https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104150000244.html
鬼門の仙台に乗り込んでの首位・楽天戦は2勝1分と勝ち越し、再び借金1まで持ち直した。
楽天が他のパリーグと互角に戦える様になった時期(2009年頃)以降、印象の良くない球場だったけど、勝ち越したのは大きいね。
本当は昨日勝ってれば3タテだったけど。
先発は岩下。
5回を投げ被安打2、奪三振5、与四球4、無失点で2勝目。
1回の表にいきなり満塁のピンチを招きどうなる事かと思ったけど、結果的には5回無失点。
ただリリーフ陣に去年の安定感が無いので、6回までは投げてもらいたい。
6回から継投に入り、東條・田中靖・ハーマン・唐川で繋いだ。
ハーマンと唐川が三者凡退。
まさかの完全復活?
もちろん先発に長いイニングを投げてもらいたいけど、この2人が復活したとなると継投でも充分逃げ切れるね。
9回は益田かと思ったが、7点差になった事で河村が登板。
しかしタイムリーとツーランで3失点。
一つ一つ勉強してください。
まあ、2点差で益田のハラハラドキドキを思えば7点差で河村の方が安心感はあるか…。
ハーマン・唐川が復活ならあとは9回だけなので、益田にも完全復活を期待したい。
打線は10安打で7点も、8回までは2点止まり。
楽天先発の滝中、前回の映像で見た感じだと、プロの1軍レベルに達してないピッチャーだと思ったけど、今日は5回2失点と試合を作らせてしまった。
まあ、2戦2敗は苦手イメージを植え付けられたか。
マーティンは9回に走者一掃となるタイムリーツーベースで3打点。
マジで頼りになるわ。
安田は打点無しも2安打。
レアードは犠牲フライとタイムリーで3打点。
今日は両助っ人が合わせて6打点の活躍だった。
藤岡裕がタイムリーを含む2安打。
中々魔法が解けないね。
いつまでこの好調を維持出来るんだ?
出来れば最後まで行ってもらいたい。
鳥谷を封印出来るし。
明日からは大阪に乗り込んでのオリ3連戦。
初戦は二木‐山岡。
連投のハーマンと唐川が使えないので、二木には7回ではなく、どうにか8回まで投げてもらいたい。
前回のホームは1勝1敗1分に終わったので、今回こそ神戸牛のフルコースと行こう。