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旅とは決して後悔しないこと!

愛、食べる、歩く、乗るです。

雨の観光

2017-10-22 05:47:26 | グルメ
昨日は、

奥は会社から1泊2日の親睦旅行で台風の高知へ向かいました。

弟子は学友と自宅で泊まりの女子会の計画。女子3人なので、私は邪魔者です。


なので朝から実家の年寄りとお出かけです。




9時半に自宅を出発。雨の高速道路はなかなか運転し辛い。



早めのランチ





鳴門の有名店の兄弟?姉妹店?







店は思ったより狭い。



人気店なのですぐに満席になる。





おかん、鯛づくし






赤足エビフライ







まあ一番旨しはワカメの味噌汁ですわな。




店を出る12時頃は満席。

豪快なスタイルが売りだろう。


たぶん本店?のワカメの味噌汁もこんな感じだったと思う。

当時、小学生の私には、本店の?あの開きエビ天は美味かった。






本日のメイン



阿波 人形浄瑠璃の前段の説明と、初めての人形浄瑠璃の解説と三味線。


























皆様もご存知の

「アイ父様の名は十郎兵衛、母様の名はお弓と申します」の一節。










阿波は農村浄瑠璃が数々残る。こりゃ調べると浄瑠璃も、もっと面白くなるな。

おかんは、この親子の再会場面で泣いていました。




次は徳島市内





弁天山




標高6.1m 自然に出来た山なら日本一低い山。


日本一低い山には諸説あります。






















山頂のお社




山頂からの下界






今日はお祭りでした。

宮司さんが山頂にたまたまいらして、

宮司さん「弁天山は現在まで、遭難者はいません」との弁てす。




何かの縁と宮司さんから登頂証明を頂きました。



天保山も持ってます。




追写








犬山口から県道209、210経由なら、お遍路さんも寄れるな。

いい名所だ。誰か書いてたかな?






只今、自宅は弟子の学友女子宿泊会のため、
私は昨夜より実家で泊まっています。落ち着きません。

皆様、本日は台風、選挙、ご安全に!



追記

萩の笠山も最高!

天然のクーラーと火口はたまらん!





是非、山口の旅行には

岩国の錦帯橋

周南 熊毛のナベヅル

周南 徳山のはえ縄フク

下松の紅蘭ラーメン 牛骨

下関の唐戸、巌流島

川棚の瓦そば

角島

長門 元乃隅稲成神社 鳥居

大三島 海上アルプスの遊覧船

長門のイカ



秋吉台

まあ色々と。








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神戸 逃げるんだが 猫

2017-10-18 20:21:51 | グルメ
先週のホテルへ帰り道、

この界隈は猫が多し!






















おっおっ!逃げるな!


















やっぱ逃げるわな。💨
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亀の手

2017-10-18 20:19:45 | グルメ
奥方の親父さんから



亀の手味噌汁



お汁と身。








肝臓いいぞ〜。
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秋祭り

2017-10-15 12:39:20 | 日記
皆様もこの先の道は分かると思います。

お遍路道は、金陵 多度津工場の横、葛原正八幡宮です。








今日は雨です。祭りの大行列の大役に当たってきましたが、

もう今日はお宮さんで待機ですわな。




しかし、私はもう祭りの若い衆はすでに卒業していたのに気付かされました。










農業の豊作はどうなんだろう?.....。
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世の中にたった1人しかおらんやつを見つけるんや

2017-10-13 02:33:03 | 日記

夜中に目が覚め、13日金曜 AM1時~ NHK ノーナレ「ミアタリ」の再放送を観ました。

仕事に対する職人技に感動、勇気をもらいました。

番組構成がドキュメンタリーでナレーションなし、新鮮な間の取り方がいいですね。



 

発見率0.0001%以下、記憶力の捜査

指名手配犯の顔写真を何百人も記憶し、雑踏の中から同じ顔を見つけ出す「見当たり捜査員」、通称「ミアタリ」。
己の記憶と目、足だけが頼りの捜査手法だが、1978年に大阪府警で導入されて以来、全国に広がり続けている。
なかでもミアタリによる大阪府警の検挙数は4000人超と全国一を誇る。
顔認証システムでも認識しづらい変装や整形も見破ることができ、犯人逮捕の「最後の砦」として期待されている。
地をはうような捜査を続けるミアタリの世界に迫る。

ターゲットは指名手配犯700人。膨大な顔写真と向き合うミアタリは手配犯の「目」を中心に記憶する。
整形手術で顔を変えても年齢を重ねても、眼球だけは変わらないという。
リポーターが次々と提示する目元だけの写真を見た捜査員が、容疑者の名前をすらすらと答えていく場面は圧巻だ。

全国最多の検挙数を誇る大阪府警で「ミアタリの神」と呼ばれ、これまで300人以上を検挙したベテラン刑事・森本等さんは「呼び込み」という独特の手法を使う。
「お前、どこにおんの?」「怒ってみいや」などと虫眼鏡越しに写真に語りかけ、手配犯を自分の中に「呼び込んでしまう」のだという。
「友達にならな。全員友達や。会いたいんや」と語る森本さんの定年退職までの日々に密着する。

1日に20キロ以上歩き、4万人以上の顔を見るミアタリ。容疑者の発見率は0・0001%以下という。
番組を制作した伊藤雄介プロデューサー(41)は「顔認証システムや人工知能が発達する中、アナログ的手法のミアタリ捜査員の数は逆に増えている。人知を超えた人間の能力に驚かされる」と語る。【毎日新聞 ネット 村瀬優子さん】



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