引き続き溜まった日本酒利き酒レポートですが、9月直前ですでに酒屋さんの店頭には「ひやおろし」が並び始めて、ウーンちょっと前倒しが早い気もいたしますがww今回は夏酒を中心に購入した4銘柄をご紹介!
御徒町の「ふくはら酒店」さんを再訪し、気になっていた結城酒造(茨城県結城市)さんの「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐら 27BY 1620円(1500円+税)&日の丸醸造(秋田県横手市)さんの「まんさくの花」(まんさくのはな)MK-Y純米吟醸一度火入れ原酒1750円(1620円+税)を購入!
「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐらですが、開栓後の香りは、非常に穏やかだが濃醇旨口系。テイストはまろやか&やさしい濃醇旨口な美酒!ぬる燗にしても円やかテイスト継続で、こちらもまいうー!
最近「結」にハマってきた感じがしますし、今後も要チェック銘柄なので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
「まんさくの花」MK-Yですが、いつもの「まんさくの花」とは違うオサレラベルになっていたので、少しビックリ!
開栓後の香りは、非常に穏やかだけどお上品なフルーティさ。テイストは軽快の後にスグシッカリになって、スッと切れつつ上品な酸味も感じられて超飲みやすい!
とても火入れとは思えないワインのような美酒!「X」「Y」「Z」の順にリリースされるそうなので、「Z」も非常に楽しみです。こちらもオススメリピート美酒なので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9差し上げちゃいましょう!
↓こちらが「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐら 27BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:青森県産「まっしぐら」100%、精米歩合:45%、日本酒度:-2.0、酸度:1.6、アミノ酸度:1.0、アルコール度:16~17度、杜氏:浦里美智子、製造年月:2016年7月、蔵元:結城酒造(茨城県結城市)
↓こちらは「まんさくの花」(まんさくのはな)MK-Y 純米吟醸一度火入れ原酒 1750円(1620円+税)!
↓スペックは、原料米:兵庫県産「山田錦」(麹米26%)&秋田県産「日の丸」(掛米74%)、精米歩合:麹米50%/掛米55%、使用酵母:MK-Y、日本酒度:+2.0、酸度:1.4、仕込水:奥羽山脈栗駒山系伏流井戸水、アルコール度:16度、杜氏:高橋良治(山内杜氏)、製造年月:2016年7月、蔵元:日の丸醸造(秋田県横手市)
その後は、いつもお世話になっている日暮里の「山内屋」さんを再訪!今回は松本酒造(京都市伏見区)さんの「澤屋まつもと」(さわやまつもと)守破離 五百万石 1184円(1096円+税)&佐久の花酒造(長野県佐久市)さんの「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸 1779円(1648円+税)を購入!
「澤屋まつもと」守破離 五百万石ですが、ラベルが新しくなって守破離シリーズの原点がリニューアル(でいいのかな?)!守破離シリーズでは「雄町」「山田錦」に続いての購入!「朝日米」(一升瓶のみ)も登場しているので、次買う可能性高そうです。
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち爽やか系。開戦直後は軽やかなシュワシュワ感を感じつつ、メロンのような含み香&旨みの後にスッとキレる美酒!とても火入れとは思えません!
お値段もリーズナブルで素晴らしい!お燗にするとキレが増して、これまたまいうー!こちらはリピート必至な美酒なのでトータル評価☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!
合わせて購入したのは「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸!
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち爽やか系。テイストは加水されているだけあって、口当たり柔らかくてフワッとした印象。こちらは☆☆☆☆☆☆5.8とさせていただきます!
↓こちらは「澤屋まつもと」(さわやまつもと)守破離 五百万石 1184円(1096円+税)!
↓スペックは、原料米:富山県城端地区南砺市産「五百万石」100%、精米歩合:65%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:15度、火入れ:あり、製造年月:2016年7月、杜氏:松本日出彦、蔵元:松本酒造(京都市伏見区)
↓こちらは「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸 1779円(1648円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県産「たかね錦」&「ひとごこち」、精米歩合:49%、使用酵母:長野D酵母、日本酒度:+4.0、酸度:+1.4、アルコール度:14度、製造年月:2016年4月、杜氏:高橋寿知、蔵元:佐久の花酒造(長野県佐久市)
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御徒町の「ふくはら酒店」さんを再訪し、気になっていた結城酒造(茨城県結城市)さんの「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐら 27BY 1620円(1500円+税)&日の丸醸造(秋田県横手市)さんの「まんさくの花」(まんさくのはな)MK-Y純米吟醸一度火入れ原酒1750円(1620円+税)を購入!
