アッシジ ～サン・フランチェスコ教会～

アッシジはサン・フランチェスコ教会をしっかり見学
あいにくの雨だったが、それがまたイイ感じ

教会の中はジョットのフレスコ画が連なり、素晴らしい！！

しかし、それよりも私が心引かれたのはアッシジ全体から受ける雰囲気！
最近パワーポイントとか話題になってますが、何か感じる

決して派手ではない街並みから静かに伝わってくる心地良い感じ・・・
落ち着くというか何と言うか。ラーラーラ～ ララーラ～、言葉にできない・・・

またイタリアに行けるとしたら、アッシジは絶対に外さない！

バチカン ～バチカン美術館～

オプショナル・ツアーで行ったバチカン美術館

ここもそうだがイタリアはもう一度行きたいと思わせるところがいっぱい・・
リピータって多いんでしょうねー

朝早く到着し塀づたいに並び、１時間ぐらいで入場


天井画を見上げる！！！
観ているだけで首が疲れるのに描くのって大変なんでしょうなー・・





気がつかなかった。もしくは記憶にないが入り口のらせん階段は上り下りの
二重構造なんですねー。もう一度確認にいかなくては・・・・・・

フィレンツェ ～Ristorante La Lampara～

イタリア初の自由な夕食

全員一致で「肉！！」となり、昼間たまたま通りかかった店を覚えておき突入！！
Ristorante La Lampara

入り口が狭いので小さな店かと思ったら奥にずーっと長く広い

Ｔボーンステーキ750ｇ（もちろん4人で分ける）が特に旨かった・・・・
30ユーロ（2006年時点）。・・・まー、納得の値段ですかねー

フィレンツェ ～La Fonti Hotel～

フィレンツェから30～40kmぐらいの La Fonti Hotel

部屋は狭かったが疲れが出始めていた頃でベッドさえあればよい！！





昼間買ったお土産の確認。バルサミコがおいしくて一番重宝した

フィレンツェ ～シニョーリア広場～

免税店で買い物した後、路地を出たらシニョーリア広場
ナンだココは！！歴史も芸術もわからん私が圧倒された














私が一番心引かれたのはコレ。「メドゥーサの首を持つペルセウス」
・・・決して野蛮なのが好きと言う訳でなく・・・

フィレンツェ ～ウフィツィ美術館下のおじさん～

ウフィツィ美術館の窓から真下を見たら・・・

なんか人生楽しんでますよねー
食いたいもの食って、飲みたいもの飲んで、人生を語りつくし・・・・

いいです！実にいいです！
・・・実際は商談してるかもしれないが・・・・・


何かピリピリした毎日は違うような気がする・・・・

バルセロナ ～スペイン初メシ～

スペイン最初の夜は、Hotel Front Maritim内で

４人分で、
シーフードのクリームソース
肉のトマトソース
チキンケバブ
生ハム
ビール x2
グラスワイン赤
グラスワイン白

で、43.7ユーロ（6,062円)

安い！旨い！
一口目は塩を感じた。
スペインの味付けは塩辛いのかな？と、思ったが２口目から
なぜかうまみを感じる。クセになっていく感じ・・

多分塩自体が違うと思うが・・・・
あららら、いーですねースペインの料理！！

成田空港 ～成田エクスプレス・両替～

スペインは成田からだったので成田エクスプレスを利用

グリーン個室が１人でも４人でも、6,000円。
グリーン料金が東京から1人1,500円なので４人なら個室がお得。

家族にはグリーンも個室も内緒にしておいた。

さて乗車時、家族「えーっグリーン！！」。私「まーな」
そして個室へ案内。私「個室を用意させていただきました」

家族「わーすごーい！！いいねー」・・・よっしゃ。つかみはOK！！







空港内で両替。
私もっていくのはカードと現金。TCはつかいません
VISAカードを持ったのが2・3年前だったのでイタリアの時は現金のみだった

現金を持ち歩くのは良くないとよくいわれますが・・・

向こうで両替するのは場所を探す時間がもったいないし
どこで両替するのが一番手数料が安いとか調べ始めると・・えーい、めんどーじゃー！・・

ユーロと米ドル以外は現地で両替したほうが良い場合が多いようですねー
メルボルンの時はカジノで両替しました

今回は実質４日なので、交通費（タクシー・地下鉄）・食事・お土産代を想定し
1人1日1万円で計算（緻密だなー）し、1,000ユーロ

イタリアからの持ち越し200ユーロ(当時160円を超えてた）。合計1,200ユーロ

ホテルとかDFSとか大き目の店ではカード。あとは現金
残ったユーロは大事に保管（いつかまた使えますように、の願いを込めて）

バルセロナ ～地下鉄に乗る～

バルセロナの地下鉄（metro:メトロ)に乗ってみた

ホテル「フロント・マリティム」の最寄り駅「Selva de mar」から
４号線でオプションツアー集合場所の最寄り駅「Jaume Ⅰ」へ





集合時間の１時間前に着くようにのんびり出発
町並みを堪能しながらゆっくり歩いて１０分ぐらい






チケット販売機はスペイン語と英語を指定できます。

海外の地下鉄は治安の問題がよく言われますが、
まったく危険な雰囲気は無かったですねー

２００９年の夏に行ったので、スペインが立候補している
オリンピック開催地の選考中だったのが、良かったのかもしれない

マドリード ～Taberna Leoncio～

宿泊したグラン・アトランタ・ホテルのすぐ近くの居酒屋へ！！
昔、「巨泉のクイズダービー」で問題にもなったタベルナ（Taberna)

