重いかな?
闘病記
なんて?
ハハハ!
夫
の
病気
多分
パニック障害
診断
なんてされなかったけど
どこに
行っても
悪い所はありません。
重い腰を上げて
大きな病院の
精神神経科
行ったけど
大きな
改善策も
よく効く投薬もなく
諦めの境地
どうやって
やり過ごすか
自分なりの
そして
傍の
家族なりの
対処療法
を
見つけて行ったんだ。
夫
が
パニック
に
陥っている時は
黙る、、、
小さな息子も
ピタッ
と
黙る、、、
夫
の
表情
が
和らいだら
普通
な
会話に戻る。
家族
の
阿吽の呼吸だ。
夫
は
独自
で
薬
を
調べ
自分
に合う
抗精神薬
を
見つけた。
その薬
を
飲むと
落ち着いたし
早めに飲めば
症状
が
出にくい
色んな
タイミング
で
お守り
のように
肌身離さず
持って
いた。
その薬は
子どもでものめるし
老人の睡眠薬
として
処方される
軽い物。
夫
は
内科
で
定期的
に
処方
してもらうようになって
薬
と
うまく付き合って
症状
を
押さえられるようになったんだ。
、、、、、
夫
は
バカだ。
そんな
自分のお守り
を
手に入れられなくした。
バカだ、、、
軽はずみだ
obaさん
に
向かって
書いている。
普段の夫から
は
想像しにくいだろう。
30年
も
戦っている
なんて
もはや
体質
みたいになっている
人には
見せない
苦悩だ。
普通
に
仕事
して
普通
に
社会貢献
して
むしろ
精力的に
人前でも
話す
快活
な
人がら
からは
想像しにくいだろう。
家族
は
困難
を
支え
向き合いながら
やって来たんだ。