ひさびさ北へ

月初め以来ひさびさ北に走ってきた。
地磯のポイントに行ってみた。
チョイ出遅れてポイントに立ったのが１８：００過ぎ、干潮から上げに変わった位だな。
左斜め前なら弱い風が吹いてるのが嫌らしいが気にせずキャスト。
最初のダートでは反応が無かった、そのままスラックジャークでシャクってくる。
かなり手前まできた所でフリーフォールするはずのラインが止まる。




コロッケだが１投目からキャッチ、こやつはリリースだ。

その数投後、ビックリするくらいバヒュンとラインが走る。



最初のやつよりいくらかマシだがこやつも帰ってもらう。


潮も動き出し、日も沈んだ。
後はデカイの来るだけだし。


今度はラインがジワジワ張ってくアタリがきた。







でもコロッケ。
こやつは晩飯にキープ。

暗くなる１９：４５までシャクってみたがアタリ拾えず撤収。

メイタと遊ぶ

ヒレのある魚を釣りたくなったので波止に行ってきたのだ。
GWの余りエサを解凍、９：００現地着だ。
先端部は深すぎるので、駆け上がりのある波止の根っこから入ってるテトラの切れ目をポイントに決めた。

GTR沈めM00での沈めシカケ、チヌを寄せる為にマキエをドカドカ入れるのだ。
潮は沖から寄せてきてるなかなか簡単に釣らせてくれないな。
ある程度シカケが入ってからラインを巻き取り張りを作っていくようにして落とし込んでいく。
ツケエは残ったり付いてきたり、チヌなかなか寄らんなって思ってたらなにやら湾内が騒々しいのだ。

網仕事してたオッサン達が網を積んで船をだしてきた。
通りがかったオッサンに事情を聞くとカマス用の定置網を敷くんだって話さ。
潜水士まで登場ゴボゴボやっとるし・・・
終ったなそう思い出した頃エサが残りだした。
魚が寄ったか？逃げたか？？どっちかじゃなって思ってたらグイッと穂先を持ち込んでいった。
確かな手応え、テトラに沿って走る魚を止める。


メイタサイズだが元気が良いコンディションの良い魚だ。

こいつを退治したらコッパが釣れだした、やっぱチヌ居たらクロ食わないんだよな。
これで終りかなって思い出した１２：００前またエサが残る。

今度はコンってアタリだった。
そのまま走らない？？？ラインをソーッと張って聞いてみると重みを感じる。
アワセを入れると走り出した。


こいつもキレイな魚体。

これを最後にエサ切れで納竿。
面白かったのだ。

終了！！！

やっとウニ剥き終了しました。
姿勢悪すぎなんで肩と腰がガクガクです。
今年のウニも今日で終了、GONママ結構頑張りました。
ウニ丼はタイミングがあわずに遂に食べずじまいだったのだが、ガッツリいくと美味いんだな。


で、昨夜の話だ。
なんとなく満潮だったんでメバルに行きたくなってしまったのだ。
思い立ったが何とかってやつで、速攻出撃近場の岸壁に行ってみた。
若いエギンガー軍団が２，３人シャクてた。
「こんばんは～」いつものように明るい隊長なのだ。
最近の若者らしくなかなか愛想悪い

その中から一人だけ挨拶返すやつが居る、お隣の高校生N君だった。
こんな時間に高校生が岸壁にいるのはけしからんのだが、先日も彼女らしき女子高生と歩いて帰る姿を目撃しているし、これも青春なのだ？？？

でさ、二人でランガンになるのは当然な訳で・・・

若松島までドライブ。
あちこち叩いて。



やっとN君もイカ釣ってくれた。

深夜２：００帰宅。

今日もウニ剥き

終りません。(;_;)
とりあえず更新。

シケ続きます Ⅱ

今日も引き続き風吹いてます。
風がグルッと回って南西から北西に変わりました。
明日まで残るようだし。
明後日も２ｍ→１．５ｍ、微妙～。

明後日は波止にでも行ってみっかな。

シケ続きます。

昨日から吹きだした南西の風、今日もブンブン吹きまくってます。
目の前の有川湾は吹き出しで凪なんだが、とってもエギングが出来る風じゃないのだ。

丁度昨日からウニの口開けでGONママがウニ獲ってきてるのでお手伝い。

山ほど剥いて。


ようやく皿一杯。


手もウニ色に染まりました。

明日も風残るそうだ。

立入禁止だって？

昨日行った波止なんだが、昨年先端部分が新しく出来たのだ。
その繋ぎ部分の階段に「立入禁止」のペンキ書きが。
誰が入っちゃいけないのだろう？？
関係者以外って書いてないので誰も入っちゃいけないんだろうな？？
だとすると一番恩恵を受ける漁師さんも駄目って事か。
利用目的半減してしまうな。
なんで立入禁止なのか理解に苦しむところだが、本当に入ってもらって困るならフェンス立てとけ！！って思うのだ。