今だにバルとタベルナの違いが、よーわからん・・
食べ物が結構あるのがTabernaですかねー





メニューはスペイン語しかなく、予定通り「旅の指差し会話帳⑫　スペイン　中西千夏著」
で２０分ほど家族会議
・・・・この本は素晴らしい。とても重宝しました。英語の通じないスペインでなんとかなりました・・・



お店には、昼間っからビール＆ワインのおじさんたち
もちろん、郷に入れば・・・　ですよねー。昼間のワイン、旨かったなー

お店のおねえさんも嫌な顔ひとつせず、一生懸命オーダーを聞いてくれた



ミックスサラダ　ensalada mixta(エンサラダミクスタ)




カタツムリ　caracoles(カラコレス) 妻以外はカタツムリデビュー！！

ニンニクバター味かと思ったら普通の煮込みのような味付け
うーん！デビューにはちょっとキツい味付け・・

妻「責任とって、私が食べまーす！！」とばくばく食べてた。


牛胃袋の煮込み　callos a la madrilena(カジョス・アラ・マドゥリレーニャ)
これはトロットロでおいしかったですねー。


全部、小皿料理(tapas タパス)で注文しました。

三品（基本、パンは置いてある）食べただけだけど、とっても楽しいひと時でしたねー

あたりまえのように何でも食べれるのでなく、注文するだけでも一生懸命
考えないといけない感じがいいんですかねー。とにかく楽しい！！

フィレンツェ ～ミケランジェロ広場～

フィレンツェ ミケランジェロ広場へ

イタリア旅行では外せんでしょー

ダビデ像・ドゥオーモ・ヴェッキオ橋・赤い屋根・・・・・
何これー、表現できん！！ずーっと見ていたい・・・

帰国後「滞在するならどこ？」の問いに、妻は迷ったあげく「ヴェネツィア！」
私は迷わず「フィレンツェ！！」

１ヶ月ぐらいアパート借りて自炊しながらのんびりとフィレンツェを歩き廻りたい。
私の夢ですな！！実現を信じ今はとりあえず働いておこう！！

ヴェネツィア ～ヴェネツィア上陸～

ヴェネツィア上陸。　上陸って表現でいいのかなぁ？

私、イタリアへ行ったおかげで何も世界の事しらんなー
と実感いたしました・・・

ヴェネツィアってひょっとしてベニスのこと？
って、家族に聞いたぐらいですから・・・

ベニスといやーあんた、「ベニスの商人」「ベニスに死す」じゃないですか・・

干潟に柱を立てたなんて驚きですなー


ヴェネツィア国際映画祭はなんとなくベニスって思ってたんだけど・・
もー！！わからん・・どういう覚え方してたんだろー

確かにイタリア行った頃は私ちょっと不安定な時期でして・・・
だから妻が誘ってくれたんだと思う今日この頃・・・感謝感謝

ヴェネツィア ～ゴンドラ遊覧～

水の都　ヴァネツィアでゴンドラ遊覧

やっぱり乗っておかなくちゃねー！！

でもねー注意点がひとつ！！
私、動き出してから席を変わったんですよー
で、おもむろに前を見たらとっても硬そうな石の橋が目の前に・・

あっと思いしゃがんだので事なきを得ましたが、
あと５ｃｍで悲惨なことに・・・・

動き出したら絶対立ってはいけませーーーん！！
運河の橋はとても低いです

こんな体験は私だけかもしれませんがねー・・・

パドヴァ ～Hotel Cittadella～

翌日行くヴェネツィアの近郊　パドヴァ　～Hotel Cittadella～

城壁のすぐ近く。新しくはないが雰囲気がありイイ感じ

城壁の周りを歩いて見たかったが、時間がなく断念！！
夜は出歩いちゃーいかんし、朝も早いしねー・・





部屋も十分な広さ。照明が全体的に暗かったような・・・




ロビーといいましょうか、スペースといいましょうか・・・・





うーん、飲み物の写真はあったが肝心の食事の写真がない・・・
思い出せない・・・あまり量はなかったがおいしかったような・・・
ワインは赤も白もおいしかった。まだ覚えている！！

ミラノ ～スフォルツェスコ城～

スフォルツェスコ城

広い！！500年以上前の建築ですよねー

どんな暮らししてたんですかねー・・・

まぁ我々には５０坪ぐらいの生活空間しかピンとこないし








センピオーネ公園

遠くに見えるは「勝利の門」。「平和の門」かもしれない・・・
パリに向けて建ててあるらしい・・・