シンデレラ スペシャル ラピッド サービス。
「シンデレラ 新快速。」
JR東海の「シンデレラ エクスプレス」恋人たちの遠距離恋愛。新幹線を移動交通手段に使い、週末恋!
ときめく!
今回の出張の帰宅は神戸駅からJRで移動、別に僕が主人公ではないですが、いい光景を見た。
神戸駅から10歳ぐらいの少年が新快速に乗車。
ホームに同い年ぐらいの彼女と、その母親らしき人が見送り。
少年は彼女に何か別れの言葉を喋ってる。本当に嬉しそうな表情。なんか、僕も胸キュンですよ。
マーク・レスター、トレーシー・ハイド。「小さな恋のメロディ」
僕もまた、少年の心を忘れてないのかなぁ。
ストーリー
舞台はロンドン。伝統的な価値観を受け継ぐパブリック・スクールで、ささやかな対立がはじまっていた。
気が弱く大人しい11歳のダニエルもそんな生徒の一人だったが、同じ学校に通うメロディという少女と出会う。
二人はいつしか互いに惹かれあい、悩みを打ち明け、はじめて心を許す相手を見つけたと感じた。
純粋ゆえに恐れを知らない二人は、学校をさぼって海水浴場へデートに出かけたことから校長先生に叱られ、クラスメートたちにも散々笑い者にされる。
事情を聴くこともなく押さえつけようとする大人たちに対し、二人は一つの望みを口にする。それは「結婚したい」という驚くべきものだった。
「どうして結婚できないのか」と問うが、当然親も教師もとりあわない。ある日、教師が授業を始めようとすると教室はほとんどもぬけらの空であった。
自分たちの手で二人の結婚式を挙げようと、クラスの生徒が集団エスケープしたのである。教師たちはあわてて彼らを探しに行く。
廃線脇の隠れ場所で、オーンショーが神父を務める結婚式がとり行われていた。ダニエルとメロディが誓いの言葉を唱えようとした時、教師たちに見つかってしまい、子供たちは散り散りに逃げていく。
暖かい日差しの中で大人と子供の乱闘が繰り広げられ、発明狂の男の子が作った自家製爆弾が車を見事に爆破すると、大人たちは恐れをなして一目散に逃げて行った。
子供たちはやんやの喝采を挙げる。その頃、ダニエルとメロディの二人はオーンショーの助けで追手を振り切り、トロッコに乗って線路のはるか向こうへと駆け出して行った。
シンデレラ ラピッド ありがとう。
2人のトロッコは何処まで行ったんだろう? うん!浜村淳かー?