「望愛(のあ)ちゃん!あなたが10才になっても・・・20才になっても大好き。
のあちゃんが大人になっても、おばあちゃんは大好きだよ!」
子どもたちが本当に欲しいのは、ありのままの自分を受け入れてくれる愛ではないでしょうか。
たっぷり愛されて、自分を大切に感じ、他の人を思いやる気持ちが持てるようになるのだと思います。
おばあちゃんが「のあがいっさげ、オレは元気でいらいる!」ポロッと口から出た言葉でした。
年老いてきて少し落ち込んでいるように見える時も、今は逆に孫から、「おばあちゃん!」と
笑いをもらい、元気をもらえるようになり本当に幸せ。
若い頃にどんな苦労をしても、耐えてきたから今の幸せがある。
家族みんなでとても楽しく過ごせる毎日が、本当の幸せ。
その気持ちがあるおばあちゃだもの、いくつになっても、皆から慕われ、大事にされていくでしょう。
そしてみんなを楽しくなる方向へ向けていくことでしょう。
菅原さまいつもありがとうございます。