お肉の好きな「らいきくん」

お肉の好きな「らいきくん」

2才に思えないくらいのお兄ちゃん！　あまりかわいくて、写真とらせてもらった！

今日は「らいきくん」に関係ない、昔の話を書いていいですか？　ゴメンナサイ！

私達子どもの頃は、せまい一つの部屋で、小さいテーブルで8人食事をし、

「さあ、勉強！」とそのテーブル一つで、6人勉強したものです。

何もかも、環境が整っていないからといって、子どもを不びんに思う事も親はなかったでしょう。

現代は、ほしいものがあれば、何でもすぐ手に入れる事が出来る、

そんな、恵まれた環境の中で、育ってきている子が、増えてきているだけに「がまん」が出来ない子が多くなったように思えます。

何でも、自分の思うとおりなってしまえば、弱い人生の敗北者が出来る。

偉人と言われた人達も、環境に恵まれていたわけではなかったでしょう。

むしろ、逆だったからこそ、大きく羽ばたけたのだと思います。

「エミール」の本の中に

「子どもを不幸にするいちばん確実な方法は何か、
それを、あなたがたは知っているだろうか。
それは、いつでも、何でも、手に入れられるようにしてやることだ！」

「千山閣ゴルフコンペ」

「千山閣ゴルフコンペ」が、もうじきです。

スコアよりも、飲んで焼肉を食べて、全員が賞品をもらって、楽しい一日を過ごす。それがモットーです。

一年のお客様へのお返しです。

スコア１５０たたく、初心者でも大歓迎です。仲間になりましょう。

　　8月31日（火）　88人で閉め切らしていただきます
　　　
　　　日時　　9月7日（火）
　　　場所　　アサヒカントリー
　　　会費　　コンペ費（賞品）3,000円　懇親会費　3,000円
　　　プレー　食事付き　6,900円
　　　懇親会　千山閣で5時から

豪華賞品がいっぱい！　焼肉を食べて、多くの方と輪をひろげましょう。

鶴岡をつくる！

第一学区バスケの人達のエネルギーはすごい！

去年も市民総体で優勝、今年も千山閣で宴会してくれて、本当にありがとうございます。

メンバー人一人が「個性」があって、楽しくて、だから団結してるのでしょう。

あなたのシュートが突き刺さり、一点が入る。

あなたしか観えない世界。

一点の重みは、あなたにしか分からないもの。

一点の深みは、あなたしか掘れないもの。

一点の思いは、積み重ねるもの。

一点に集中できるのは、あなただけ。

一瞬でゲームの流れを変える。

その、興奮と感動は、あなたが一番感じているもの。

ヒラメキのように、過去が活きて、今を生きられる。

若さはすばらしい。はつらつとした、あなたたちが、これから鶴岡を切り開いていく。

未来を考える青年を、私は全力で応援します。

そのたくましい力が、何ものにもかえがたい。

あなたたちがいることが、私はうれしい！

「足もとを掘れ！」

「足もとを掘れ！」

「上野」さん、いつも、いつも、お店に食べに来てくれてありがとう！

あなたを見ていると、仕事に燃えているように見えます。

鶴岡しかとれない「究極のだだちゃ豆」を全国に出貨する。

朝3時頃、朝つゆが、だだちゃ豆の茶色のうぶ毛をダイヤモンドのように光らせる。

気持ちいいでしょうね。

全国の人達に鶴岡のおいしい「だだちゃ豆」を送ってくれてありがとう。

とかく人は、華やかに見える世界にあこがれて、

もっと自分に合った仕事があるのではないかと迷う。

そのために、自分の仕事を捨てて、あちこちを掘り返す。

結局は、何も掘り返す事が出来ないまま、大事な人生を費やしてしまう。

「足元を掘れ！そこに泉あり」

今の厳しさにグチを言わないで、「こうしたい！こうなったらいい！」と夢をもてる人は、絶対成功します。

だから「上野」さんの周りに、人が集まるのね。

ちやほやされなくても、もくもくと努力しているから、人が集まるのね。

こういう人を、本当の魅力ある人と言うんですね。

夏休みが終わった！

「夏休みが終わった！」　「ご苦労さま！」

1ヶ月も「暑い、暑い」32度を超える日が続く毎日、大変な中、がんばりましたね！

「子どものふれ会いは、十分だったろうか？　これでよかったんだろうか？」

「忙しいのだから、仕方がない！」　「きっと、分かってくれるだろう！」の、勝手な言葉は禁物。

子どもは頭で分かっていても、なかなか納得できないもの。

忙しくたって「ニコニコして話してよ！そんなこわい顔しないでよ！」と、言われないように。　これは、私の経験。

子どもと長い時間いれば、きずなが深まるというものでもない。

テレビばっかり見ていたり、世話ばっかり焼いていたら、甘ったれで、マザコンをつくり、人をたよる弱虫になっちゃう。

そこが、親としての勝負どころなのですね。

「やっと、ひと息つけるー！」　本当にごくろうさま！