ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

またもやランガン

2007年05月05日 18時04分08秒 | エギング
今日もランガン行ってきました。
佐世保から友人が来てたので本来なら磯に行くはずだったのだ、ところが予報が微妙な雰囲気渡船の船長も駄目でしょうって事だったので磯は諦めてたのだが・・・

凪じゃん無風じゃん雨はどこな
きっと午後からシケてくるとやろ?
シケる前にと友人と若松方面に走ったのだ。

若松方面のランガンチェックポイントNo,1に寄ってみた。
なにやら車が停まってるような??ゲッ!先客が居る、しかもやりとり中それも良型っぽい
ギャフは?って聞いたら用意してないって返事なんでギャフ入れしてやったのだ。
良い型ですなぁ~、やられました前途多難な雰囲気なのだ。

テンション下がりながら初めて入る地磯に行ってみた。
足元から駆け下がり水深はかなりありそう、MD SQUID3.5SLOW+にチューニングシンカー(付属の1.5g)を付けたエギをチョイス、カラーはマーブルオレンジ。
フルキャストしてカウントしたら45で着底、ダートさせようとしたら微妙に重いのだ。
藻?またタコチュ~か?回収してみた。




ヤリ?小さ!速攻リリース。

そんなおいらを尻目に友人が食べ頃君をゲット。


シャクリ出しが早いので中層で釣ったようだが、デカイカはボトムなのだ。
だがボトムを取るとアオサの親戚みたいな奴がカンナにかかる、そんな状態ではイカが抱いてくれないので最初のフォールを早めにシャクリ出してみた。
ダートさせずに最初からスラックジャークでやってみる。
エギが駆け上がりに差し掛かる頃ラインがピクッと動いた
右手が勝手に動いてた、ロッドが止まる。
フルロックに近いドラグからジリジリラインを引き出していく、ひさびさの重量感こりゃ2キロいったか?



帰宅後の検量で1.8キロ。  残念無念

その後若松島をランガン。



友人もキロアップをゲットして撤収してきたのだ。