私はマニュアルの言葉は、どうも好きじゃないです。
お客様相手は、決して単純なものじゃありません。
年代層とか、しばらくぶりの人とか、接客のマニュアルはありません。
しかしすべてのお客様に喜んでもらいたい気持ちがあります。
「ホテルシティプラザ北上」が、わずか8ヶ月で、ホテルサービス№1に輝いた秘訣を聞きました。
「鈴木忠美」様の講演を聞いて、考えさせられることばかりでした。
今は数えきれない企業があります。昔からやってるからは、通じなくなっている時代になりました。
伸びてる会社は変わってる。変わることは大きく変われ!と、「鈴木」様は、言いました。
みんなと同じことしてては、№1になれない。
満足、感動させれば№1になれる。
それでも「失礼します!」 「お疲れ様!」 「つまらないものですけど!」 「ありがとうございました!」
「・・・をお持ちしますか?」と、言い続ける勇気がありますか?
あやまる言葉はダメだ。感謝したことに終わりがあってはダメだ。
お客様に向って走れ!「・・・をお持ちします!」と、言葉尻を変えるだけで、頼みやすくなる。
赤字の会社も、不自然なマニュアルを廃止して、お客様に感動を与えただけで、何倍も何倍も
成長したという、いいお話を聞きました。
いっぱい、いっぱい考えさせられました。普通つかってる言葉を変える。
むずかしく考えるけど、一歩前に進みます。「鈴木忠美」様、ありがとうございます。