昨日からキンモクセイがほんのり香ってます。少しとって机に置きました。猫にマタタビ状態で、幸せ・・・。というメールが来た。
香り好きなヒトのアンテナは敏感だな。もう咲いてるんだ。感心してたら、こちらでも、ギンモクセイを手にとってニコニコしている人たちがいた。
ギンモクセイ(又はウスギモクセイ)
いままで、ギンモクセイにはあまり出会わなかったな。甘い香りだ♪ ギンモクセイより優しい感じ。その人たちに聞いてみたら、ちょっと行ったところにキンモクセイも咲き始めたと教えてくれた。
白いのがギンモクセイ(又はウスギモクセイ)、オレンジがキンモクセイ。
キンモクセイ
写真を撮っていたら、先輩がやってきて、ギンモクセイの実の写真を見せてくれた。青いきれいな実。珍しい、とても貴重な写真だ。
ギンモクセイ(又はウスギモクセイ)(雌花)
ギンモクセイ
Osmanthus fragrans Lour.
中国名:銀桂
分類:モクセイ科 モクセイ属
花期:10月 葉腋に散形状に束生し、強い香気がある。
雄花には2個の雄ずいと先のとがった不完全な雌ずいがある。
特徴:高さ3~6mの常緑小高木。広く庭木として栽培される。
葉は長楕円形、幅3~5cm
分布:中国 日本に入っているのは雄株。
キンモクセイ
Osmanthus fragrans Lour.var.aurantiacus Makino
分類:モクセイ科 モクセイ属
中国名:丹桂
花期:10月 葉腋に束生し、強い香気がある。
特徴:中国原産の常緑小高木。広く庭木として栽培される。
日本に入っているのは雄株のみ、雄花には2個の雄ずいと先のとがった不完全な雌ずいがあるがみのらない。
葉は狭長楕円形、幅2.5~4cm。ギンモクセイに比べてやや質うすく、小型で細長い。
参考 1)原色日本植物図鑑 木本編Ⅰ 保育社
メモ:キンモクセイの学名の var. というのは変種(Variety)という意味。牧野博士がキンモクセイをギンモクセイの変種として命名されたと言うことだと思う。種名の fragrans はフレグランスかな?日本語で香りのことカタカナ(?)でフレグランスとフレーバーっていうけれど、フレーバーは食べ物の香り、フレグランスは生活の香り(香水・石鹸など)のことに使って区別されているように思う。
大学の本館の前に、大きなキンモクセイがあった。この香りを嗅ぐと大学祭を思い出す。大学祭と言えばときわ汁粉だな。私は花より団子なのかな。そんな思い出と一緒に、わたしもキンモクセイの香りは大好きだ。という話をしたら、ある方が「ああキンモクセイねあれってトイレの芳香剤の臭いよね」・・・だってひどい、以来トイレの臭いにしか思えなくなってしまった。
メールをいただいた方にはいえないんだけど(言ったかも)
今日はじめてギンモクセイの香りを知った。そしてキンモクセイも久しぶりにいい香りだなと思えた やっぱりいい香り♪
ギンモクセイだと教えられたけれども、造園樹木の人がもしかしてウスギモクセイかといっていた。どうちがうのか、もう少し勉強が必要・・・
香り好きなヒトのアンテナは敏感だな。もう咲いてるんだ。感心してたら、こちらでも、ギンモクセイを手にとってニコニコしている人たちがいた。
ギンモクセイ(又はウスギモクセイ)
いままで、ギンモクセイにはあまり出会わなかったな。甘い香りだ♪ ギンモクセイより優しい感じ。その人たちに聞いてみたら、ちょっと行ったところにキンモクセイも咲き始めたと教えてくれた。
白いのがギンモクセイ(又はウスギモクセイ)、オレンジがキンモクセイ。
キンモクセイ
写真を撮っていたら、先輩がやってきて、ギンモクセイの実の写真を見せてくれた。青いきれいな実。珍しい、とても貴重な写真だ。
ギンモクセイ(又はウスギモクセイ)(雌花)
ギンモクセイ
Osmanthus fragrans Lour.
中国名:銀桂
分類:モクセイ科 モクセイ属
花期:10月 葉腋に散形状に束生し、強い香気がある。
雄花には2個の雄ずいと先のとがった不完全な雌ずいがある。
特徴:高さ3~6mの常緑小高木。広く庭木として栽培される。
葉は長楕円形、幅3~5cm
分布:中国 日本に入っているのは雄株。
キンモクセイ
Osmanthus fragrans Lour.var.aurantiacus Makino
分類:モクセイ科 モクセイ属
中国名:丹桂
花期:10月 葉腋に束生し、強い香気がある。
特徴:中国原産の常緑小高木。広く庭木として栽培される。
日本に入っているのは雄株のみ、雄花には2個の雄ずいと先のとがった不完全な雌ずいがあるがみのらない。
葉は狭長楕円形、幅2.5~4cm。ギンモクセイに比べてやや質うすく、小型で細長い。
参考 1)原色日本植物図鑑 木本編Ⅰ 保育社
メモ:キンモクセイの学名の var. というのは変種(Variety)という意味。牧野博士がキンモクセイをギンモクセイの変種として命名されたと言うことだと思う。種名の fragrans はフレグランスかな?日本語で香りのことカタカナ(?)でフレグランスとフレーバーっていうけれど、フレーバーは食べ物の香り、フレグランスは生活の香り(香水・石鹸など)のことに使って区別されているように思う。
大学の本館の前に、大きなキンモクセイがあった。この香りを嗅ぐと大学祭を思い出す。大学祭と言えばときわ汁粉だな。私は花より団子なのかな。そんな思い出と一緒に、わたしもキンモクセイの香りは大好きだ。という話をしたら、ある方が「ああキンモクセイねあれってトイレの芳香剤の臭いよね」・・・だってひどい、以来トイレの臭いにしか思えなくなってしまった。
メールをいただいた方にはいえないんだけど(言ったかも)
今日はじめてギンモクセイの香りを知った。そしてキンモクセイも久しぶりにいい香りだなと思えた やっぱりいい香り♪
ギンモクセイだと教えられたけれども、造園樹木の人がもしかしてウスギモクセイかといっていた。どうちがうのか、もう少し勉強が必要・・・