「使用済み核燃料」と「核のゴミ」同じ物事でも用語によって受け取る印象がかなり違ったものになる。「外遊」と「海外出張」、「処理水」と「汚染水」・・・
発信者の意図を推量しないと発信者に操作されてしまう。印象操作という言葉もしばらく前に流行ったのは記憶に新しい。
すでに増大しているAIの稼働で電力使用量がかなり増加するのだという。
冬場は余る太陽光発電の電力もすでに今夏不足の事例が発生した。
先日玄海原子力発電所の展示施設を見学してきた。
原発の功罪はもろもろあろう。しかし、おおかたの日本人は夏も冬も知力の結集したエアコン装置で快適に過ごしている。
日本には、ガスも石油もない。