今日もすばらしい方とお会いできました。
大型で強い台風26号が関東、東北と上陸してる雨の中、
朝6時からの、酒田倫理法人会モーニングセミナーに行ってきました。
90人近い人が感動しました。
29年間「シャンシャンタイフーン」のメンバーで、世界を歌い回り、
今は独立し、ドラムとキーボードの祭りばやし、津軽三味線をなぞるギターに乗せ、
赤い衣装をつけて庄内弁で歌う「白崎」さんは、全国そして世界でも、出演が殺到しています。
中学生の時に酒田大火(昭和50年)で家もなくし、中町でやってたラーメン屋もなくなり、
「とうほぐ人は歌手なっが、相撲取りなっがしか、稼ぐしかねー。
ほんで、稼いで、儲げで帰ってくる、待ってくれ父ちゃん!」18才で東京さ出てきました。
東京のコトバもうまくしゃべれない、モジモジ無口な自分だけど、飾らない東北人そのままで売ろう!
酒田大火で助けてもらった。その恩返しに3・11の震災の時に歌った歌が、多くの人に響き渡った。
皆様、聞いてください!東京にいても、酒田を愛し、東北を愛してる「白崎映美」さんの歌を。
念願の「とうほぐまづりオールスターズ」を開催します。
日時 11月1日(金) 開演19:00
場所 酒田市民会館「希望ホール」 2,000円
東北の素晴しい人達が出演します。どうぞ負けずに庄内も前向きにいきましょう。