予想外です！

梅雨入りして初の雨となりました。

豪雨の予報だったので朝から現場作業は中止となったんですが・・・

あらら～～？予想外の雨、ショボショボですやん！

もったいないねぇ～と思いつつ昼過ぎまでデスクワーク。

午後から床屋さんで頭ばつんでスッキリしたところで出動ですたい！


雨がショボ降るお天気なんで、真鯛ポイントにルアー投げに入ってみよう！

風は南西～西、大した波は無かろうばってんね・・・




ポイント着、車から降りるとドロドロドロドドォ～～～～～ン！って怪しい音がしよります





予想外の大ウネリ、大シケ！装備は完璧だけど危なっかしくて瀬際に立てん！



ルアーを一回もキャストする事無く撤収してきやした。




ルアー投げねば釣れんなぁ・・・。

肩透かし

梅雨入りだそうです。


・・が！？


雨降らんやった。

雨の降らない梅雨入りってあるとかぃ？

沖縄も梅雨明けしてないとに梅雨入りって、気象庁焦りすぎだと思うな。



でも、明日は豪雨になるごとあります？

今年は空梅雨にならんかなぁ

おニュ～

いいお天気も今日までみたいです。

明日から雨かなぁ・・

梅雨入りかなぁ・・

仕事しにくいのになぁ・・


今日現場でタイラギ見つけました。

有明海にしか、ないもんだと思っとった！





で、帰り道。




ん？





んん～～？






これか～～


何年毎に新品にするとやろか？

隅一

仕事のはずでしたがお休みになりました。

来週はジャパンカップの予選だし、練習に行っとかないといかんやろ～？

明日香の森船長に携帯入れて見た。

船長～～！明日予約入ってると？

船長曰く・・全然です。

ありゃ？一人やとバッテン・・・

神部まで来んですか？

船長すまね～～近場でよかけん！


ウシ！釣行決定！



で、今朝ですわい。

若松のナス釣具でエサを調達、若松の神部港から出港です。





ポイントは入鹿鼻奥の地磯、一人なんで遠くには行けませぬ。

でも、近場とはいえここは中五島なんです、なんとかなるです。


今日もKAZU競技M00使用の全層沈めシカケ、今日は調整も兼ねてるので沈めで通すつもり。

潮は右流れ、まだ上げ潮が残ってるみたいかな？

本命は下げ本流に引かれる右流れの潮、いいかもね？

正面やや右に大遠投、マキエボコボコラインを張って待ってると・・・

ラインがピッと張りました？張ってるよね？

アワセ入れると竿がガッツリ止まるサイズじゃあーりませんか？

でもこのサイズなら秒殺です。






痩せてるのでパワーなかったの４５cm。

これは良いかも？今日はいけるかも？



そう思う間もなく、マキエが効きだすとコッパ軍団が湧いて出る。




このサイズ、千切っては投げになりました。

夕マズメも６時納竿ではマズメにならず！

そのまま終了でした。


クロ釣り思い出しました？

飲み会

飲み会です。

ガッツリいくです！

どんより

なんだかスッキリしないお天気が続きます。

雨は降らんとけど曇り空、来週は梅雨入りになるとかな？


明日は土曜日なんだけど予定通りお仕事ですたい。

夜は飲み会。

明後日はどうすっか？予定あるっていえばある。

でも釣りに行きたいなぁと。

飲み会の盛り上がり方で決めるか～～！





白タンポポです。

日本固有種は白いそうで、よく見る黄色いタンポポは外来種か外来種との交雑種なんだそうです。

野崎島の宿舎のグラウンド、鹿から守られたフェンスの中に咲いておりました。

見てる？

昨日のヒラ君。

バター焼きになりました。

ジューシーで美味かったんです！



今日は一日ドンヨリとした曇り空でした。

風もあんまり無いし、夕方満潮だしで行っとかないとなぁ。


で。




我が家から車で５分強の波止に立つ。


外向きは工事中で潜水士さん達がゴボゴボやっとります。

気を使って内向きにキャスト。


シャクってくるとなんかなしイカの気配？

イカがエギを見てるような気がしました。


普段なら回収する距離まで寄ってきたエギをネチネチシャクってたらのってきた。






美味そうな♀イカですたい。

その後数投するも反応無し、仕事は終わったのでヤ～ヤ～帰ってきました。

シルバーな日

昨夜から降りだした雨、朝も降り続いておりました。

現場の作業は朝で中止決定！昼前まで会社でデスクワークですたい。

雨って事は南東の風なわけで・・・


行くしかなかろう！


先日真鯛をやっつけた地磯にＧＯ。

良い感じでシケてました。


