7/15・大分トリニータ戦 ハイライト
J2第23節は、上位直接対決の大一番VS2位大分トリニータ!結果はFW10大前元紀のPKゴールを死守しての1-0での辛勝となりましたが、直接対決の「6ポインター」制したのはデカイ!さらに大分さんにダブル達成というおまけ付き。
さすがにこの日も酷暑だったので、無理せずにDAZN観戦することにしましたー。まぁ観に行ってたら追い付かれていたかもしれなかったから、行かなくて良かったっす(笑)
にしてもJ2上位は稀に見る?大混戦模様!勝ち点3内に複数チームがひしめき合う団子状態ですから、まだ先は長いとはいえ、この異常とも言える歴史的大猛暑を乗り越えて、着実に勝ち点3を積み上げていきたいところ。
クラブ創設20周年記念シリーズのユニフォームを生観戦で見たいところでしたが、次節以降に持ち越しですが、酷暑が続きそうだから生観戦するかどうか迷いますねorz
2018/7/15(日)19時3分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮(さいたま市大宮区高鼻町)【主審】山岡良介【副審】勝又弘樹/松井健太郎【入場者数】9,272人【天候】晴れ 30.9℃ 42%【得点】4分 FW10大前元紀(PK、大宮アルディージャ)
ホームの大宮アルディージャ(監督:石井正忠)の布陣は4-4-2。2トップはFW28富山貴光クン&FW10大前元紀。中盤4枚は左からMF16マテウス、MF7三門雄大(キャプテン)、MF15大山啓輔、MF8茨田陽生。DFラインは左からDF6河面旺成、DF3河本裕之、DF4山越康平、DF20酒井宣福、GK22笠原昂史とここ数試合不動のメンバー。FW10大前元紀がちょび髭剃ってたんで、何か変なこと起こらないか心配しましたが、杞憂でしたね(笑)
アウェイの大分トリニータ(監督:片野坂知宏)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW10藤本憲明、2シャドーはFW38馬場賢治&FW17國分伸太郎。中盤4枚は左からMF3那須川将大、MF35宮阪政樹、MF33丸谷拓也、MF7松本怜。DFラインは左からDF6福森直也、DF5鈴木義宣(キャプテン)、DF8ファン・ソンス、GK31高木駿。
前半キックオフ直後、意外と早く試合が動くことになりました。2分、MF16マテウスがPAアーク付近をドリブル突破&PA内侵入すると、DF8ファン・ソンスに倒されてデカイPKゲット!
これをFW10大前元紀が落ち着いてゴール左隅に突き刺して1-0!と幸先の良い展開!これで得点ランクトップに並ぶ素晴らしいシュートでしたねー。
13分には、右サイドを上がったDF20酒井宣福→FW28富山貴光→MF16マテウスのワンツーでしたが、FW28富山貴光クンに合わず。
直後にはトリニータ、右サイドからMF7松本怜→PA右裏に抜けたFW17國分伸太郎がDF3河本裕之に倒されたかに見えましたが、PK判定とはならずこれは非常にラッキーだったかも!?
20分には、MF16マテウスと入れ替わって、左サイドにポジションチェンジしていたMF8茨田陽生の右足クロス→FW28富山貴光がどフリーでヘディングシュートもゴール左枠外へ。ここは最低限でも枠内に入れて欲しかった場面。
32分には右サイドでFKゲットすると、MF16マテウスが左足ブレ球で狙いましたがゴール右枠外へ。その後もDFラインで慎重にボールを回して、ジックリと攻めるアルディージャでしたが、無理して追加点を狙う感じではなかったか。
このまま前半を1-0で折り返しての後半。1点ビハインドの大分トリニータが猛攻を仕掛ける展開へ。
8分には、FW17國分伸太郎がPA左から切り替えしての左足シュートはゴール右枠外へ。23分にはアルディージャ、FW10大前元紀がDF8ファン・ソンスと競り合った時に肘打ちを喰らってFKゲットも、FW10大前元紀の右足FKは壁に当たってしまいましたねー。
ここで先に動いたのはトリニータベンチ!MF3那須川将大とFW38馬場賢治に代えてMF19星雄次とMF15清本拓己を投入!
アルディージャは30分過ぎ、MF16マテウスを下げてMF39嶋田慎太郎クンを投入!さらにFW28富山貴光に代えてFW11マルセロ・トスカーノを投入。大分トリニータはFW17國分伸太郎に代えてFW18伊佐耕平を投入。
42分にアルディージャはFW10大前元紀に代えてMF17横谷繁を投入。43分には、右サイドからMF35宮阪政樹の高精度右足クロス→PA左に入ったMF19星雄次が右足で合わせましたが、ミートせずゴール右枠外へ。
ATタイムは3分とそれほど長くなかったですが、DF6河面旺成クンが倒れた影響で少し時間が伸びたものの、最後はFW10藤本憲明の右足シュートが大きく外れて助かりましたが、このまま試合終了!
