保母をしていた。
今なら
保育士と言うんだろう。
又、、、
幼い
命
の
犠牲
が
あった。
保育園
の
園長さん
が
泣いていた。
忙しい
夕げの準備の中
かけっぱなし
の
テレビ
が
映し出した映像だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
お部屋に入れば園長先生!と
飛びついてくれるような子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そんな風に言っていた気がする。
後々に、、、
事故の責任などについて
記者から
手痛い質問を受け
返答していた。
と言う事を知り、
⁇
どんな事故だったの?
事故の内容
を
知り
記者
の
質問
が
いかに
検討はずれな
質問であり
スッキリの加藤浩次さんなど
抗議
の
発言
を
していた。
と、
知った。
今日の夜
報道番組
で
事故
の
詳細
や
状況
などを
見た。
交通事故
が
起こる時
二重三重にも
重なる
原因
が
あるものだ。
車を運転する者は
車のハンドルを持つと言う事は
人を巻き込んで傷つけてしまう
可能性を知っていなければならない。
深く
身に染みた。
そうして
保育園の対処について
子どもを守るように
道路側を保育士が歩いている様子
や
信号待ちの時
交差点から一番遠い場所で
子ども
を
守るように
囲んで
待つ
保育士の姿
が
過去の
偶然に撮られた映像
で
残されていた。
無性に
涙
が
出て
止まらなかった。
よその保育士さんだろう
インタビューを受けて
子どもの命を預かっています。
危険にさらすことのないよう
常に
注意しています。
そのように
答えていた。
涙が出て困った。
心の中で
声を大にして訴えていた。
保母さんはいつもそんな事ばかり
考えてるんです。
指導案を
書く時
「交通事故に配慮する。」
なんて
言葉では書きません。
「信号待ちをする時には
車から十分に離れた安全な場所で待ち
又、道路側に保母が立ち、
子どもが飛び出したりしないよう
留意するとともに
飛び出しを未然に防ぐよう
身体でガードする。」
それぐらい書きます。
そして
頭に入れます。
保育園、幼稚園児の
まだ未熟な子どもの突発的な
行動にはいくつもの
想定をして
どこで
見守るか?
事故を未然に防ぐ為に
危険を排除する事に
意識を持って行動するのは
基本だからです。
園庭においても
すべり台
なら
どこで見る。
ブランコならどこ。
子どもたちが
活動する時に
どう動かせば
スムーズな動きになって
無理なく
ぶつかったりせず
動けるか。
クラス内
の
机や椅子や
お道具箱や
配置には
気をつけるし、
言葉かけも
どのように誘導すれば
スムーズな動きになるか
常に配慮していないと
20人以上の
3歳児
を
一人で
保育することなど
できないのです。
保育士さんは
プロです。
大声で訴えたかった。
園長さんは
子どもの命が失われた事を
率直に嘆いて泣いていたんだ。
かわいい姿を毎日見て見守っていた
あの子が
一瞬にして奪われた
どんなに辛くて悲しいか、、
いたたまれない。
事故に巻き込まれ
自身の車が
いたいけな子どもの命を奪ってしまった
運転手
62歳
私と同世代
たった一つ違い。
我が事に思う。
やりきれない、、、、