日曜日に若松島方面をランガンしたときもイカ釣り禁止の看板が立ってた。
なんでも産卵期の５、６月は岸壁からのイカ釣りを禁止なんだそうだ。

でもさ・・

沖の定置網でゴッソリ獲るのは良いってか？？
それで資源保護？？
たしかに漁業関係者はイカ柴入れたりして努力しているのは認めるんだが、一般の
釣り人が釣るのまで規制しなくてもって思うのだ。
竿１本で勝負するエギンガーがどんなに頑張ったってイカを根絶やしには出来ないと思うんだけど・・・
ここ数年の不漁をエギンガー＆アジンガーのせいにされてもねぇ～。

本当に資源保護って騒ぐなら1年間全面禁漁
それなら納得できるけどな。

１年禁漁にしたら資源は回復すると思うのだ。
今ならまだ間に合うな。

駄目でした。

ひさびさに北の方に行ってみた。
北って言っても近場ね。
いつ来たのか忘れるくらいだし。
波止に行ってみるとアジンガーのN名人が居たのだ。
彼は島のアジンガーには珍しいタックルや釣り方に気を遣う釣師なのだ。
状況を聞いてみると芳しくない返事が返ってきた。
おまけに風がいやらしい、数投キャストしてみたが異常無しだったので隣の波止に行ってみる事にしたのだ。

で、の波止に来たわけだ。
さっきまで居た波止はアジンガーの姿が絶えないのだが、ここはなんかなしいつもガラガラなのだ。
水深が有り過ぎるのが原因なのか？？

途中やってきたアベックエギンガー（お姉ちゃんは上手だったね）と３人でシャクルもコレといった反応無し。


心が折れて１９：００撤収。

重かったけど・・・

今日も仕事帰りエギングに行くべく走ってたのだ。
ふと近場の護岸を見たら誰も居なかった？？最近はアジンガー＆エギンガーが集結してたというのに・・・終ってしまったか？
あんまり遠出すると１L１６２円が圧し掛かってくるのでやってみることにしたのだ。
護岸の南東角を確保、微風背風なのだ。

アオラTO３．５号をキャスト、ボツボツシャクル。
そうこうする内にアジンガーが続々と集結してきた、エギンガーはおいらが一人。
負けられませ～ん回遊待ちのここではエギングの方が有利なはずだし。

そんな気持ちでシャクってたらモソッとアタリがきた。
触ったがすぐ放したようだ、小さくシャクってみたらモソモソッとまた触ってくる。
鬼アワセを入れるとのった
重いが、引かない





グェッモンゴ１．５キロ。
ひさびさのキロ超がモンゴかぃ

でもひさびさに竿曲がったしね。
続けてキャスト、今度は元気にラインが走る。



このサイズはひさびさじゃないかぁ？？？
・・・８００ｇだけどさ・・・。

回りが全然釣れない中での連発だったので、１９：３０気持ち良く撤収。

爆風

朝からしっかり寝過ごしました。
起床予定時間から２時間も遅く起きてしもうた。
風もブンブン・・・どうする？？行くの止めっか？？？
でもあの波止や護岸でデカイカが待ってるような気がする。
行かずばなるまい。

で、若松にやってきたが予想通りの爆風。
風裏を求めてさすらうのだ。

AF波止の沖向きテトラで。

やっとコロッケ。


連発したりするんだが。




サイズダウン。

帰りながら叩いて。





・・・・・


で、ふと気づくと見慣れないランプが点いてる。



こりゃ帰れんな。



慌ててスタンドに駆け込んで１０L給油。
スタンドのお姉ちゃん明るく「１７０１円でぇ～す」
ゲッ１L１６２円

うかつにランガンにも行けません。