sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

義母

2018-04-24 23:53:48 | 日記




降って





シャクヤク




少し
開いて


赤に近い
ももいろ

のぞかせていた。




待ってたよ

今年も

義母

植えた
シャクヤク




義母

きれいな人


きれいな
自分

知っていて

振る舞い
にも
自信
にあふれていた。


幼少

頃から




から

可愛がられて

かわいい
自分

知っていた。


義母

口から
又、
義母の姉
からも

才色兼備

聞かされて
いた。



義母

命日

近い。



自己主張

強い
はっきり
した
性格




後年

穏やか

なったとはいえ


基本的
には
変わらなかった


思う。


亡くなった時

ガン
闘病

果て
だったので

きれいだと言われた
面影

少し失せていた。



、、、、



美しい、、、


忘れ得ぬ
顔がある。


死に化粧

ほどこした
義母の顔



驚くほど


美しかった。


目を見張った。

義姉




家族


美しい


見て



あこがれの
ためいきをついた。




やっぱり
お母さん

きれいな人
だったんだね。


シャクヤク

どんな
思い

植えた
などと

義母
との
特別な
やりとり

ない。



ただ、、、

リフォーム
して
庭を
つぶしてしまって、

ふみつぶされた



から


けなげに

花を咲かせてくれた。


もともと








次男


なので


義母

同居

していないが




たちと
住む
義父母


には



街中
なので

がなく


もう一軒



して


購入した
この家





嫁入り
する前


兄夫婦

住み


兄たち

同居
してからは

人に
貸す
などしながら


義母

余暇

楽しみ



花を
植えていた。




嫁いで
この家

住んでも

若い日の私は


今ほど



愛で
大切

思う




余裕

なかった。



立てば
シャクヤク

、、、


義母

同世代


では


背の高い


でした。