みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
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津軽の津軽弁

2016-02-26 22:10:23 | 津軽の風物詩

偏食大王を自認しています。

世間でのごちそうと言われる肉系が駄目です

でも、苦手以外は全部大好きなので、食い意地は張っています

帰省時のささやかな楽しみ・・・地元の食材の駅弁です。

ウニやかにを使用した海鮮系も豪華ですが、私が一番好きだったのは

普通の津軽弁(当)です。

中身は、、、

全部好きな物ばかり!! 

この中のおすすめは、おかずブースのまん真ん中の黒っぽいもの、、

【茄子の紫蘇巻き】です。茄子に味噌が塗ってあって、オイシイです。

最近同じお店の別のシリーズも見つけまして、前回の帰省時に食べて見ました。

 

その名も【お魚だらけ】って、なんてかわいいんでしょう。

お魚なら何でも好きな私にピッタリです!!ワクワクしてきます。

中を開けますと、、

・・・どーーん。と打ち上げた花火が、すこーし下降した感じ。

お魚ばかりは凄く良いけれど、同じくらい好きな野菜が、ちょっと少ないですねぇ。

でも名前通りのその潔さは、とても好感もてます。看板に偽りなしです。

 

左半分は、

ホタテの黄金焼き

ホタテの唐揚げ

イカの唐揚げ

シャケの飯寿司

身欠きにしんの味噌和え

 

右半分は、

玉ねぎゲソ天

イカのマリネ

ホッケのつけ焼き

シャケ

イカ焼き

見事なまでの、肉排除、野菜無し。
サラダか漬け物を別個に買えば、私にとっての完璧です!!

 

さて、好きな物は最後までとっておき、
最後まで楽しみを継続させるのが我の食べ方なのですが

今回、最後に残ったのは何だったでしょうーーー~~

これでございます!


↓ 


(食べ殻ですので、小さい画面で表示)

 

一番好きなのは、身欠きニシンの味噌和えですーー!

タマネギ天と迷いました。(右上)

ただ、ご覧の通りで、白米の配分を考えずに食べたので、辛めの身欠きニシンを

ご飯無しで食べるハメに、、。 配分は大事ですね!

 

 

さて、ここで津軽の城下町の飲み屋街 かくみ小路をご紹介します。

以前の記事にも載せましたが 昭和の匂いが感じられるお店があります。

まずは入口、、

 

 

お店の看板の上に、沢山の映画ポスター

 
 

一枚一枚はこんな感じ

裕次郎さんは、私の年代よりちょっと上の方ですが、

昭和の雰囲気はとてもよくわかります。

 

そうそう、豆もやしってご存知ですか? 関東ではあまり見ないのですが、

津軽地方では、もやしといったら豆もやしです。

 

これを、油揚げやがんも等と一緒に炒めると

シャキシャキで香ばしい、豆もやしの炒め物です。
津軽ざんまいでしたー! 

 

 

美味そうですな、思わずペロリ。。 byれく

今日の〆猫は、れくさんでしたか〜!

舌はかわいいけど、表情は悪い〜ーー