夜更し、「ラジオ深夜便」のリスナーになっちゃった

　このゴールデンウィークは畑仕事、西瓜・南瓜・トマト・薩摩芋に茄子などたくさん植えてみました・・・どんなのが実りますか？・・・楽しみ・・・だ。

話は変わりますが・・・、
　還暦も、またたく間に過ぎて日々暮らしているセカンドライフにも真夜中に起きてしまうクセがついてしまって・・・と言うのもＮＨＫ「ラジオ深夜便」のリスナーになり、著名な方が出演されている「１００年インタビュー」や「こころの時代」番組で経験された「艱難辛苦」の人生を振り返って語っておられる・・・その一つ一つの言葉には大変な重みがあり感動して心を打ち・残ることがいっぱいあるから・・・それに・・・はまっちゃった。
同放送で出会った昨年の１２月には、現在西宮市在住の中国人で「李広宏」さんは「千の風になって」のその歌詞を自ら中国語に翻訳されてバイリンガルで歌っている・・・勿論、四川大地震の被災地を訪れ・見舞って・歌って・・・と聴いて、プロフィールを調べているうちに夜が明けていた。
それから２月頃だったか、藤原ていさんの「流れる星は生きている」で娘の咲子さんが心の遍歴、引き上げ体験談「～よく大きくなってくれました」を語っていたその言葉にはこころを打ち、込み上げてくるものがいくつもあった。
この番組を聴いていると幼い頃からの日々の出来事や想い出に重なり合って共感を覚える。

昨春まで現役で勤めていて、いつも競争の中にさらされていた自分には・・・この様な貴重な「こころの体験談」は受け入れる余裕などなかったように思う。

歳を感じるなぁー・・・「老け込むにはまだ早いぞぉー！」・・・と言われそう。

さぁー・・・今日も歩こう！