「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐらですが、開栓後の香りは、非常に穏やかだが濃醇旨口系。テイストはまろやか&やさしい濃醇旨口な美酒!ぬる燗にしても円やかテイスト継続で、こちらもまいうー!
最近「結」にハマってきた感じがしますし、今後も要チェック銘柄なので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9とさせていただきます!
「まんさくの花」MK-Yですが、いつもの「まんさくの花」とは違うオサレラベルになっていたので、少しビックリ!
開栓後の香りは、非常に穏やかだけどお上品なフルーティさ。テイストは軽快の後にスグシッカリになって、スッと切れつつ上品な酸味も感じられて超飲みやすい!
とても火入れとは思えないワインのような美酒!「X」「Y」「Z」の順にリリースされるそうなので、「Z」も非常に楽しみです。こちらもオススメリピート美酒なので、トータル評価は☆☆☆☆☆☆5.9差し上げちゃいましょう!
↓こちらが「結」(ゆい)純米吟醸 まっしぐら 27BY 1620円(1500円+税)!
↓スペックは、原料米:青森県産「まっしぐら」100%、精米歩合:45%、日本酒度:-2.0、酸度:1.6、アミノ酸度:1.0、アルコール度:16~17度、杜氏:浦里美智子、製造年月:2016年7月、蔵元:結城酒造(茨城県結城市)
↓こちらは「まんさくの花」(まんさくのはな)MK-Y 純米吟醸一度火入れ原酒 1750円(1620円+税)!
↓スペックは、原料米:兵庫県産「山田錦」(麹米26%)&秋田県産「日の丸」(掛米74%)、精米歩合:麹米50%/掛米55%、使用酵母:MK-Y、日本酒度:+2.0、酸度:1.4、仕込水:奥羽山脈栗駒山系伏流井戸水、アルコール度:16度、杜氏:高橋良治(山内杜氏)、製造年月:2016年7月、蔵元:日の丸醸造(秋田県横手市)
その後は、いつもお世話になっている日暮里の「山内屋」さんを再訪!今回は松本酒造(京都市伏見区)さんの「澤屋まつもと」(さわやまつもと)守破離 五百万石 1184円(1096円+税)&佐久の花酒造(長野県佐久市)さんの「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸 1779円(1648円+税)を購入!
「澤屋まつもと」守破離 五百万石ですが、ラベルが新しくなって守破離シリーズの原点がリニューアル(でいいのかな?)!守破離シリーズでは「雄町」「山田錦」に続いての購入!「朝日米」(一升瓶のみ)も登場しているので、次買う可能性高そうです。
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち爽やか系。開戦直後は軽やかなシュワシュワ感を感じつつ、メロンのような含み香&旨みの後にスッとキレる美酒!とても火入れとは思えません!
お値段もリーズナブルで素晴らしい!お燗にするとキレが増して、これまたまいうー!こちらはリピート必至な美酒なのでトータル評価☆☆☆☆☆☆6.0とさせていただきます!
合わせて購入したのは「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸!
開栓後の香りは、非常に穏やかで気持ち爽やか系。テイストは加水されているだけあって、口当たり柔らかくてフワッとした印象。こちらは☆☆☆☆☆☆5.8とさせていただきます!
↓こちらは「澤屋まつもと」(さわやまつもと)守破離 五百万石 1184円(1096円+税)!
↓スペックは、原料米:富山県城端地区南砺市産「五百万石」100%、精米歩合:65%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:15度、火入れ:あり、製造年月:2016年7月、杜氏:松本日出彦、蔵元:松本酒造(京都市伏見区)
↓こちらは「佐久乃花」(さくのはな)夏の大吟醸 1779円(1648円+税)!
↓スペックは、原料米:長野県産「たかね錦」&「ひとごこち」、精米歩合:49%、使用酵母:長野D酵母、日本酒度:+4.0、酸度:+1.4、アルコール度:14度、製造年月:2016年4月、杜氏:高橋寿知、蔵元:佐久の花酒造(長野県佐久市)
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