「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

ヒマラヤ・アンナプルナ内院BCトレッキング・・・

2011年03月29日 22時07分07秒 | ヒマラヤ・トレッキング
正夢だ ・・・ ネパール国の 「 ヒマラヤ・アンナプルナ内院 ベース キャンプ トレッキング 」 に挑戦 ・・・  

 2011年3月16日から11日間、ヒマラヤ・アンナプルナ山群・・・山麓の村々から奥深くへとトレッキング・・・ 
遂に、マチャプチャレベースキャンプ(MBC:標高3700m)に・・・そしてアンナプルナベースキャンプ(ABC:標高4130m)に辿り着く!
あっと息を呑むほどの360度・・・絶景に感激!・・・ひたすら「感動」を覚える・・・ 

”その荘厳さ・凄さに驚き・・・神々しい山嶺に感動!”

[ ”荘厳・神々の棲む山嶺” ・・・ アンナプルナベースキャンプにて ]



”朝日に燃えるアンナプルナ1峰:8091m”


朝日を迎えるアンナプルナ1峰:8091m・・・

[ ここでも修行 ]
           →  < 脚下照顧 >     
     極寒の下、座して「瞑想」する修行者も・・・                                 陽が昇り修行もこれまでと・・・

[ トレッキング4130mを捉える ・・・ ]

アンナプルナサウス峰に向かって雪渓を歩む・・・”もうスグだ!・・・アンナプルナベースキャンプだよ!”との声・・・


東方には、神々しいマチャプチャレ峰:6993mの雄姿あり(右端)・・・アンナプルナ3峰:7555m(左端の雪山)・・・

[ ”神秘的な絶景” ・・・ マチャプチャレベースキャンプにて ]

マチャプチャレ峰:6993m・・・星空の下、月光に映える・・・なんとも云えぬ”神秘的景観”だ

※ 1,次回は、様々な民族・地区・生活の場を通りABCに向かう途中”初めての出会い”をチョイス ・・・ トレッキング中の景観などを紹介します。
    次回、アンナプルナ内院BCトレッキング・街道をゆく・・・は  (コチラ)  です。
 
   2.酸素が少ないアンナプルナベースキャンプ(ABC:標高4130m)はやはり身に堪える・・・高山病に苦しむ同行トレッカーもでた 
     → 自己防衛には、常に”深呼吸を心掛ける+水分を多く摂取する+ゆっくり歩く”ことが肝要だ・・・!






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4 コメント

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すご~~~い (富さん)
2011-03-30 23:05:03
精やんすご~~いね
やるとは聞いていましたが、何で~~晴天なの
素晴らしい朝日ですね~~プロでもこうは撮れないような写真ですね
原画をメールで送ってくれませんか
記念に大きくして飾ります
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待ってました。 (あべちゃん)
2011-03-31 21:08:28
毎日のようにブログを開いていました。
凄い、そして羨ましい。
神々しい、山々に吸いこまれるような感じだったことでしょうね。田中さんの行くところ神様が味方しているのですね。いつも御天気に恵まれて・・・・。
田中さんに乾杯。もう次の目標を決めておられるのかもしれませんね。少しお身体を休めて
スケッチに色をつけてください。
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感動しました (かずちゃん)
2011-04-04 10:59:26
山好きの高知から、かずちゃんに名前を変えました。よろしくお願いします。
ヒマラヤ山脈はスケールが凄いですね。高い山々がいちだんと…
田中さん、がんばりましたねぇ~
返信する
ヒマラヤは”神嶺” (せいやんたなか)
2011-04-05 15:58:14
山は動かず・・・心が動いた! ”感動!”
この世の中に、これほど素晴らしく神々しい景色はあっただろうか?!
※ トレッキング中のチョムロンで出会った、福岡のトレッカー(女性)の言葉・・・ベースキャンプに立ったとき”もうあふれる涙がとまらなかった・・・”と、
”うそー・・・!そんなにスゴイの・・・”と云って、自らそこに立ったとき・・・心が動いた!  
皆さんも、ヒマラヤトレッキングに挑戦してみて下さい。
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