のんちゃんの紹介の予定ですが、のんちゃんを紹介するには不可欠なめめちゃんをお先にご紹介します。
めめちゃんは今年15才で、虹の橋を渡りました。
腎臓の機能が低下していて、7月の中頃からずっと点滴を受けていましたが、
8月3日に、点滴を受けに行った動物病院の待会室で急変し、
そのまま家に戻り、娘の腕の中で虹の橋に上っていきました。
”のん”ちゃんと”めめ”ちゃんは、2009年6月、ネットの犬猫の里親募集掲示板から
二匹一緒に我が家に来てくれた子達です。当時は、のん2才、めめ9才位でした。
(のん と めめ は、保護ボランティアさんが呼んでいた名前をそのまま引き継ぎました)
保護先では、人見知り・猫見知りな ”のん”が唯一なついていたのが ”めめ”だったそうです。
めめちゃんは、片方の目がありません。野良猫時代に人間にうけた暴力によるらしいです。
でも、とても愛らしい顔で、家族からかわいいのシャワーをたくさん浴びていました。
約15年の生でしたが、我が家に来て約6年、家族から一番可愛がられ、大事にされためめちゃんでした。
悔いが無いとは言えませんが、今はたくさん関わったその思いや記憶でめめちゃんとつながっています。
我が家に来たばかりの頃、まだ若い(?)9才頃のめめちゃん。
左がめめちゃんで、右がのんちゃん。こうやって、 のん ちゃんは、めめちゃんに寄り添っている事が多かったです。
次回は、のんちゃんです。たくさんのエピソードがあります。
また、我が家には、過去他にも虹の橋を渡った猫達がいます。いつか載せられたらと思います。