ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

どけ居っとか??

2007年05月27日 21時33分30秒 | 沖磯上物
鯛の浦の沖磯に行ってきました。
鯛の浦エリアを渡してる鶴丸で11時出港、好調って聞いてたんだが客は少ないようだ。不景気のせいかな??そう言うおいらも久しぶりだし。

先に渡ってる鯛の浦のヌシT塚さん達が須崎の地に渡ってるって事なんで、一人での出船だが見附島まで走ってもらった。
そのかわり納竿はT塚さんとあわせて18:30って約束なのだ。

で、見附のハナレに瀬上がり。
とりあえず駄菓子屋シリーズのミカン色セミフロートを使ってみる。
潮は干潮間際、まだ下げが残ってるのでKAZU競技M00使用の沈めシカケを潮の中に滑り込ませてみた。
表層にはタカベとアブッテカモの混成部隊、マキエで足元に釘付けにしつつシカケを流し込んでいくと。



ウリボ~君が元気に飛びついてきた。
もうちっとデカけりゃね・・

どうも沖の潮の中にはクロの気配が無いのだな。
じゃどこに??


答えは足元。
エサ盗り用の捨てマキエを拾ってました。それも結構いい型。
でも表層にはタカベとアブッテカモが居る。
これ釣らんばズーボの予感がする、瀬際狙いにIDR MAに変更JクッションのJ6を使いノーガンで落としこんでく。
釣りながら観察してるとマキエの打ち方でエサ盗りと分離できるようだ。

さっそく実行。
なかなかうまくいかないが遂にアタリを捉えた。
瀬際に突っ込んでくるのを竿で溜めるとピンと針外れ。
続いて同じパターン。
今度はガッチリフッキング。
なかなかの引きだが負けるわけにはいかないのだ。



40アップのクロっていつ釣ったっけな?
梅雨クロらしいカッコいいクロだな。

続けて同じパターン。
今度もアタリがでたがなにやら竿を叩きます。


そうバリバリ君、しかもこの時穂先にウキが当たり穂先を居るアクシデント発生。

竿を交換してる間に潮が変わり瀬際のクロを見失ってしまった。
その後は掴み所の無い潮、クロはどこなのか??
ツケエは残ってたり盗られたり。

そんな状況だが、夕マズメはやっぱ沈めでしょ??ってKAZU競技M00に戻しシカケを打ち返す。
あいかわらず掴めてないが思いつくエサ撮り対策をやってたさ。

そして夕マズメ遂にアタリが出る。
しかも連発


キロ弱のクロ2連発でエサ切れ&タイムアップ。


メロンライン使ってないぞ