ナビスコカップ予選Bグループ第6節。アウェイで好調清水エスパルスとの一戦でしたが、この日は所要のため生観戦できず、遅ればせながらスカパー録画観戦。結果は3－1で逆転負けとまぁ妥当だったんじゃないでしょうかねｗｗ。消化試合とはいえ、リーグ戦につながる内容を期待していましたが、他のブロガーさんの記事を拝見するとあまりそうでもなかったような印象ｗｗ。
西村主審は相変わらず高圧的な笛を吹いていましたが、意外と流す場面も多かったので、この試合はそれほど悪くない印象を受けました。まぁ、色々非難する声も高まっているようですし、その辺のプレッシャーが効いているんでしょう（笑）DF4深谷友基の一発レッドは厳しいとは思いますが、FW11大前元紀の決定機をファウルで阻止したんですから、まぁやむを得ないかなぁと。
エスパルスサポから試合開始前に西村主審にブーイングが出たらしいのは、おそらくリーグ戦第8節のFC東京戦で、西村主審がカード乱発してFW9フランサとFW7アレックスがそれぞれ2枚イエロー食らって退場したからでしょうね。試合はFW13高木俊幸が決勝点を上げて勝ったから、まぁ少しは溜飲を下げたんでしょうけど、そうでもなかったんですねｗｗ。
2012/6/9（土）13時04分キックオフ【主審】西村雄一【副審】相樂亨／中野卓【入場者数】10,596人【天候】曇り 23.0℃ 64％【得点】36分 FW32長谷川悠（大宮アルディージャ）、41分 DF3平岡康裕（清水エスパルス）、72分 FW11大前元紀（清水エスパルス）、88分 FW23白崎凌兵（清水エスパルス）
ホームの清水エスパルスの布陣は4－1－2－3。3トップは左からFW11大前元紀、FW19高原直泰、FW32石毛直樹。中盤3枚は左からMF10小林大悟、アンカーにMF2村松大輔、MF17河井陽介。DFラインは左からDF33イ・キジェ、DF4カルフィン・ヨンアピン、DF3平岡康裕、DF28吉田豊、GK1山本海人。MF10小林大悟はよーーーやくの古巣対決ですが、こちらもメンバーが大幅に入れ替わっていて隔世の感がありますなぁ。
アウェイの大宮アルディージャの布陣は4－4－1－1。1トップはFW32長谷川悠、トップ下気味にMF8東慶悟。中盤4枚は左からFW16金久保順、MF5カルリーニョス、MF7上田康太、FW9チョ・ヨンチョル。DFラインは左からDF24鈴木規郎、DF2菊地光将、DF4深谷友基、DF13渡邉大剛、GK21江角浩司。MF6青木拓矢とDF22下平匠が累積警告で出場停止。FW10ラファエルは負傷！？でベンチ外。
前半は立ち上がりからやはり自力に勝る清水ペース。両サイドを起点に攻撃したり、前線が流動的に動いたりしてゴトビ采配が有機的に機能している様子でしたが、ここで点が入らないと流れはジワジワとアルディージャに傾いたか。すると先制点が生まれたのは35分、右サイドからFW9チョ・ヨンチョルが素早いスローイン→MF8東慶悟が折り返すとFW32長谷川悠が右足で合わせることに成功。
しかし直後にはエスパルス、右サイドに流れたFW11大前元紀のクロスにFW19高原直泰がバイシクルもゴール枠外。すると39分、左サイドでFW16金久保順がDF28吉田豊を倒してFK献上！DF33イ・キジェの高精度左足FKにどフリーで合わせたのは、ゴール前に飛び込んだDF3平岡康裕！あっという間にヘディングで同点弾を浴びてしまいましたが、前半は1－1で折り返しました。
後半に入ると5分、カウンターからMF8東慶悟→FW9チョ・ヨンチョル→FW32長谷川悠がうまく足元に収めて左足シュートもGK1山本海人がセーブ。DF13渡邉大剛に代えてケガから復帰したてのDF26村上和弘を投入した大宮ベンチ。やや攻撃が停滞に陥った清水エスパルスは17分、FW19高原直泰に代えてFW13高木俊幸、MF10小林大悟に代えてMF6杉山浩太を投入。FW13高木俊幸を左に置いて、FW11大前元紀をセンターに持ってきたことが当たりました。
23分には前掛かりになってDF24鈴木規郎がボールを奪われると、MF6杉山浩太が前線に残っていたFW11大前元紀に絶妙なロングフィード！PA内でDF4深谷友基がたまらず倒してしまい一発レッドで退場！このPKを大前に決められてついに逆転されてしまいましたｗｗ。ここでやむを得ずFW16金久保順を下げて、DF34片岡洋介をCBに投入。
41分にはMF8東慶悟に代えてFW29清水慎太郎を投入しましたが42分、FW29清水のバックパスを拾ったFW23白崎凌兵に3点目を決められて万事休す。敵の新人に塩を送ってしまいましたが、まぁ全般的に振り返るとこんなもんかなー、という印象。ベルデニック新体制になってからどうなるかが注目ですが、短期間で取り急ぎ守備を若干立て直した岡本武行監督代行は、お疲れさまでした。GMに戻ったら右SHの緊急補強の検討をお願いいたします。
