三沢が試合中に死んだね・・・
プロレスラー最強を信じる隊長にとってかなりショックな出来事だよな。
バックドロップごときでレスラーが死んではいかん!って。
魂のエルボーをもう見れないんだな、三沢安らかに眠ってもらいたいもんです。
で、ジャパンカップのお話です。
今回は佐世保からリヴァーレの佐世保会員原君に送ってもらいました。
待ち合わせのジャパネットタカタ本社正門前で、職質されんかドキドキでしたね。
12時半にピックアップしてもらって2時過ぎに宮之浦到着です、夜はスイスイですね。
3時からエントリー開始。
厳しいタックルチェックを受け、4時頃出船です。
にしても凄い人!今回は144名参加、7名の船中トップが勝ち抜けですね。
宮之浦は釣り場が近くていいね!隊長が乗った船は頭ヶ島方面に展開、黒バエって瀬にあがりました。
う~~んほぼ沈み瀬だよな、船長があげたって事は大丈夫なんだろうが昼の満潮で沈まんやろね??
今回はリヴァーレの仲間、原田さんと一緒でした。
彼も隊長もヘビー級、黒バエが沈まないか不安です。
協議開始の6時まで時間はタップリ、マッタリと準備するです・・・
シカケはKAZU競技M00使用の沈めシカケ、前日に五島出る前に組んでたのでスイスイ!
で、マキエは。
オキアミ2角にヒロキューのグレナスとアドバンスグレそしてパン粉1キロ、前日夕方に混ぜたのでオキアミが乾燥しないように水分大目に練ってました。
遠投効くように集魚剤で調整っと・・・・
予備の集魚剤ありませんが
なんだか磯バッグのスペースが空いてるなぁなんて思ってたとさね・・
佐世保のYOさん宅の玄関で集魚剤留守番してました。
いまなら1万円で集魚剤買うぞ~~!そう海に叫ぶ隊長なのでした。
予備のオキアミ1角と集魚剤でマキエ追加しようとしてたのにぃ!
このままじゃ遠投効かんし量も足ら~~~ん!
結局遠投性能には目をつぶって、オキアミだけ混ぜました。
でも、水分増えるとビチャビチャになるのでオキアミを手で脱水しました
で、状況は・・
一投目、べラ。
2投目もべラ。
・・・
8投目までべラ連発、ドンドン浅く釣って最後は馴染んで直ぐにべラ。
原田さんとこはバリ島らしいです。
なんか反応薄かったっす。
結局潮が流れ始めた開始3時間半頃に子ナガが釣れたのみ!
原田さんは子ナガ2枚、終了5分前にバリの真似をするクチブトを執念でゲットしておりました。
多分浅ダナで釣れたんだろうけど、マキエとのタイミングって言うのか?つかめず仕舞い。
昼前には黒バエは海になっておりました。
納竿。
帰港すると怪しいTシャツ軍団がウロウロする検量~表彰式。
さすがのハタ坊会長が2位通過!
江藤ブラザースも仲良く予選突破、釣る人は釣るんですよね。
今年のジャパンカップ終了。
また来年!