マリサポ日記2011.9.1

背番号１４対決は大谷が５回を投げ切りキャリアの差を見せるも、試合はハムに軍配。
楽天は負けるもオリが勝ったためクライマックスはまた遠ざかる。
今シーズンはあきらめた方がいいかも知れんね…。

大谷は５回を２失点で持ちこたえるも、やはりスタミナ切れなのか、６回に捉まる。
後を継いだ木村も流れを止められず。
今日使うのであれば、昨日２回投げさせなければいいのに…。
そしてここからベンチも大暴走。
点差が付いたのに馬車うマン・伊藤を投入。
なぜ？
登板間隔が空いたから？
でもそれなら６回を投げ終えたところで降板でいいじゃん。
４点差ならまだ逆転出来ると信じてるの？
それとも単に伊藤を馬車馬の様に働かせたいだけなの？
我が首脳陣ながら、何を考えてるのか全く分からん…。
そしてそんな暴走ベンチの犠牲になるかの様に伊藤が負傷退場。
不憫過ぎる…。
山本徹も８回は抑えるも、ベンチの犠牲になり９回にプロの洗礼を浴びる。
申し訳無い。
最後は中郷が尻拭い。
何でベンチの無策を中継ぎ投手がひっかぶらなけりゃならんのじゃ。

オレはこの飛ばないボールだし、目指す野球は機動力と守備力重視のスモールベースボールで間違い無いとは思うから、野手を足の速い選手で固める事も、守備力重視で起用する事も間違っちゃいないと思うけど、この西村監督の投手の起用法は絶対間違ってるわ。
ボビーの敗戦処理は小宮山・高木に任せて若手に経験積ませない事も間違ってたけど、今の勝ってても負けてても同じ投手、使えると思った投手は使い潰すまで酷使する…も間違ってるわ。
今年Ｂクラスでも全然構わないから、投手を使い潰す事だけはやめてくれ。
内に続いて伊藤もジ・エンドじゃ、勝ちゲームに投げる投手いなくなっちゃうよ。

来年の投手陣・オーダーを考えてみたけど

先発：成瀬、唐川、渡辺俊、大谷、上野、マーフィー（ペン）、（藤岡？）
中継：伊藤、内、ロサ、小野、木村、山本徹
抑え：薮田

９伊志嶺
８岡田／荻野貴
５今江
３カスティーヨ（李大浩？）
４井口
Ｄ福浦／大松（李大浩？）
７清田／角中／工藤
２里崎／田中雅／金澤
６渡辺正／早坂／高濱

なら戦えるじゃん。
バンク・和田＆川崎、ハム・ダル、楽天・岩隈、西武・中島は来年いないかも知れん訳だし。
今年は伊志嶺の新人王と、大谷・上野・木村・山本徹・阿部・Ａ‐小林の一本立ちイヤーにして、無難に戦おう。
うん、そうしよう。
いや、ファンとしちゃあきらめちゃいかんのは分かるけど、こんな無茶な投手リレーされたら、あきらめたくもなるわ。