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西村主審は相変わらず高圧的な笛を吹いていましたが、意外と流す場面も多かったので、この試合はそれほど悪くない印象を受けました。まぁ、色々非難する声も高まっているようですし、その辺のプレッシャーが効いているんでしょう（笑）DF4深谷友基の一発レッドは厳しいとは思いますが、FW11大前元紀の決定機をファウルで阻止したんですから、まぁやむを得ないかなぁと。
エスパルスサポから試合開始前に西村主審にブーイングが出たらしいのは、おそらくリーグ戦第8節のFC東京戦で、西村主審がカード乱発してFW9フランサとFW7アレックスがそれぞれ2枚イエロー食らって退場したからでしょうね。試合はFW13高木俊幸が決勝点を上げて勝ったから、まぁ少しは溜飲を下げたんでしょうけど、そうでもなかったんですねｗｗ。
2012/6/9（土）13時04分キックオフ【主審】西村雄一【副審】相樂亨／中野卓【入場者数】10,596人【天候】曇り 23.0℃ 64％【得点】36分 FW32長谷川悠（大宮アルディージャ）、41分 DF3平岡康裕（清水エスパルス）、72分 FW11大前元紀（清水エスパルス）、88分 FW23白崎凌兵（清水エスパルス）
ホームの清水エスパルスの布陣は4－1－2－3。3トップは左からFW11大前元紀、FW19高原直泰、FW32石毛直樹。中盤3枚は左からMF10小林大悟、アンカーにMF2村松大輔、MF17河井陽介。DFラインは左からDF33イ・キジェ、DF4カルフィン・ヨンアピン、DF3平岡康裕、DF28吉田豊、GK1山本海人。MF10小林大悟はよーーーやくの古巣対決ですが、こちらもメンバーが大幅に入れ替わっていて隔世の感がありますなぁ。
アウェイの大宮アルディージャの布陣は4－4－1－1。1トップはFW32長谷川悠、トップ下気味にMF8東慶悟。中盤4枚は左からFW16金久保順、MF5カルリーニョス、MF7上田康太、FW9チョ・ヨンチョル。DFラインは左からDF24鈴木規郎、DF2菊地光将、DF4深谷友基、DF13渡邉大剛、GK21江角浩司。MF6青木拓矢とDF22下平匠が累積警告で出場停止。FW10ラファエルは負傷！？でベンチ外。
前半は立ち上がりからやはり自力に勝る清水ペース。両サイドを起点に攻撃したり、前線が流動的に動いたりしてゴトビ采配が有機的に機能している様子でしたが、ここで点が入らないと流れはジワジワとアルディージャに傾いたか。すると先制点が生まれたのは35分、右サイドからFW9チョ・ヨンチョルが素早いスローイン→MF8東慶悟が折り返すとFW32長谷川悠が右足で合わせることに成功。
しかし直後にはエスパルス、右サイドに流れたFW11大前元紀のクロスにFW19高原直泰がバイシクルもゴール枠外。すると39分、左サイドでFW16金久保順がDF28吉田豊を倒してFK献上！DF33イ・キジェの高精度左足FKにどフリーで合わせたのは、ゴール前に飛び込んだDF3平岡康裕！あっという間にヘディングで同点弾を浴びてしまいましたが、前半は1－1で折り返しました。
後半に入ると5分、カウンターからMF8東慶悟→FW9チョ・ヨンチョル→FW32長谷川悠がうまく足元に収めて左足シュートもGK1山本海人がセーブ。DF13渡邉大剛に代えてケガから復帰したてのDF26村上和弘を投入した大宮ベンチ。やや攻撃が停滞に陥った清水エスパルスは17分、FW19高原直泰に代えてFW13高木俊幸、MF10小林大悟に代えてMF6杉山浩太を投入。FW13高木俊幸を左に置いて、FW11大前元紀をセンターに持ってきたことが当たりました。
23分には前掛かりになってDF24鈴木規郎がボールを奪われると、MF6杉山浩太が前線に残っていたFW11大前元紀に絶妙なロングフィード！PA内でDF4深谷友基がたまらず倒してしまい一発レッドで退場！このPKを大前に決められてついに逆転されてしまいましたｗｗ。ここでやむを得ずFW16金久保順を下げて、DF34片岡洋介をCBに投入。
41分にはMF8東慶悟に代えてFW29清水慎太郎を投入しましたが42分、FW29清水のバックパスを拾ったFW23白崎凌兵に3点目を決められて万事休す。敵の新人に塩を送ってしまいましたが、まぁ全般的に振り返るとこんなもんかなー、という印象。ベルデニック新体制になってからどうなるかが注目ですが、短期間で取り急ぎ守備を若干立て直した岡本武行監督代行は、お疲れさまでした。GMに戻ったら右SHの緊急補強の検討をお願いいたします。
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