年5月、蔵元:藤岡酒造(京都市伏見区)
↓こちらは「飛露喜」純米吟醸 愛山!
↓スペックは、原料米:愛山84%、精米歩合:50%、アルコール度:16度、製造年月:2014年3月、蔵元:廣木酒造本店(福島県会津坂下町)
↓こちらは隣席の方が飲まれた「手取川」(てどりがわ)矢島酒店 別誂至高 純米大吟醸 特醸あらばしり 生酒!少し頂きましたがこちらも濃醇旨口でチョー美味い!コスパも非常にいいらしい美酒です。
↓オツマミは「タイのカルパッチョ」800円をオーダー!非常にまろやかで柔らかいカルパッチョはメチャウマ!
↓オツマミ2品目は「和風クリスピーピザワサビ風」800円!非常にパンチのあるワサビ味にインパクトあり!
↓地下へと入るお店の看板を発見!1Fには「大衆酒場チキン野郎」を発見!
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21時半過ぎでしたが、それほど混んでおらずにカウンター席をサクッと確保!やや薄暗い店内ですが、テーブル席のお客さんは思い思いに日本酒やオツマミを楽しまれている様子。厨房の目の前にテーブルが置かれていて、5人ほど座れる非常に「斬新」なカウンター席に少しビックリしましたが、落ち着いてからメニューを拝見して日本酒とオツマミをオーダーしました。
日本酒ラインナップはかなり豊富で、純米大吟醸系の「プレミア日本酒」が多いような印象。ただ、すでに人気のお酒は赤線が引いてあって、飲めないのもありますが、それ以外にも美酒が揃っているので素晴らしい。飲み方もお猪口、グラスなどから選べるので美酒を少しづつ利き酒するにはいいですねー。日本酒に詳しいフランクな若旦那(わたなべ!?雰囲気がダイヤモンド☆ユカイに似ているような)さんが色々話しかけてくれて、オススメのお酒を教えてくれますー。
ということでスターターは最近、なかなか買えないような気がする「花陽浴」純米吟醸 美山錦(グラス600円ぐらい!?)でカンパーーイ!超久しぶりに飲んだせいなのか、濃醇旨口でバランスのいい美酒!「花陽浴」は何を飲んでも間違いなく美味いので、人気急上昇中なのはうなずけます。お通しはコールスローが登場。
オツマミはオススメメニューから「タイのカルパッチョ」と「クリスピーピザワサビ風」の2品をオーダー!カルパッチョは非常に柔らかくてまいうーでございました。ワサビのパンチが効いたピザは少し残してしまいましたが、おつまみ的には悪くない感じ。
せっかくなので日本酒2杯目は、飲んだことのない「蒼空」(そうくう)純米大吟醸にしようかと思ったんですが、若旦那が酒造好適米「愛山」のお酒をお猪口で利き酒してみては?と言って下さったので、こちらもプレミア酒の「飛露喜」(ひろき)純米吟醸 愛山と飲み比べ。両者とも間違いなく美味いお酒ですが、個人的には「飛露喜」が好みだったかなぁ。ただ初めて飲んだ「蒼空」も非常にスッキリとしたテイストで飲みやすく、グビグビ行けちゃいそうなヤバイお酒でした。
両方とも1升で5000円前後する高価なお酒のようなので、家飲みではなかなかできませんけど、お店だったら少量から利き酒できるのがメリットでしょうか。
その後、隣席に座った常連さんらしき方と日本酒談義や川口のクラフトビールバーを教えてもらったり、「手取川」荒走りを少し飲ませていただいたりして、2時間弱でしたが、ゆるりとさせていただきました。お会計は3500円ポッキリとリーズナブルな感じでしょうか。普段なかなか飲めない「プレミア日本酒」系と美味しい酒肴を飲み食いするには素晴らしいお店!といことで少々甘めですが、☆☆☆☆を差し上げちゃいます!
次回はまた「花陽浴」飲みに行きたいと思います。「鍋島」(なべしま)「而今」(じこん)「鶴齢」(かくれい)とかもあるので、そちらも利き酒したいところですねー。ごちそうさまでした。
↓日本酒1杯目は「花陽浴」(はなあび)純米吟醸 美山錦 直汲み(グラス)でカンパーーイ!久しぶりに飲みましたが、相変わらず超美味い間違いない美酒!
↓日本酒2杯目&3杯目は「蒼空」(そうくう)純米大吟醸 愛山と「飛露喜」(ひろき)純米吟醸 愛山をお猪口で飲み比べ!両者とも香りは非常に穏やか。初めて飲んだ「蒼空」はサラリとしていて、軽く酸味を感じる後味でチョー飲みやすい!一方の「飛露喜」は濃醇旨口でしっかりとしたテイストの美酒!個人的には後者の方が好みかもしれません。
↓こちらが「蒼空」純米大吟醸 愛山 限定品!
↓スペックは、原料米:愛山100%、精米歩合:50%、アルコール度:17度、製造年月:2014年5月、蔵元:藤岡酒造(京都市伏見区)
↓こちらは「飛露喜」純米吟醸 愛山!
↓スペックは、原料米:愛山84%、精米歩合:50%、アルコール度:16度、製造年月:2014年3月、蔵元:廣木酒造本店(福島県会津坂下町)
↓こちらは隣席の方が飲まれた「手取川」(てどりがわ)矢島酒店 別誂至高 純米大吟醸 特醸あらばしり 生酒!少し頂きましたがこちらも濃醇旨口でチョー美味い!コスパも非常にいいらしい美酒です。
↓オツマミは「タイのカルパッチョ」800円をオーダー!非常にまろやかで柔らかいカルパッチョはメチャウマ!
↓オツマミ2品目は「和風クリスピーピザワサビ風」800円!非常にパンチのあるワサビ味にインパクトあり!
↓地下へと入るお店の看板を発見!1Fには「大衆酒場チキン野郎」を発見!
酒場わたなべ (居酒屋 / 川口駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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