読み終わって、一陣の風のような本。
《息の限りに遠吠えを》萩耿介
Hatena Blogで 千盡仙人本を読む #3 《息の限りに遠吠えを》萩耿介 中公文庫
は 2019-02-18のことだった。
今日は4月の16日だから2ヶ月が経っている。
p124第二章が終る。《息の限りに遠吠えを》悲しくも美しい🦗🍂 私には牙がない🤣
とここまでで、このあとはもう全部読み終わっていたのだが、締めくくりもないままいま改めて、最後の18ページの第五章を読んでみた。
風の一とそよぎの詩片が朝日にキラキラ照っているようだ。
終わり千盡仙人