後半は大分トリニータに押されまくりましたが、相手の決定力不足にも助けられたので、カウンター狙いで、あわよくば追加点取れればラッキーという展開で結果オーライだったのではないでしょうか。
次節の徳島戦から再び3連戦ということで、今月も勝ち点3を着実に積み上げられればいいですが、どうでしょうかねぇ。
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J2第23節は、上位直接対決の大一番VS2位大分トリニータ!結果はFW10大前元紀のPKゴールを死守しての1-0での辛勝となりましたが、直接対決の「6ポインター」制したのはデカイ!さらに大分さんにダブル達成というおまけ付き。
さすがにこの日も酷暑だったので、無理せずにDAZN観戦することにしましたー。まぁ観に行ってたら追い付かれていたかもしれなかったから、行かなくて良かったっす(笑)
にしてもJ2上位は稀に見る?大混戦模様!勝ち点3内に複数チームがひしめき合う団子状態ですから、まだ先は長いとはいえ、この異常とも言える歴史的大猛暑を乗り越えて、着実に勝ち点3を積み上げていきたいところ。
クラブ創設20周年記念シリーズのユニフォームを生観戦で見たいところでしたが、次節以降に持ち越しですが、酷暑が続きそうだから生観戦するかどうか迷いますねorz
2018/7/15(日)19時3分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮(さいたま市大宮区高鼻町)【主審】山岡良介【副審】勝又弘樹/松井健太郎【入場者数】9,272人【天候】晴れ 30.9℃ 42%【得点】4分 FW10大前元紀(PK、大宮アルディージャ)
ホームの大宮アルディージャ(監督:石井正忠)の布陣は4-4-2。2トップはFW28富山貴光クン&FW10大前元紀。中盤4枚は左からMF16マテウス、MF7三門雄大(キャプテン)、MF15大山啓輔、MF8茨田陽生。DFラインは左からDF6河面旺成、DF3河本裕之、DF4山越康平、DF20酒井宣福、GK22笠原昂史とここ数試合不動のメンバー。FW10大前元紀がちょび髭剃ってたんで、何か変なこと起こらないか心配しましたが、杞憂でしたね(笑)
アウェイの大分トリニータ(監督:片野坂知宏)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW10藤本憲明、2シャドーはFW38馬場賢治&FW17國分伸太郎。中盤4枚は左からMF3那須川将大、MF35宮阪政樹、MF33丸谷拓也、MF7松本怜。DFラインは左からDF6福森直也、DF5鈴木義宣(キャプテン)、DF8ファン・ソンス、GK31高木駿。
前半キックオフ直後、意外と早く試合が動くことになりました。2分、MF16マテウスがPAアーク付近をドリブル突破&PA内侵入すると、DF8ファン・ソンスに倒されてデカイPKゲット!
これをFW10大前元紀が落ち着いてゴール左隅に突き刺して1-0!と幸先の良い展開!これで得点ランクトップに並ぶ素晴らしいシュートでしたねー。
13分には、右サイドを上がったDF20酒井宣福→FW28富山貴光→MF16マテウスのワンツーでしたが、FW28富山貴光クンに合わず。
直後にはトリニータ、右サイドからMF7松本怜→PA右裏に抜けたFW17國分伸太郎がDF3河本裕之に倒されたかに見えましたが、PK判定とはならずこれは非常にラッキーだったかも!?
20分には、MF16マテウスと入れ替わって、左サイドにポジションチェンジしていたMF8茨田陽生の右足クロス→FW28富山貴光がどフリーでヘディングシュートもゴール左枠外へ。ここは最低限でも枠内に入れて欲しかった場面。
32分には右サイドでFKゲットすると、MF16マテウスが左足ブレ球で狙いましたがゴール右枠外へ。その後もDFラインで慎重にボールを回して、ジックリと攻めるアルディージャでしたが、無理して追加点を狙う感じではなかったか。
このまま前半を1-0で折り返しての後半。1点ビハインドの大分トリニータが猛攻を仕掛ける展開へ。
8分には、FW17國分伸太郎がPA左から切り替えしての左足シュートはゴール右枠外へ。23分にはアルディージャ、FW10大前元紀がDF8ファン・ソンスと競り合った時に肘打ちを喰らってFKゲットも、FW10大前元紀の右足FKは壁に当たってしまいましたねー。
ここで先に動いたのはトリニータベンチ!MF3那須川将大とFW38馬場賢治に代えてMF19星雄次とMF15清本拓己を投入!
アルディージャは30分過ぎ、MF16マテウスを下げてMF39嶋田慎太郎クンを投入!さらにFW28富山貴光に代えてFW11マルセロ・トスカーノを投入。大分トリニータはFW17國分伸太郎に代えてFW18伊佐耕平を投入。
42分にアルディージャはFW10大前元紀に代えてMF17横谷繁を投入。43分には、右サイドからMF35宮阪政樹の高精度右足クロス→PA左に入ったMF19星雄次が右足で合わせましたが、ミートせずゴール右枠外へ。
ATタイムは3分とそれほど長くなかったですが、DF6河面旺成クンが倒れた影響で少し時間が伸びたものの、最後はFW10藤本憲明の右足シュートが大きく外れて助かりましたが、このまま試合終了!
後半は大分トリニータに押されまくりましたが、相手の決定力不足にも助けられたので、カウンター狙いで、あわよくば追加点取れればラッキーという展開で結果オーライだったのではないでしょうか。
次節の徳島戦から再び3連戦ということで、今月も勝ち点3を着実に積み上げられればいいですが、どうでしょうかねぇ。
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