少しだけ穏やかなシモリの際を通すと、ゴゴン！とアタッてきてグ～～～ンとのってきました。

サイズは無さそうなので秒殺ですたい。





いや～ヒラはかっこいいね！

小振りのヒラフッコですが上等です。


その後潮が上げてきて磯を波が洗うようになってきたので撤収。




で、そのまま帰るのもね？ってことで転戦。




頭ヶ島大橋の下に行ってみた。

潮の状況から中通島側がよさ気だったとけど、歩きたくなかったとさね。


で、レッドヘッド投げるです。

一投目からガツガツギュ～～～ンでした。




でもメイタ君。

小洒落たルアーマンならリリースとか騒ぐとやろうけど、隊長に釣られたのが運の尽きさね。

晩御飯になってもらいます！




なんかなし釣れたので撤収。

明日はお天気回復するとかな？

野崎島ツアー ２日目

上五島、雨が降り出しました。

明日も雨みたいですわい。


今日も野崎島ツアーの報告です。

シンデレラも真っ青な時間まで飲んでたので、二日目の朝はマッタリ起きました。

二日目は舟森地区へのトレッキングです。

お弁当持って１０時前に出発、の段々畑を登り山の中腹を巻いて歩きます。





斜めになってるのは畑ですが、家が建ってた敷地はレベルに作ってあります。

野首地区は野崎地区より早く廃村になったせいか、家の石積だけが残されています。

狭い小さな家です。




谷を挟んで反対側には野首教会が見えます。

貧しい暮らしをしながらこんな立派な教会を建てる・・ここに住んだ人たちはどんな誇らしい気持ちで自分達の教会を眺めていたのでしょう。



舟森地区は島の南端、有名な一ツ瀬のすぐ近くにあります。

野首地区から多分５～６キロってとこかな？ここもキリスト教徒が拓いた村ですね。

昔、小値賀の豪商小田家の親方が大村からキリスト教徒を連れてきてここに隠れ住まわせたのが始まりとか。

迫害を受けていたキリスト教徒は小田家に感謝し、盆暮れには小値賀まで行き贈り物を欠かさなかったそうです。





で、ズンズン歩くです。





あの山を越えれば・・・！






急な坂を抜けると開ける視界！





マチュピチュか！？と思わせる段々畑が広がる場所でした。

重機も無く人力だけで拓いたとは思えない仕事量です。

圧倒されました。



お弁当食べてしばし散策、そして帰らねばなりません。

片道１時間半をかけて帰ります。






再び野崎港へ。


小値賀まで塚原氏夫妻と管理人さんを送り届け、二日間の小旅行は終ったのでした。



また行きたい！そう思わせる島でした。

野崎島ツアー １日目

野崎島一泊ツアーの報告をしてみっかな？っと。

今回は地元ＳＮＳのメンバーとのツアーでした、メンバーのエビス腹船長操船の津和崎丸でお昼前に野崎港に到着です。





野崎島は無人島、かつては３つの集落がありました。

最後まで人が居た野崎地区には辛うじて廃屋が残っています。




今では管理人が一人居るだけ、島の主役は５００頭の鹿達いたるところで鹿の姿が見られます。





今回は小値賀の歴史博物館の学芸員、塚原氏が案内をしてくれました。

この塚原氏とにかく話上手、そして知識量が半端じゃないです！何聞いても即座に答えてくれます。





津和崎瀬戸を数百メートル隔てられただけですが、中通島とはずいぶん雰囲気が違います。




なだらかな丘陵地帯が海から立ち上がりそして急峻な山へと続きます。





野崎港から約一キロ歩いて、野首地区にある野崎島自然学塾村に到着。





元、小学校だった校舎を宿泊施設に改造してあります。

周りは鹿避けのフェンスで囲われ動物園状態、もちろん鹿が人を見るんですね～。



で、昼飯後・・



みんなは島北部の山中にある王位石（おえいし）までトレッキング。

王位石までは２時間くらいは楽勝でかかるそうで、ＴＶの珍百景でも紹介されたポイントですね。


隊長は夜のＢＢＱ用食材調達班長、助手のＮ星人君と居残りで釣りしました。




・・・釣れんやったけど・・・

いや～～これがさっぱり！な～～んも釣れんとさね。


早めに宿に帰って、たまたま一緒になったアメリカ人英語教師のジョー達と野球してました。





王位石トレッキングのメンバーこんな時間になっても帰らず、すっかり暗くなる頃フラフラで帰ってきたのでした。






シャワーもそこそこにＢＢＱで盛り上がり。





途中からジョーも参入！インターナショナルな夜は更けるのでありました。


この調子で明日のトレッキングは行けるのか？

そんな事は知ったこっちゃないメンバーにかかると消灯時間もブッチですたい！