皆様あけましておめでとうございます。
今年は辰年年男、遂に還暦野郎となってしまいました。
そんな年の初め、いきなりの北陸の震災、羽田の飛行機事故ときて小倉銀天街で大火事と心がザワザワする年初であります。
北陸の震災は友人が帰省してるのを知ってたので、安否が心配でしたが連絡ついて安堵しました。
そんな騒がしい年始め、釣り初め行ってきました。
本当は3日にクラブの若手R一君と行く予定だったんだけど、シケで4日に単独釣行となりました。
港に行くと、クラブの会長A治バンもスタンバっておりまして、道具積み込んで7時出港です。
A治バンとお友達はハリノメンドに瀬上がりして行きました。
私は今年も岡田からスタートですよ。
瀬上がりしてマキエを入れてから仕掛けを組みます。
いつもの17’GTRM0シブにバランサー貼って道糸、ハリスともに2号、ハリスはノーガンで釣りスタート。
潮はじんわり当てながら右に緩く流れている感じ、ラインを巻き取りながら探っていくと明確にアタリが出ます。
合わせると相当な重量感だったのですが、2~3回ライン巻き取ったところでチモト切れでサヨウナラ。
新年一投目からバラしてしまって縁起悪すぎだけど、状況は悪くなさげなんで気を取り直して釣り再開ですよ。
次の一投でサクッと40弱のクチブー君が釣れて一安心。
その後は35型釣れてホクホクしてたら何やらコナガに占拠されていく海。
そうこうしているうちにエサ丸残りになってきてしまうのでした。
しばらく反応の無い海と戦っておりましたが、釣り座を左の水道側に変更、押してくる潮とサラシの当たるポイントを攻めてみることに。
数頭は反応無かったんだけどコナガが釣れる分いくらか潮が生きてるのか?
そう思っているときに突然の良いアタリが!えらいこと粘るやつと思ってたら美味そうな尾長君でした。
そして連発!
あまり尾長が出るポイントでは無いので、今日の岡田はいつもと違うとやろね。。
でも次に。
コナガに替っちゃうところが今日の岡田。
午後になると強烈当て潮、向かい風、魚の棚深いの三重苦で攻めあぐねてエサ丸残り。
瀬替わりしようにも船は来ず。
そんな中ポツポツ拾って、お刺身サイズがこんだけのチョッと寂しい釣り初めとなりました。
来週はクラブの大会あるのでポイント悩む所よね~。
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