二日続けての投稿となります。明日から少し書けない環境になるので。
ヘレン♀は、２００９年に起こった竜巻を伴う台風の後、迷い犬だったところを保護されました。
保護したのは他の方だったけど、縁があってうちが引き取る事になりました。
といっても、最初は飼い主を探すつもりで、いろいろ手を尽くしたら見つかるだろうとたかをくくっていました。
動物センター、地元警察に連絡をし、ポスターをつくって、スーパー・ペット食品店等にも張っていただきましたが見つかりませんでした。
当時から今でも、ヘレンは帽子を被った初老の男性や、おばさん的な人を見ると
ハッとしたような顔になり、追いかけようとします。前の飼い主さんと間違えてるのでしょうか？
そんなヘレンを見る度に胸が痛く、ヘレンの為にも飼い主を見つけ出してあげたかったです。
でも、６年近く経った今では、ヘレンを手放すことは考えられない程、大事な存在です。
ヘレンもきっとそう思ってくれてると信じています
では、保護された当日のヘレンです。保護した人が、良かったら使ってくださいと
えさ皿とドッグフードを置いて行ってくれました。
獣医さんに診ていただいた時、まだ若くて１才くらいだろうと言われました。
右と左では印象が少し違います。
右から見ると白ヘレン・左から見ると栗ヘレン。
こちらは、白ヘレンです。
これは、ちょっと前の桜の季節に撮りました。背景はうっすらと桜並木。栗ヘレンです。
朝のお散歩で日差しを浴びて気持ち良さそうです。
近影は、こちらの栗ヘレン
さて、今日の馬ちゃんは、、逃げの巧者シルポート号です。
２０１４年９月 レックススタッドにて。いつも西園メンコをつけてるので気がつきませんでしたが
正統派美男ですね
逃げ馬は見ていて、せつなさといとしさと可愛さにあふれていますよね。（どこかで聞いたような？）
シルポートは、娘が大・大・大好きな馬なのです。無事、種牡馬になって泣いて喜んでいました。
私は、同じ時気持ちをカレンブラックヒル号にも感じます。いつも全力で応援しています。
２０１３年に、ホロシリ乗馬クラブで、ダイワテキサス号に乗った時の写真です。
馬の背中はまだ二回目でした。でも、なんかカッコついてるでしょう？テキサスの誘導が素晴らしいからです
テキサスの現役は知らないのですが、高齢にもかかわらず、ツヤツヤした馬体でした。でもそろそろ休みたいよね。
乗せてくれてありがとう
重くてごめんね
娘は、あこがれのアブクマポーロ号に乗りました。
でも、翌年からはクラブを終わり、牧場で余生を送っています。もう高齢ですからゆっくりできて安心しました。
次回は、、♀８才 のん をアップします。
のんは、保護ボランティアさんから里親として引き取った猫です。
半長毛の雑種らしいです。見た目はノルウェージャンに似ています。
