マリサポ日記2011.9.3

またも田中マー君に歯が立たず、リリーフ陣相手に完封負けを免れるのがやっと。
借金もレッドゾーンを超えほぼ終戦。
開幕が２週間延びたから、本当なら８月半ばで終戦記念日だった訳か。
日本の敗戦記念日と同じだ。

マーフィーは自らの四球で首を絞めたのに加え、味方のエラーに足を引っ張られ５回持たずＫＯ。
ペンの状態にもよるけど、来年、いないかも知れんな…。
中郷は押し出しを含む２四球を与えて１死も取れず降板。
四球を与えるだけならリトルリーグのピッチャーでも（以下略）。
木村が尻拭いも、マーフィーの残したランナーは返してしまう。
このタフな場面を後々の肥やしと考えてもらおう。
Ａ‐小林が１軍復帰も流れを止められず。
山本徹も嵩にかかった相手の猛攻を止め切れず２回３失点。
ボビー理論じゃ、若手にこういう敗戦処理をさせると自信を失くすだけだからやらせないそうだが、これで怖くて投げられない様になるなら、それはそれまでのピッチャーだったと言う事。
タフに這い上がれ。

中継ぎ陣が総崩れの感もあるけど、田中雅はピッチャーを助けてあげてくれ。
エラーにパスボールじゃ安心して投げられないよ。

打線は９番に下がった伊志嶺がマルチ。
角中は打撃開眼か？
マー君からマルチ。
しかし個々は打っても呆れるほど繋がらない。
山本政権を思い出すな…。

まあ、３位に４．５ゲーム差で阻止限界点を超えそうだから、後は来年を見据えて若手を使って行こうぜ。
まずは伊藤と内の代わりのセットアッパー捜しだ。